趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

月と眠りの関係

2013年07月27日 10時24分29秒 | 気になるニュース
昨日は備忘録としてのっけたい記事が沢山でていた。マウスに間違った記憶を植えつける実験など・・・もうすでに完成していると思われるのですけどね・・・。

そんな中でも眠りに関する記事をのっけます。以下は記事からの一部引用です。

満月の夜、ヒトは睡眠不足になる

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 7月26日(金)19時46分配信

毎月同じ時期に寝つきが悪くなってはいないだろうか? もし当てはまるなら、それは夜空を巡る月の影響かもしれない。

 このほど発表された研究結果によると、人間の睡眠パターンは月の満ち欠けに呼応しており、満月の夜には平均20分間睡眠時間が短くなるという。

 研究チームを率いたスイス、バーゼル大学の時間生物学者クリスチャン・カヨチェン(Christian Cajochen)氏は、「特に意識していなくても、月の周期は人間の睡眠に影響を与えるようだ」と述べる。
 人間が概月時計を備えているとすれば、リズムを合わせるための外的な刺激はどこから受けているのだろうか。

「概日時計と同様に、外部の時間的な手掛かりに基づいて時計をリセットし、月と同期する必要がある。その手掛かりとは一体何だろう?」とフォン・シャンツ氏は思案する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・

「現代はさまざまな光に囲まれているから、体内の光の受容体が満月とそれ以外の光のシグナルを区別できるとは思えない。潮の干満を身体で感じることもないし、月の引力は極めて弱い。寝ても覚めても疑問は尽きないものだね」。

 今回の研究結果は、「Current Biology」誌の7月25日号で発表された。

引用はここまで。詳しくは元記事をお読み下さい。

パソコンなんかもインターネットタイムと同期をして時間を把握している。古いパソコンだと中に入っている同期用の電池がすでに壊れているので、ネット接続中に、手動かあるいはデフォルト設定の周期で同期されるのですがね。

ここからは妄想、妄想。

人間ももしかすると、同期用の電池みたいなものが既に組み込まれていて、なんらかの理由で(例えば加齢による劣化)、うまく同期が出来なくなると、手動で同期する必要が生まれてくる。

パソコンの場合、同期する必要が生じる場合は・・・。

ほんとに寝ても覚めても疑問は尽きないのだが、既に無数の電波によってコントロールされている現代人が自分らしさを取り戻すのは至難の業ではないでしょうかね。







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生物に関するニュース

2013年07月15日 09時27分03秒 | 気になるニュース
久々に大量死関係の記事を見つけたのでのっけます。以下は記事からの引用です。


スズメやムクドリが大量死…埼玉の住宅街

読売新聞 7月14日(日)18時44分配信



 埼玉県みどり自然課は14日、同県加須市花崎北の路上で、スズメやムクドリ142羽の死骸が見つかったと発表した。

 同課は「死因は分からない」としている。

 同課によると、13日、同市役所を通じて市民から通報があった。現場は東武伊勢崎線の花崎駅近くの住宅街で、死骸は、ムクドリ46羽、スズメ29羽。残りの67羽は不明という。

 10検体を鳥インフルエンザの簡易検査にかけたところすべて陰性で、7検体を薬物検査にかけても農薬などの化学物質は検出されなかった。

うーん。この手のニュースで原因が特定されるのは稀ですが、今回も原因不明なようです。

最近雷も多いから、もしかすると落雷の影響? 

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値上げ関係・・・

2013年06月28日 10時59分23秒 | 気になるニュース
天下の宝刀?ご印籠?○○ノミクスの後ろ盾がありますからね・・・。
一応記事貼っておきます。以下は引用です。

5カ月連続の一斉値上げ=8月分の電気・ガス料金

時事通信 6月27日(木)19時0分配信

 電力10社と都市ガス大手4社は27日、円安で液化天然ガス(LNG)の輸入価格が上昇したことを受け、8月の料金をそろって引き上げると発表した。14社の一斉値上げは5カ月連続で、いずれも現行制度となった2009年5月以降で最高となる。
 標準家庭の電気料金は、東京電力が前月比58円上昇の7978円、中部電力は45円上がって7553円と、火力発電の燃料に占めるLNGの割合が高い会社では大きく上昇する。
 東北電力の上げ幅は25円、四国電力は12円。ただ、両社は政府に本格的な値上げを申請しており、それが認められればさらに大きく上昇する。その場合は、東北は670円高の7675円、四国は689円高の7711円となる。
 都市ガス各社では、東京ガスが44円高の5846円、大阪ガスが47円高の6475円。

