趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

今年は天体ショーが沢山

2012年05月06日 12時22分00秒 | 気になるニュース
今年は空や天体に関心がどうしても向く年ですね。今月の21日はずっと以前にこのブログで紹介した、金環日食が日本で見られる。

「見れるかな~見えないかな~
 2012年02月10日 11時42分06秒 | 環境に関する話題」で紹介。

金環日食が朝の7時台に始まることから、始業の時間をずらす学校やら企業があるらしい。

また商魂たくましい方々は、日食関連グッズが相当売れているらしい・・・ほんとか?w。

「日食グラスもう捨ててもいい?」そんな会話の中で、「チョットまった!」と突っ込みたくなるお話です。

以下は国立天文台さんからの引用なんですが、



6月6日には金星の日面経過が全国で見られる.金星の日面経過とは,太陽-金星-地球がほぼ1直線状となり,金星が黒い点となって太陽の前を横切っていく現象を指し,太陽面通過と呼ぶこともある.少しばかりリングが太いが,金星版の金環日食といってもよく,太陽光を直接見ることのないよう,安全に観察していただきたい.

2006年11月9日には水星の日面経過も見られたが,金星の場合はみかけの大きさが太陽の32分の1程度と大きく,見ごたえが違う.また,今回は日の出や日の入りにかからず,最初から最後まで経過の全過程を眺められる.

さらに,この現象はめったにお目にかかれない.朔(新月)のたびに日食が起こらないのと同様に,金星の軌道面が地球の軌道面に対して約3度傾いているため,その交点付近で地球と金星の両方がそろう必要があるからだ.この条件を満たすのは大変まれなことで,8年,121.5年,8年,105.5年という周期でくりかえすのみである.

前回は8年前の2004年6月8日だったが,次回は105.5年後の2117年12月11日までない.日食と違い国内に限った話ではないので,よほど長生きをしない限りは今回がラストチャンスとなるわけで,絶対に見逃せない.

引用ここまでです。

時間は朝の7時頃から13時頃まで約6時間ほどかけて太陽を通過するらしいのです。

まーねー金星は小さいから、肉眼では見えないかもしれませんがね~詳しくは、国立天文台のHPを訪問ください。

「ママ、日食グラス捨てなくて良かったね~」これも他愛も無い未来の会話の一つでしょう。


こんな事は書きたくないのですが・・・金環日食も金星食も天候に恵まれるかどうか・・・。

見えても見えなくても、宇宙は精密に揺らぎながら動いています。

揺らぎながらです。ここがポイントなんですがね・・・・おっと妄想、妄想。

過度な期待をしないで、見れたらラッキーくらいに考えた方がよさそうですよ。

今月は天気の変化が激しいと思いますから・・・。

追記・・・イメージを少し小さくしました。
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気楽もいいのかなぁ・・・

2012年04月28日 11時57分38秒 | 気になるニュース
今日もいい天気。この3連休は行楽日和なんでしょうね~。も散歩くらいはしようかな・・・。

さて、ラテン系の人々はやっぱりお金があるのかなぁ・・・。

音楽的にはラテン系の静かなのが好きですけどね~。

日本でこんな状況になったら・・・・もうすぐそこのような気もしますがね・・・。

以下は記事からの引用です。

時事通信 4月27日(金)20時8分配信

 【パリ時事】スペイン国家統計局(INE)は27日、第1四半期(1~3月)の失業率が24.44%と、前期比1.59ポイント上昇したと発表した。AFP通信によると、現行方式の統計公表が始まった1996年以降で最悪の水準を更新した。
 INEによると、1~3月の失業者数は563万9500人と、前期比で36万5900人(6.9%)、前年同期比では72万9400人(14.9%)それぞれ増加した。 

もう一つ。以下は記事からの引用です。

「ちきゅう」世界最深掘削=日本海溝、海面下7740メートル―海洋機構
時事通信 4月27日(金)21時47分配信

 海洋研究開発機構は27日、東日本大震災の巨大地震・津波のメカニズム解明のため、宮城県沖の日本海溝の震源断層を掘削調査していた探査船「ちきゅう」(約5万7000トン)が1本目の穴の掘削を終え、海面からの深さの世界記録を更新したと発表した。水深6883.5メートルの海底下をドリルで856.5メートル掘削し、海面から合計7740メートルとなった。
 従来の記録は、1978年に米カリフォルニア大などが運用していた「グローマー・チャレンジャー」がマリアナ海溝チャレンジャー海淵で、水深7034メートルの海底を15.5メートル掘削した計7049.5メートルだった。 

何のためにそんなに深く掘るのでしょうね? 

