趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

揺らぎ・・・生物

2009年08月03日 09時26分23秒 | 過去記事のまとめなど
時間に日付、そして製造物とすべて揺らぎの中にある話ご理解いただけました?

基本、ただのおっさんの戯言ですから、話半分に。

人類はその揺らぎと戦ってきた訳ですね。今でも、戦ってる。

より絶対的な時間を求めて、技術革新が行われている。

つかみ掛けると、逃げるんですよ。次の壁にぶち当たる。ここに永遠の進歩の余地が見え隠れする訳です。

いっぽう心の世界はどうか?ほとんど変わっていない。もしかすると退化したかもしれない。

近年の研究で、次元構造が波動、つまり波である事が、少しずつわかった来たようです。
主流ではありませんが念の為。

波であるなら揺らぎこそ、その姿の本質なんです。

現在地球環境も急激に変化してきています。種の絶滅も大変危惧されています。

問題は、変化の速度なんですね。自然界は、何万年と時間をかけて緩やかに変化してきた。所が今は、一瞬でその変化を壊してしまうんですから。

何万年もかけて造られた揺らぎを、人工的に、わずか100年位で起こしてしまった訳ですね。

生物は進化したと学校で習ったが、とんでもない。生物は、その揺らぎに対して時間をかけて 適応しただけ。
進化しているのは、生物では無い。この地球なんです。

そして、その進化を妨げ妨害している存在が、ほかならぬ我々・・人類。

地球を変化しない存在と考えて生活するから問題が起こる。

主が誰で、従が誰かを良く考えればわかる事。

生物は進化したのでは無い。揺らぎに適応したのです。

ただ面白い一面もあるのです。カオスの中から次の時代の芽がでるらしいのです。

この考えは、幻の古神道の中にもあるのです。

ある研究者は、豚の糞尿のなかから、物凄い微生物を発見しました。

微生物面白いですね。大きさの比率で比較すると、人間:ウイルス≒地球:人間 だそうですよ。ウイルスは本当は、宿主と共存しないといけないんですよ。
気づかれたら宿主の免疫系に攻撃されますからね。だから、宿主と共存するか、あるいは、増えすぎないようにそっと生きるかどちらかですね。小腸や大腸の中は様々なウイルスや細菌が微妙なバランスで共存しているんですよ。
微生物と人の関係を見て行くと、明日の生き方が見えてくるかもしれませんね。

さてと、今回のシリーズはこれで終了です。妄想の極みかもしれませんが。
あしからず。

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揺らぎ・・・個性へ

2009年08月02日 09時50分29秒 | 過去記事のまとめなど
世の中は物にあふれているけど、日々刻々と揺らいでいるとしたら?

実は、揺らいでいるのです。最も限度はありますが、目に見えない

速度で揺らいでる訳です。

アスファルトもそうです。コンクリートの建物もそう。鉄もそうです。

おおよそ堅いと思われている物もすべて揺らいでいる。

身近な話で、木造住宅はこの揺らぎの極め方が決め手となります。

きっとこれを勘どころと言ったり、伝統技術と言ったりするのでしょう。

鉄道のレールなんかも、良い例ですね。夏に、想定範囲を超えて揺らぐ為に

グニャット曲がって大変な事になったりしますね。

たとえばパソコンですね。10台あれば10台とも微妙な誤差がでます。

全くウリ二つは無いのです。機械なのに何故か誤差がでる。高性能な機械ほど誤差・揺らぎがでるのです。

私のPCなど面白いもので、軌道時のサウンドがその都度微妙にずれたり、色々面白い動きをしてくれます。

お陰で色々学びました。

これも製品の揺らぎだと、は善意に捉えています。

もしかすると「個性」と言ってもいい。機械に個性がある?

「ついに狂ったか?このオヤジ・・・

あるのです。大切に使っていれば機械も個性を持つのです。

そして、語りかけてくれる。

いかん話がそれた・・・・

機械でも揺らぎがあるのだから、ましてや人間は揺らぎの塊ではないでしょうか?