引用はここまで。

何もこれから使用量がうなぎ登りになる時期に合わせなくても・・・。もちろんなんたらミクスのお陰で給料が上がった企業にお勤めの方には大した影響は無いとは思いますが・・・。

何やら億ションが飛ぶように売れているそうな・・・。それ自体なんら問題無いと思いますが、電気使用量が少ない家庭の単価が一番高いと言うのもおかしな話です。

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大量発生関係です

2013年06月02日 10時56分52秒 | 気になるニュース
まずは記事の引用から。

毛虫、謎の大発生 薬剤散布も追いつかず 生駒・交野市境
産経新聞 6月1日(土)15時10分配信

奈良県生駒市と大阪府交野市の府県境付近で、ガの一種「マイマイガ」の幼虫とみられる毛虫が大量発生し、市民から両市などに通報が相次いでいる。過去に20年ほどの周期で大量発生した例はあるが、原因は不明で、生駒市は駆除に追われている。専門家は「成虫になって拡散し、来年さらに広範囲で大量発生する可能性もある」と指摘する。
生駒市によると、最初に情報が寄せられたのは5月13日。その後も連日のように「木が毛虫だらけ」「壁一面に毛虫」などの通報が相次いだ。数百匹の毛虫が公園を埋め尽くしていた例も。交野市の「大阪府民の森」でも大量発生した毛虫が手すりなどを覆ったという。
マイマイガの生態に詳しい東京薬科大の東浦康友教授(生態学)や生駒市によると、過去には平成14年に北海道で、20年には岩手県で大量発生。関西では昭和46年に京都、滋賀、和歌山の各府県で、平成5年ごろには大阪府能勢町で大量発生した。幼虫には殺虫剤が効くが、成虫が大量発生すると殺虫剤では追いつかない。小さい子供や肌の敏感な人が触れると、かぶれる例もある。

以上は記事からの一部引用です。詳しくは元記事をお読み下さい。

毛虫は・・・たまりませんね。の住む地域の桜の名所では毎年欠かさず駆除が行なわれています。それでも、けっこう散歩すると毛虫が・・・ただ異常というほどでは今の所は無いですけど、どこそこの地域では例年より異常に多いという話は時々耳にしますね。

今回の記事の大量発生はやはり異常ですね・・・。この記事の中にいくつかのキーワードがあってそれを軽く検索してみました。

その中で昭和46年に着目。この年は、北海道で異常が多かった年のようです。

特に樹木の被害(虫以外)が酷かったという記録が残っているようです(異常気象による病気)。

いきなりの夏の低温。ようやく暖かくなったかと思うと今度は多雨・・・。この年は北海道では農作物が壊滅的に被害を受けたようです。
他の地域の記録が見つからないのでわかりません・・・。記事に関西で昭和46年に大発生と書いてあるので、もしかすると北海道と同じような流れだったのでしょうか・・・。

経済に関しても、この年ニクソン・ショックという現象も起きているよう。

過去は過去。そのまんま当てはまるほど単純ではないでしょうけどね・・・。

ただ、虫たちも凶暴?になっている事だけは事実です。薬剤に対してかなりの耐性を持ってきている・・・。卵の内に駆除するのはわりと容易いらしいですけど、ニョッキになってからでは効き目が弱いそうですが・・・。
じゃー卵やニョッキを食べてくれる自然界の摂理は?という話になるわけですけどね。卵は去年産み付けられているから・・・。

何が書きたいかというと、ここ2~3年間の様々な気象条件が重ならないと異常発生は中々起こりにくいのではと推測します・・・。

ちなみにマイマイガ・・・ほとんどの種類が外来種のようです。

マイマイガの異常発生は全国的に増えているようです。小規模な発生は、自然界の摂理で自然に2~3年で終息するそうですが、薬剤に頼ると他に様々な影響もやはり出ますね。とはいえ、街中の公園なんかだと「そうも行かず」ってところが現状のようです。
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かゆみに関して新しい発見?