ま、妄想の域ですから何も書きません。

なるようになって行くのがこの世の常ですから・・・・。

追記・・・ちなみに日当たりの良いベランダ(温度計は日陰にあるよ)で、すでに28度です。

ゴールデンウイーク前半は夏を思わせる陽気になるな・・・。外で遊ぶなら夏の対策をした方が良いかも?



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新種の巨大生物??

2012年03月23日 10時53分58秒 | 気になるニュース
昨日は午後から雲が出てきて充電は不可能となりました。少し汚れた照明の器具の傘を掃除したら、もー首が痛くて痛くて・・・。今日は予報通りの雨です。今のところ風は静かですが・・・。

今日は生物ネタです。まー真意のほどは不明ですがね。以下は記事からの一部引用です。

浜名湖に謎の巨大生物「ハッシ―」体長5メートル、背中の茶褐色の毛
目撃された場所は、浜名湖の太平洋側にある新居漁港の約400メートル沖。背中が茶褐色の毛に覆われて、斑点がみえた。その後3時間にわたって湖を行き来し、複数の人が目撃した。その2日後にも出現したという。

浜名湖は太平洋とつながっており、潮の満ち引きによって海水と淡水がまじり合う。魚類は豊富で350種以上が生息している。だが、4~5メートルという大きなものはこれまで確認されていない。

専門家「アザラシ、オットセイ、セイウチかも。でも、あんな大きいのいない」

専門家に写真を分析してもらうと、「アザラシ、オットセイ、セイウチなどの仲間らしい。しかし、1頭で4~5メートルとしたら大事件ですよ。そんな大きなものはこのあたりに現れるはずはない」という。

引用ここまで。

浜名湖の主?それとも迷い生物? ネタ元が気になってのですが、地元の新聞も取り上げているようです。以下は静岡新聞からの引用です。元記事には写真もありますよ。

浜名湖に謎の巨大生物? 湖西・新居漁港で目撃(3/19 10:10)

 18日午後3時半ごろ、湖西市新居町新居の浜名漁協新居支所などを通じて「体長4~5メートルほどもある巨大生物が浜名湖を泳いでいる」と湖西署に連絡があった。同署員が目撃現場の新居漁港に駆け付け、東へ約300メートル沖合で時折姿を見せる生物を確認。同署はアザラシなどの可能性もあるとみて、付近を航行する船舶に注意を呼び掛けている。
 同署や地元漁業関係者によると、目撃された生物は茶色がかっていて、同日午後5時半ごろまでの間、1~5分程度の間隔で体の一部を湖面からのぞかせた。浜名湖が遠州灘と接する今切口から北約1キロの地点で発見されたことから、潮に流されて迷い込んだとみられるという。
 第1発見者の同市新居町浜名、漁業加藤康之さん(48)は「船に燃料を積む作業をしていたら突然湖面を泳ぐ巨大な姿が見えた。こんなことは初めて」と興奮気味だった。

以上ここまで。専門家の写真分析でどうやらアザラシの仲間のようですが、巨大化したんでしょうかね~。

屈斜路湖のクッシー、九州は池田湖のイッシーなど、この手の話題は多いのですが・・・。

でも、池やら湖やらには必ず主が住んでます。これはホントです。何故か生物は頂点に立つと巨大化するらしい←ほんとか?