言いかえれば、個性の塊です。

複雑な機械が様々な揺らぎを内包しているように、人の個性はかなり複雑です。

自然界の存在すべてが「揺らぎ」に基づいているのに、それを無理やり都合のいい様に教育する。それ自体が大きな誤りなのです。勿論、人としてのマナーをわきまえての話ですが。

昔の石垣はすごいですね。大小様々な石が、寸分の狂いも無く積み上げられている。
コンクリートなんて持って50年。すぐにひび(クラック)だらけ。何故か?
何故かを、想像して下さい。何故石垣は何百年も揺らがないか。


「あたしゃあんたの行く末を想像するよ・・・
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揺らぎ・・・公転

2009年07月31日 14時52分32秒 | 過去記事のまとめなど
公転。公転の話の前に、どうしても暦の話が必要になります。

今は、グレゴリオ暦を使っていますが、明治6年1月1日以前は、「太陰暦」を

使っていた様です。133年前の話です。

では、「太陰暦」はどの様なものであったか?

月が地球を回る日数に基づいて、1年の月日を決めていた訳ですね。

そこで、月が地球を回る時間が問題なわけです。ざっと言って、「太陰暦」では

30日と29日の月を作って、揺らぎを表現してた訳ですね。

一方で、地球が太陽のまわりをまわる周期は約365.24日で、季節はそれによって移り変わります。しだいに暦と季節が合わなくなってきます。そのため、2~3年に1度は閏月(うるうづき)を設けて13ヶ月ある年を作り、季節と暦を調節しました。毎年、次の年の暦を計算して決定するので大小の月の並び方も毎年替わっていた様です。日本では18世紀後半に「伊勢暦」なんてのも流行ったらしですよ。

では現在は、公転周期はどうなっているか?すばり

365.2422日説 365.2564日説 365.2646日説 365.26日説

ざっと調べてだけでもこんなに・・・・。

おおよそ、365.2422から365.2646まで・・・ややこしい

つまり、揺らぎをいれてつじつまを合わせるしかないってことです!

365.2564日が主流みたいです。

揺らぎを入れないと、毎年毎年、微妙に月日がずれる訳だな。

うるう年なんてな、仮想の年であって実際は存在しない訳。

そいでもって、旧暦「太陰暦」に基づくと、実際に存在しない微妙な日とか出てくる訳。調べると面白い発見があるかも。

大切なのは、公転周期も揺らぎの中にあるのです

結局、すべて揺らいでる訳だね~。

今でも、アジア地域は「太陰暦」を使っている所もあります。農作物は最も影響を受けるからですね。

ちなみに、マヤ暦は13カ月周期ですよ。

そもそも地球の公転の軌跡が太陽を中心に楕円軌道だから、毎日、微妙にずれて当たり前なんですけど・・・しかも、その軌道が、同一平面上なのか疑問ですね。

総じて、自転も公転もすべて揺らぎがあるって事です。さらに、今この瞬間も

揺らぎの中にあって、毎日が揺らぎの中にあるのでした。

「あたしも、ゆらゆらと木陰で眠りたいよ!!

「今日も、掃除に洗濯頑張るぞ

「あんたと暮らしてたら、一生無理ね

追記・・どうも来週は台風の到来がありそうだ。
去年も直撃は無かったから、気が緩みがちだ。
一応今週中に、点検する事をお勧めします。
「備えあれば憂い無し」ですね。
コメント (2)
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揺らぎ・・・時間

2009年07月30日 09時46分25秒 | 過去記事のまとめなど
久しぶりに朝から天気だ。半乾きの洗濯物がベランダに並んだ。

やっぱり夏だな~暑い。

さて本題。今日は、揺らぎについて書きます。

の中では、揺らぎは割り切れない物、概念と考えている。

たとえば、地球の1日は、24時間とされているが、実は違う。

おおよそ、23時間 56分 4.100秒から23時間56分4.098 903 691秒の間になる。
  ↑ 国際地球回転事業 (IERS)参照
いきなり凄い数字がでてきたが、24時間で区切るならば、どこかで

つじつまを合わせる必要がでてくる訳だ。そこに揺らぎが存在する。

しかし、実際は、自転の速度も1990年頃には、地球は24時間より約2ミリ秒(1ミリ秒は1秒の1000分の1)長くかかって1回転していたらしい。

さらに、2003年ころから、地球の自転は、24時間より約1ミリ秒長くかかって1回転しています。1990年のころと比べると、地球の自転速度は、むしろやや速くなっているらしいのだ。それを調節(つじつま合わせ)に「うるう秒」なる物がある。

明日は、公転につい書こうかな・・・・じゃー

洗濯物干し第二弾が待っている。

ちなみに現在では
「セシウム133原子の基底状態の二つの超微細準位の間の
 遷移に対応する放射の9192631770周期の継続時間」が1秒とされてます。
…何だかアタマが痛くなるような定義ですけど。
これも日々揺らいでるのです。
原子時計で調べると色々でてきますよ。
コメント (3)
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