2013年05月28日 10時14分30秒 | 気になるニュース
今日の午後から雨の予報になっている。西日本はかなり早めの梅雨入り。てことは夏が長いのか、あるいは梅雨が長いのか・・・どちらにしてもムシムシアツアツには変わりない。
ついこの間まで朝夕が寒く感じたのに・・・。

さて、今日は「かゆみ」に関して従来の定説を覆す?ような記事を見つけたのでのっけます。

以下は記事からの引用です。

痒みのメカニズム、意外な正体が判明

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 5月27日(月)18時14分配信
なぜわれわれは痒(かゆ)みを感じるのか? それは科学の大きな謎だ。

 マウスを使った研究によって、痒みの感覚を引き起こす“犯人”が見つかった可能性がある。心臓で用いられている分子が脊髄にメッセージを送る役割も担っており、これを受けた脊髄がおなじみの皮膚がムズムズする感覚を生み出しているという。

 従来、痒みは弱い痛みと考えられていたが、この研究結果によって痛みとは別の現象であり、「独自の回線で脳に伝わる」ことが明らかになったと、研究共著者でメリーランド州ベセスダにある米国立歯科・頭蓋顔面研究所(NIDCR)の分子遺伝学者マーク・フーン(Mark Hoon)氏は声明の中で述べている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・

◆痒みの源に迫る

 痒みを引き起こすのは、B型ナトリウム利尿ペプチド(NPPB)という心臓から分泌される分子で、腎臓が排泄するナトリウム量を調節することで血圧を制御するはたらきが知られている。
 チームがNPPBを研究することに決めたのは、痒みを感じる細胞から適切な分子を見つけ出す過程で、NPPBが有力候補として浮上したためだ。
 しかし、それにはまずNPPBが脳に痒みを感じさせる神経伝達物質として作用していることを突きとめなければならなかった。
 そこでチームはマウスの皮膚にNPPBを注入したが、何も起こらなかった。ところがNPPBを脊髄が他の神経と連絡する部位に注入したところ、マウスは体をかき始めた。痒みの発生を示す何よりの指標だ。
 続いてチームは、NPPBをもたないマウスを遺伝子操作で作りだした。痒みの原因となる複数の化合物にさらしたところ、マウスは全く体をかかず、「これだとわかった」とフーン氏は述べる。NPPBをもたないマウスは痒みを感じることがなかった。
 痒みの感覚それ自体は、おそらくわれわれを疾患から守るために進化したものだとフーン氏は述べる。「痒みというと、あの皮膚を伝わるいやな感覚を思い浮かべるかもしれないが、痒みはわれわれを守り、皮膚についた刺激物を害になる前に取り除くための手段だ」。

引用はここまで詳しくは元記事をお読み下さい。

凄い発見ですよ。かゆみは痛みまで行かない感覚だと思いこんでましたからね・・・。それにしてもさりげなく書かれていますが、「NPPBをもたないマウスを遺伝子操作で作りだした」とか・・・遺伝子操作はどこまで進んでいるのでしょう・・・。

人間の遺伝子にも沢山のジャンク遺伝子があって・・・この話はおいといて・・・。

兎にも角にも、蕁麻疹のような症状が和らぐ薬が登場するのは時間の問題?でしょうかね。
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なんだかな・・・

2013年04月05日 16時42分09秒 | 気になるニュース
最近どうもこのブログの表示が遅いと思っていたら不正なアクセスを・・・大変だ。
掘り起こしても何も出ませんけどね~。
さて、映画の世界がまた現実となり?いや、最先端の現実の世界が映画かもしれない記事です。以下は記事からの引用です。

「夢解読」に成功 脳活動から夢の内容を読み取る技術がついに実現
科学雑誌Newton 4月5日(金)3時13分配信

「夢解読」に成功 脳活動から夢の内容を読み取る技術がついに実現
ある男性被験者の脳活動から構築された画像。夢に登場している可能性の高い単語が大きく表示されるとともに,その単語に対応する画像が出力されている。[提供:ATR脳情報研究所神経情報学研究室]
「今みていた夢には,女性が登場しましたね?」 このように夢の内容を解読できる技術がATR脳情報研究所の神谷之康室長らによって開発された。睡眠中の脳の活動パターンを解析することで,夢にあらわれた物体の情報を高い精度で言い当てられるという。夢の内容を客観的に知る技術ははじめて。成果は科学誌『Science』オンライン版(アメリカ東部時間2013年4月4日発行)に掲載される。