正体はなんであれ、浜名湖のうなぎを食べつくさないで欲しいものです


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宵の口の天体ショー

2012年03月14日 17時08分51秒 | 気になるニュース
今晩ちょっとした天体ショーが見えるらしい。以下は記事からです。

今夜、金星と木星が最接近
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 3月14日(水)12時23分配信
 北半球にお住まいなら、今週の日没後、西の空を見てみよう。肉眼で見える最も明るい2つの惑星、木星と金星がとても接近しているのが見えるはずだ。

 2つの惑星は今週中ずっと近くに見えるが、日本では14日夜に最も接近する。間隔は3度、つまり手を伸ばして指2本分の幅くらいしか離れていない。

 2つの天体が天球上でほぼ重なって見える状態を「合」と呼ぶ。しかし、これは視覚的に近づいて見えるだけで、実際には今回の場合、金星は地球から約1億2200万キロ、木星はその7倍近くの約8億4400万キロ離れた位置にある。

 北半球全体で見られる今週の天体ショーは、日没後から金星と木星が西の地平線に沈むまで、4時間以上続く。

         ・・・・・・・・中略・・・・・・・・

ギュク氏によると、金星と木星の合はかなりありふれた現象で、次は2013年5月28日に起こるという。次回の合では、今週の合よりも3倍接近して見える。
「この2つの惑星は2年に1度くらいまずまずの接近をするが、金星が木星の手前を重なって通過する完全な合は、かなりまれにしか起こらない」。そのような完全な合が前回起きたのは1818年で、次回は2065年になるとギュク氏は説明する。
         ・・・・・・・・中略・・・・・・・・

キリスト生誕のときの「ベツレヘムの星」の伝説に関する有力な説の1つが、紀元前2年6月の日没後の空に見えたはずの金星と木星の合だ。

記事の引用はここまで。詳しくは元記事をご訪問ください。

「紀元前2年6月の日没後の空に見えたはずの金星と木星の合だ。」だそうで。

うーんこれで記憶がよみがえるか??←おいおい。

イメージは今夜7時頃の西の空の様子です。きっとこんな感じなんでしょうね~。
の中が金星と木星です。
参考までに。

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原油高・・・

2012年03月04日 16時48分26秒 | 気になるニュース
天気予報通り雨になりました。洗濯物干し担当としては頭が痛いです。

さらに、頭の痛いニュース・・・ま、笑うしかないかな。

以下は記事から。

提供:毎日新聞 2012年03月04日15時59分
イラン情勢の緊迫を背景にした原油価格の上昇で、石油化学製品やガソリンが値上がりし、企業からコスト増による収益圧迫を懸念する声が上がっている。包装容器など幅広い製品の価格に転嫁されれば、家計にも影響し、消費が冷え込む懸念もある。
ガソリンの値上がりも企業や家計の負担増になりそうだ。石油情報センターによると、2月27日現在のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は前週(20日)比2円高の145円50銭。2週連続で値上がりした。昨年2月(138~139円台)と比べて7円前後も上がった。

 値上げは、原油価格の上昇が原因だ。指標となるニューヨーク・マーカンタイル取引所で米国産標準油種(WTI)が1日、昨年5月以来、約10カ月ぶりに一時1バレル=110ドル台をつけるなど、2月以降、上昇基調が強まっている。

引用ここまで。記事によれば石油関連製品(原材料)は軒並み値上げの可能性が・・・。

暖房用の灯油がいらなくなる季節が目の前に来ているのに・・・。

一方で、こんな記事も。

原発代替エネルギー「本命は地熱、次点は中小水力」と専門家
(提供:NEWSポストセブン 2012年03月04日07時00分)

以下は記事の一部引用です。

原発事故を受け、自然エネルギーへの転換が叫ばれている。風力発電や太陽光発電などが、代替エネルギーとしてしばしば挙げられるが、現時点で最も有望な再生可能エネルギーは「地熱発電」である。

 地熱発電とは、火山活動による地熱で蒸気を発生させて発電する方法だ。現在、日本には18か所の地熱発電所があり、合計で53.5kWの発電容量がある。揺らぎのない電力であり、火山国である日本には適した方法といえる。同じく火山国のニュージーランドやアイスランドでは主力の発電方法である。
 課題は源泉の多くが国立公園や温泉地に存在するため、景観保護の観点から開発が困難だという点だ。逆にいえば、政治的な決断でいつでも開発できる。ポテンシャルは調査しなければわからないが、ほぼ無限大だという専門家もいるくらいで、期待度は高い。

次に有力候補とされるのは「中小水力発電」だ。大規模ダムではなく、河川や農業用水を利用して細かくエネルギーを拾い集めて発電する。

「動けといえば動かせ、止まれといえば止めることができる安定電源です。候補地が非常に多いために、発電量も無限のポテンシャルを秘めている」(安井至・東京大学名誉教授)

引用ここまで。 今後、温泉地や山岳地帯が重要ポイントになるかもしれませんね。
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かなりのフライング桜かな

2012年02月06日 20時39分22秒 | 気になるニュース
今日は、一日雨・・・。明日も雨だから洗濯物を乾かすのも大変だ。

天気予報でもしきりに報道しているので、今更なのだが、暖かくなってからの冷え込みはきつい・・・しかも、また寒波が入ってくる。凍結には気をつけたいものです。

さて、そんな中 超気になる記事を見つけた。あの極寒の名古屋でなんと桜が開花したニュースです。おまけに、春に咲くはずのソメイヨシノの可能性が大きいらしい。

桜の狂い咲きはたまには起こる事ですが、それにしても・・・強烈ですね。

以下は記事の引用です。

桜:名古屋にソメイヨシノ?…季節外れの開花に驚き

雪の残る中、かれんな花を咲かせた桜=名古屋市中区三の丸で2012年2月3日、大竹禎之撮影

 4日は立春。この日の最低気温は名古屋市で氷点下3.1度を記録するなど、東海地方は連日厳しい寒さが続く。春とはほど遠い気候の中で、名古屋市中区三の丸の桜の木が、6分咲き程度まで開花した。専門家は「断定はできないが、ソメイヨシノに似ている」と話し、季節外れの開花に驚いている。

 現場は、官公庁や公務員住宅が建ち並ぶ官庁街の一角。隣り合う2本の木が、いずれもうっすらピンクに染まっている。東山植物園(名古屋市千種区)の下総勝義緑地造園係長は「桜は自然交雑しやすく、品種を断定できない」とした上で「一重の花びらやサイズなど、ソメイヨシノに見える」と話す。

 桜は300~400品種あるとされ、名古屋地方気象台が観測の対象とするソメイヨシノの開花は、平年値で3月26日。90年以降の記録では、最も早い開花で3月17日となっている。

 下総係長は「早咲きの桜でも、この地方での一般的な開花は2月下旬ごろから。6分咲きという咲き方も含め、開花理由は見当がつかない」と春の珍事に首をひねっている。

毎日新聞 2012年2月4日 10時25分(最終更新 2月4日 11時22分)より。

冬に桜が咲いたら・・・・。さて、単なる狂い咲き?超気の早い桜?

それとも・・・・。


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池が凍る

2012年02月05日 10時57分34秒 | 気になるニュース
宅地の開発が進み近所に溜池も少なくなった今日この頃である。

日本を代表する?湖の一つ諏訪湖の話題をのっけときます。TVのニュースで取り上げていたので既知の事と思いますが。

以下は記事からの引用です。

「諏訪湖「御神渡り」4季ぶり 2月の出現は82年以来

 諏訪湖の氷がせり上がる「御神渡(おみわた)り」の判定、記録を続ける八剣神社(諏訪市小和田)は4日朝、湖で亀裂による複数の氷の筋を確認し、「御神渡りができたと言える」と、4季ぶりに出現の判定をした。2月に入ってからの出現は1982(昭和57)年以来30年ぶり。

 けさの諏訪の最低気温は氷点下9・1度。午前6時半ごろから同神社の総代ら関係者十数人が諏訪市、岡谷市、諏訪郡下諏訪町の湖周7カ所で氷の筋や厚さを見て回った。

 筋は沖合で見えにくかったり所々途切れたりはしているものの、湖の南側、諏訪市豊田の舟渡川河口近くから、西側の岡谷市湊を経て北側の下諏訪町東赤砂に到達する筋など、数本のせり上がりを確認した。高さは10センチ前後。前回2008年の出現時の最高約20センチより低いが、今後の寒暖差などで大きくなる可能性もあるという。宮坂清宮司(61)は「出現の限界とみていた立春のきょう、ようやく確認できて本当にうれしい」と喜びを表した。」 信濃毎日新聞(2月4日)