■ 脳活動を測定し,夢に登場したものを言い当てる
多くの夢は視覚的な経験をともなう。ATR脳情報研究所神経情報学研究室(京都府)の神谷之康室長らは,夢をみているときの脳活動を記録し,実際に画像を見ているときの脳活動パターンと照らし合わせることで,夢の内容を解読できると考えて研究を行った。

 研究では,脳の血流の変化などをもとに活動量を計測できるfMRI(機能的磁気共鳴画像)装置内で,脳の活動を記録しながら被験者に眠ってもらった。頭部に装着した脳波計で眠っているかどうかをモニターして,夢と関連の強い脳波が出た時点で被験者に声をかけて起こし,直前にみていた夢の内容を30秒ほどで口頭で報告してもらう。この一連の過程を,3人の男性被験者それぞれに対してのべ200回ほど行った。

ここまで記事からの一部を引用です。詳しくは元記事をご訪問下さい。

毎晩天然カラー体感付きの夢を見るです。最近は夢の中で日常生活を送っている夢が多いのですがね~。

何はともあれ夢の中の楽しいデートは邪魔されたくないですね。滅多にそんな夢は見ませんけどね。
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節約の努力むなしく・・・

2013年03月29日 09時02分22秒 | 気になるニュース
デフレでなんとか生きながらえて来た我が家もそろそろ窮地か・・・。いよいよ本格的な値上げが始まる。そんな中でけっこう深刻なニュースです。以下は記事からの引用です。

5月分の電気・ガス、全社が値上げ…円安が影響

読売新聞 最終更新:3月28日(木)21時58分

 電力10社は28日、5月分の家庭用の電気料金が、平均的な使用量の家庭では4月分と比べ少なくとも28~183円値上がりすると発表した。

 原油や液化天然ガス(LNG)など燃料費の変動分を反映させる毎月の料金変更(燃料費調整制度)による値上がりで、円安のため4月の値上がり幅(24~131円)から拡大する。

 都市ガス大手4社も同様の制度で全社が98~140円の値上がりとなる。電気、ガスの全社で値上がりとなるのは2か月連続だ。

 4月分は昨年11月から今年1月までの燃料費をもとに算出しているが、5月分は為替相場で円安が進行した昨年12月~今年2月の燃料費を加味するため、値上がり幅が拡大した。

 電気料金は5月分から、太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる電力を電力会社に買い取らせる制度による上乗せ金が増額されるため、値上がり幅、料金ともにさらに増える。

 燃料費の変動による電気料金の上昇額は、東京が183円、中部が135円など、LNGによる発電比率が高い会社ほど大きい。

 この結果、東京電力管内の平均的な使用量(月290キロ・ワット時)の家庭では、月額料金が7598円以上となる。政府の認可を受けて料金体系を見直し、平均8・46%値上げした昨年9月(7548円)を超え、燃料費調整制度が現在の制度となった09年5月以降で最も高くなる見通しだ。

以上は記事からの引用です。

もうどうにもなりませんわ・・・何も電気やガスだけに留まらないでしょうね。すべての製品がさらに値上がりするでしょう・・・。

単純に考えても、電気とガスの値上げ分で毎月400円のプラスとなる・・・。夏場のガスの消費は少なくなるとしても、夏に向けて電力消費は高まる一方である。

余談だが、極力電気・ガスの消費を抑えて来た我が家などはもう削減する余地が無い・・・。それでも上記の記事によれば約150円ほど値上がりになるのか・・・・。

皮肉にも太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる電力を電力会社に買い取らせる制度による上乗せ金が増額される。 

なんでもそうだが、目先のメリットよりも影に潜むデメリットの方が一旦表面化すれば深刻な事態となる。過去の多くの文明において賢者達はわかっていてもそうしなかったのはそのデメリットの深刻さを悟っていたからではないだろうか。形は違えどいつの世も本質は同じではないのだろうか・・・。
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小鳥が大量死・・・

2013年02月05日 19時48分10秒 | 気になるニュース
昨日が立春。少しだけ春めいて来ましたが、またすぐに冬へ逆戻り・・・。そんな中、小さな生物の中で何が起きているのでしょうか?