以上ここまで。

さて、的に気になるキーワード、1982年で少し調べてみました。

この年、北海道で大きな地震あったようです。詳しくはご自身で検索して下さい。

また、非常に興味深いデータもありました。

「北極と南極の気温観測データ

 昭和基地は南極大陸の沿岸部で、一番寒い季節でもマイナス40℃位までしか下がらな  い。日本のドームふじ基地は、ボストーク基地と同様に南緯77度を越えた高緯度にあ  り、標高も3,810mと高いため大変に寒く、マイナス79.7℃の最低気温を記録している。
 極地研究所の北極基地であるニーオルスン観測基地は、北極海に浮かぶスピッツベルゲ ン島にあり、緯度は北緯79度でドームふじと同様の高緯度に位置する。

 南極・昭和基地の位置と気温
 緯度 南緯69度00分22秒
 標高 20.7m
 平均気温 -10.4度
 最高気温 10.0度(1977年1月21日)
 最低気温 -45.3度(1982年9月4日)

南極・ドームふじ基地の位置と気温
 緯度 南緯77度19分01秒
 標高 標高3,810m
 平均気温 -54.4度
 最低気温 -79.7度(36、38次隊が記録)

最低気温 -45.3度(1982年9月4日)←この部分です。

「南半球は夏?じゃーないの??
2012年01月22日 15時47分54秒 | 気になるニュース」でも取り上げましたが、南極も今年はかなり寒いようです。

結局接岸をあきらめて、ヘリによる物資の輸送に変更したと記憶していますが・・・。

歴史は繰り返す。もしかすると今年、南極・昭和基地の最低記録更新があるかもしれませんね。

でも、今回の寒波でシベリアではマイナス40度以下になっている地域もあるようです。

また、マイナス40度と45.3度の差がどれくらいか(体感的に)わかりませんが、確実に言える事は、マイナス5.3度で水道管が凍る事態が名古屋で頻発した事でしょうか。

別に名古屋だけでは無いと思いますが、たまたま「-5.3度」と言う数字と報道が一致しただけなのですがね。(昨日の記事参照)

岐阜県の友人宅の近くでも、水道が出ない事態は多発したそうです。凍結に備えていた地域でもマイナス10度以下になると、水を止めていたらアウトだそうです。
水道管をヒーターで覆い、さらに水を少し出さないと・・・一晩かけて風呂水を蓄えるのだそうです。

ちなみにエアコンの室外機の運転可能温度は大体マイナス10度が限界。外気温が5度以下になったらならエアコンあきらめますがね・・・電気代がうなぎのぼりですからね。←だいたい冬は使わないし・・・。

寒冷地仕様のエアコンは別でしょうけどね。車にも寒冷地仕様ありますから。

記事が長くなったので今日はこれにておしまい。ほんと太陽はありがたいですね。
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話題を2つ

2012年01月27日 20時39分19秒 | 気になるニュース
今日も寒かった・・・冬だから当たり前ではあるのだが・・・。

さて、そんな中。気になる話題を取り上げてみました。

南海トラフで巨大断層発見=潮岬沖海底、防災研究に期待―東大など
時事通信 1月27日(金)16時4分配信

 東京大学大気海洋研究所(千葉県柏市)などの研究チームは27日、東海、東南海、南海地震が想定される太平洋・南海トラフで、過去に複数の震源域で津波地震を発生させた巨大断層を発見した、と発表した。1707年の宝永地震を引き起こした断層の痕跡とみられるという。
 同研究所は「発見した巨大断層を地震発生モデルに組み込むことで防災研究にも貢献できるのでは」と期待している。
 南海トラフでは、過去の地震の研究から五つの震源域が想定されている。これらの震源域が連動して起きる巨大地震では、断層破壊が紀伊半島・潮岬沖から東西に伝わると推測されていたが、証拠は発見されてなかった。 

ここまで記事からの引用です。

そう言えば2月から、かなりやばそうなところでメタンハイドレードの試掘?が始まる予定のはずです。ま、あんまりストローでチューチューしない方がいいとは思うのですがね・・・。

さらに、もう一つの話題。

多々良沼で魚が大量死 群馬
産経新聞 1月27日(金)7時55分配信

 館林市の多々良沼と多々良川で、ヘラブナやマブナなどの魚の死骸が大量に浮いていることが26日、分かった。死骸は数百匹を超えるとみられ、県が原因を調べている。

 県館林土木事務所によると、25日朝、付近の住民が川に魚が浮いているのを発見、館林市役所に連絡した。死骸は沼北岸の農業用水路につながる水門や、沼とつながる多々良川の流入口付近に集中して浮いていた。

 県東部環境事務所によると、25日の簡易検査で水質に問題はなかった。同事務所は「用水路などから毒物などが流れ込んだ可能性がある」と判断。県は同日以降、詳しい水質検査を続けているが、26日までに毒物は検出されていない。川で死骸を目撃した館林市の主婦(55)は「川一面に魚が浮いていた。40年間暮らしているが初めて」と驚いていた。

ここまで記事からの引用です。

時々このブログで大量死の話題を取り上げますが、いつも同じパターン・・・。

毒物が検出されるケースはほとんどありませんね。 また、原因不明って事になるのでしょうか。

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南半球は夏?じゃーないの??

2012年01月22日 15時47分54秒 | 気になるニュース
世の中様々な異常と思える現象も多い。まーね、今日(正確には昨日ですが)は大寒ですよ。

午後から太陽ギラギラ・・・風は暖か・・・ありがたい事なんですがね。どこか変・・・。

いやいや、かなり変。

そんな中、以下の記事を発見。一応のっけます。

「しらせ南極接岸断念 海氷厚く 18年ぶり

産経新聞 1月22日(日)2時13分配信

 第53次南極観測隊(山岸久雄隊長)を支援するため昨年11月に日本を出航した南極観測船「しらせ」(中藤琢雄艦長、1万2650トン)が厚い海氷に阻まれ、昭和基地への接岸を断念したことが21日、関係者の話で分かった。しらせが接岸を断念するのは平成5~6年の第35次観測隊の支援以来、18年ぶり。

 しらせは当初、年明けの接岸を目指していたが、悪天候や厚さ4メートルを超える氷の影響などで遅れが生じていた。

 21日現在は、昭和基地の西北西約21キロ地点で、氷を砕きながら航行。接岸は断念するが、可能な限り昭和基地に近づく努力は続ける。

 その上で、第53次観測隊が越冬するために必要な燃料や食料などの物資は、沖合のしらせから、ヘリコプターと雪上車で運ぶことになる。

 今回、しらせは同隊支援のほか、豪政府の要請を受け、豪モーソン基地周辺の氷を切り開く支援も行う予定だったが、困難な情勢となった。

 今年は、1912(明治45)年1月28日に白瀬矗(のぶ)陸軍中尉が率いる「白瀬隊」が初めて南極に足を踏み入れ、日章旗を立ててから100年にあたる。」

引用ここまで。

確か、南半球は夏じゃないの? とか思いつつも極に近ければ寒いだろーな、とか思いながらも、昭和基地は極からはかなり離れている・・・南極大陸の隅っこだ(南緯69度 東経39度)。

アフリカ大陸の南端から向かったところのようだが・・・。

そこへ向かえないとなると極周辺の海はかなり冷たいって事だな・・・。

後は妄想しましょ。18年前にもあったようだから。
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映画とは未来予測の一つ

2012年01月21日 10時34分25秒 | 気になるニュース
今日も雨。雲の上では大量な宇宙線がそそがれている事でしょう。運が良いのか悪いのか、列島はこの雲でまた守られています。