気になるニュースを一つ。以下は記事からの引用です。

感染症で小鳥49羽死ぬ=小鳥舎入場中止に―広島・安佐動物園
時事通信 2月4日(月)19時5分配信

 広島市は4日、同市安佐北区の安佐動物公園で、先月17~29日に相次いで小鳥49羽が死んだと発表した。死がいからヒトに感染するエルシニア・シュードツベルクローシス菌が検出されたことから、同園は今月1日から小鳥舎を入場中止にした。
 同園管理課によると、死んだのはジュウシマツ32羽と、その他の小鳥17羽。検査機関で死んだジュウシマツ1羽を調べたところ、肝臓からエルシニア菌が検出され、集団感染が判明した。
 この菌は野生動物が保持しているが、ヒトに食中毒を起こす菌としても知られ、国内では井戸水などによる経口感染事例が報告されている。

引用はここまでです。感染ルートとか解明されるんでしょうかね。

また山口県では、マダニから感染した病気で60代の女性が亡くなられています。

また、名古屋地方気象台によると、今日うめが開花したそうです。平年よりも11日遅く、昨年よりも7日早かったそうで・・・去年はそうとう遅かったようですね。

ダニもきついですよ・・・広まらない事を願うしか無いですね。

今年もこの手のニュースが多そうですね・・・。
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また一つ消えて行く

2013年02月01日 15時55分22秒 | 気になるニュース
良い天気。午後から雨になるなど昨日の夕焼けからは想像も出来ない。「夕焼けは翌日の晴れのお知らせ」などは完全に迷信になった感は否めない。

さて、悲しいしいニュースと申しますか、これも時代の流れと申しますか・・・以下は記事からの引用です。

ソニー、MDプレーヤー事業終了へ 最後の機種も3月で出荷終了
産経新聞 1月31日(木)14時25分配信
これに伴い、レコーダーを含めた同社のMDプレーヤーの販売はすべて終了する。

 携帯型音楽プレーヤーやスマートフォン(高機能携帯電話)に取り込んだ音楽を楽しむ人が増え、MDで音楽を聴く需要が減ったため。
ただ、システムステレオの修理の受付や、MD自体の生産は今後も当面継続するとしている。

ついに生産終了のようだ。我が家にもポータブルMDプレーヤーがある。ずいぶん前に生産中止されたメーカーの物であるのだが・・・。の唯一の音楽機械である。まーね~最近は聞かないけどね。聞かなくなった理由は、本体の故障では無くて、充電式のガム電池が手に入らなくなった事だ・・・。こちらも、すでに入手困難な状況。通販ならありそうだけど・・・。

MD関連は私の記憶ではソニーさんが最後のメーカーだったような・・・。

オープンリールに始まり、ベータデッキそしてVHSデッキ。いまや超高性能なVHSビデオデッキなどは完全な粗大ごみ状態だ・・・。

MD自体(おそらくメディアの事だろう)の生産は今後も当面継続とあるので一安心なのだが、無くなる可能性も大きいな・・・。

2極化かな・・・。単純な録音機械(カセットテープ)あるいは高性能な録音機械(i-POdなど)以外は効率化と採算性の為に消えて行く運命のようだ。

これ、人に当てはめたら・・・背筋が凍りつきますね
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いい加減にして欲しい・・・

2012年10月03日 12時24分14秒 | 気になるニュース
こうした事態を垣間見ると、新しい技術などうんざりすのは私だけだろうか・・・。
仕事の為の仕事を作る。これが1999年に滅亡を免れた人類の姿なのだろうか。

大切なのは今使っている人が安全に低コストで新しい技術に触れる事ではないのだろうか。
もう、新しい技術は降ろさない。これから降ろされる技術は自ら破滅を招くであろう。

とまぁ怒りにも似た妄想が通り過ぎて行きました・・・。

てなわけで、気になる記事の一部を引用です。

直管型LED“規格戦争”勃発 国内大手VS外資・中堅
SankeiBiz 9月29日(土)8時15分配信

 発光ダイオード(LED)照明をめぐる「規格戦争」が勃発している。蛍光灯からの代替が進む直管型LEDの本命の座を狙い「国内大手電機VS外資・国内中堅メーカー」の対立構図が鮮明になってきたためだ。

 低価格を武器に当初は外資・中堅規格が優勢だったが、ここにきて信頼性の高さを売りにする大手電機が業界団体の支援も受け、標準化に向けたアクセルを一気に踏む。オフィスや工場のLED化が急速に進む中で、両陣営の主役を賭けたつばぜり合いは激しさを増すばかりだ。

 「導入のしやすさから外資・中堅メーカーの規格が好調」。調査会社の富士経済が今年4月にまとめたリポートでは、外資・中堅メーカーの規格が直管型LED市場で優勢とみていた。直管型LEDには大きく分けて2つの規格があり、一つが蘭フィリップスや韓国サムスン電子などの外資系や、アイリスオーヤマなど国内の中堅メーカーが採用する「G13」。もう一つがパナソニックや東芝、三菱電機など大手メーカーが提唱している「JEL801」だ。

 G13は、照明を器具に挿入するための「口金」の形状が従来の蛍光灯と同じで、器具の交換が不要とコストが割安なのが特徴。一方、JEL801は口金の形状が従来の蛍光灯器具とは異なるため、器具を変更する工事が必要となる。この専用口金を使うため割高にはなるが「誤挿入による脱落事故などを防げる信頼性がある」とパナソニック照明商品グループの井野川浩チームリーダーが指摘するように、安全性と信頼性の高さが最大のポイント。

記事から一部を引用です。詳しくは元記事をお読み下さい。

まず直管型LEDはそもそも高価。安価といえども高価です。しかも、蛍光管と比較してさほどの消費電力の差はありません。

40w→33wくらい・・・。2割にも満たない。もちろん寿命は違うでしょうけど。

金具がどうとか、なら今までは?と単純な疑問もわいてくる。そもそも器具は説明書を読む。わからないなら専門家に聞くが鉄則で、過去の事故がどうたらこうたら・・・。

そんな事よりも古い蛍光灯をそのまま使っている方がよほど危険なわけでね・・・安定器の劣化が怖い・・・。このあたりの事もあまり知られていない。

特に、昭和30年代40年代の建物はそろそろのような気がしたりする。そのあたりの問題と、このさえ「器具の規格も変えてしまえ」と云うやり方は乱暴過ぎる気がする。

もっとも、何かがあれば訴えられるのはメーカーだから、メーカーの自己防衛の立場もわかる。

必要な事は、すでに21世紀に入ったという事だ。すべてが行き詰まって来た今だからこそ、原点を考える必要がある。

技術は万民の幸せの為。 一企業や団体が優位に立つ為に降ろされたのでは決してない。

また盲目にもどるのだろうか・・・。きっと戻りたいのだろう。悲しい事だ・・・。

追記・・・蛍光灯の安定器の劣化も問題ですが、直管型LEDの販売の方法にも問題があるようです。
配線工事が必要な製品はそのように注意事項が書かれているはずですが・・・。
規格うんぬんよりも取り扱いや取り付けの準備の問題だと思います。
その点を強調する必要があると思うのですが・・・ガス機器と同じ運命をたどるのでしょかね。

直管型蛍光灯も少なくとも3タイプあるのです。今までは交流規格だったので問題が発覚しなかっただけと考えるべきではないだろうか。

厳密には、今まででも蛍光管の寿命に関しては問題が生じますが、普通に点きますから、大きな問題に発展しなかったのではないでしょうか。また、表にあまり出なかっただけで安定器の劣化による事故は多かったのでは無いでしょうか・・・。

オフィスや公共施設では一般の方が気が付かない間に、新しい物に取り替えられたりするものです。もちろん安全の為にですよ。誤解の無いように。

簡単に言えば器具の特性にあった正しい直管型LED選びが必要なわけで、消費者も勉強が必要ってことです。

安易に安い製品に走らずに、新しい技術に関しては、出来得る限りの研究も必要ではないでしょうか。

便利は不便と隣り合わせです。便利の影には必ず何かがあります。自分の為にも多くの他の人々の為にも・・・。その何かを見つめる事も必要ではないでしょうか。

もう21世紀を迎えて10年以上が経っています。
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