さて、今日はかなり気になるニュースを2つ。以下は記事からの引用です。

遺伝子組み換えマウス、10日間逃走…厳重注意
読売新聞 1月20日(金)20時42分配信

 文部科学省は20日、独立行政法人国立病院機構東京医療センター(東京都目黒区)が遺伝子組み換えマウスの管理が不十分だとして、同センターに対し、厳重注意した。

 同省によると、同センターの研究棟で昨年12月28日、遺伝子組み換えマウス1匹が飼育室から逃げ出した。マウスは、今月7日に、捕獲装置で捕らえられた。飼育室の扉が開けたままで、逃亡防止用装置も外していたことが原因という。

 このマウスは、人や哺乳動物に対する病原性は持っていないことから、人への健康影響はない。

引用ここまで。人災なのか、それとも・・・・。

生物系(細菌)のパニック映画はほとんどこのパターンからスタートする。最近は遺伝子組み換え生物が逃げ出して・・・というパターンも多い。

小さな生物になればなるほど管理は難しい。物質も同じである。

さて、もう一つは、

「富士山が噴火する確率は100パーセント。被害額は2.5兆円」

2011年に起きたマグニチュード9.0という巨大地震により、日本列島の地殻のバランスが大きく変化しました。『もし富士山が噴火したら』の著者で火山学の専門家・鎌田浩毅さんによれば、地殻のバランスの変化は火山に影響を与え、今後「富士山の噴火」も十分に考えられるといいます。

 「もし東京出張中に富士山が噴火したら」という章では、首都圏に最も影響を及ぼす「火山灰」の話から始まります。火山灰は何かの燃えカスではなく、その正体はなんと「ガラスのかけら」。正確には、マグマが地表で冷えて固まり、放出された勢いでバラバラにちぎれたものです。この火山灰がやっかいなのは、富士山から100キロメートル離れた首都圏まで、風にのって飛んでくること。火山灰が入り込むことにより、電気・水道・ガスなどのライフラインや、信号機・踏切などコンピューター制御されているものが、徐々にストップしていくことが予想されるほか、目を傷つけたり、肺機能を低下させたりなど人体に影響を及ぼすことも。

 そして、気になる富士山が噴火する確率ですが、富士山は活火山のひとつで、地下にマグマがたまっているのでいつでも「噴火スタンバイ」の状態。よって、100パーセントの確率で噴火するのだそうです。

 しかし、富士山を含む火山から、私たちはさまざまな恩恵を受けていることも忘れてはいけません。名水百選にも選ばれている「忍野八海」などの湧水や、温泉、ブドウや高原野菜の栽培、さらには日本の国立公園の起伏に富んだ地形や湖沼など美しい景色の多くも火山の噴火によってつくられたものなのだとか。

 ちなみに、火山の寿命は約100万年。富士山は誕生してから10万年しか経っていないので人間でいえば10歳の育ちざかり。江戸時代の「宝永噴火」以降、300年間活動をしなかったということは、10歳の子どもが10日間くらいじっとしていたということになります。次に動くときはさぞかし大暴れしそうですが、国は富士山が宝永噴火と同じ規模で噴火した場合、被害額は2.5兆円にのぼると予想しています。

 日本人に慣れ親しんだ美しい富士山。しかし、「恩恵」も「災害」ももたらす活火山であるということを忘れずに楽しみたいものです。

以上はlivedoor ニュース > 社会 > からの引用です。

『富士山が噴火する確率は100パーセント。被害額は2.5兆円』
 著者:
 出版社:東洋経済新報社

確立100%をどう受け取るかにもよると思いますが、何年後に噴火するかとは書いてないのでその点はかなり信憑性がありますね。

なぜなら、地球(生命体)の息吹は誰も正確には予測出来ないからです。

一つ言える真実は、そのような生命体に寄生して生きている事でしょう。 背中がかゆくなれば誰でもかきます。熱が出れば冷やします。

地球も当たり前の動きをするだけです。その動きを早くさせるか、遅くさせるかが人間の活動にかかっているだけのようです。

もう一付け足すなら、富士山は日本の話です。日本の環境には大きな影響を及ぼしますが、世界の環境への影響は小さい。

世界には噴火一回で地球全体の環境をも変えてしまう火山が多数あります。

そのような微妙な環境で暮らしているのです。

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