趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

こんな実験があったとは

2014年04月27日 10時58分35秒 | つぶやき
ちまたは今日からゴールデンウイークへ突入という企業もあるようだ。毎年の事だがサービス業の友人にはまったく関係の無い話である。また、人ごみが苦手なにとっても関係の無い話だ。いやいや、それ以前に財布の中には500円くらしか無いので何も出来なくて当たり前なんですがね。自力ではどこかへ出掛かる金銭的な余裕など無いであります。

金は無いけど妄想力だけはなんとか顕在。そんな妄想を書き立てるニュースを見つけたので乗っけます。以下は記事からの引用です。

【悲報】世界最長の「ピッチドロップ」実験、9滴目が落ちる前にちぎれる

ねとらぼ 4月25日(金)19時9分配信

 1927年にスタートした世界最長の実験「ピッチドロップ」。先日、14年ぶりに9滴目が落下しそうだとお伝えしましたが、予想外の展開を迎えていました。なんと、ビーカーの交換作業中に9滴目がちぎれてしまったのです。豪クイーンズランド大学は4月24日、ピッチドロップ実験は「刺激的な新時代(exciting new era)に入った」と発表しました。


 実験を24時間中継しているサイトを見ると、確かにビーカーが新しくなり画面がとてもすっきりしています。そして、右下に1~9滴目の入った旧ビーカーが置かれています。

 同大学のアンドリュー・ホワイト教授は、前任者のジョン・メインストーン教授と長年、次の80年に向けた実験環境について議論しており、先日ビーカーを交換することを決めたそうです。しかし、いざ作業を始めて、ガラス製のカバーを外したところ、木の台がぐらつき9滴目がちぎれてしまったとのこと。

 ホワイト教授は、次の落下が起こるまでの期間に純粋に興味があるとしています。「バルブができるまでに一体何年かかるのか。従来の8年サイクルに戻るのか、新しい13年サイクルが続くのか、それらは未解決の問題だ」

引用はここまで。

なんだ、なんだ、この実験は???だいたい記事の中に知らない言葉だらけ・・・。まず、ピッチドロップってなんぞや?ここから調べないと・・・。

いやその前に1927年っていつよ?電卓、電卓・・・。暗算出来ないって辛い。87年前だな。

昭和2年。大正から昭和へシフトしている時代・・・そんな時代から実験行われてたわけ・・・。
もしかすると、もっと長い実験もあったりして知らないだけで・・・そんな事は置いといてと。

次にピッチって何ぞや? どうもアスファルトのような一見硬くて実はドロドロと時間の経過と共に動くものらしい。

この実験からいったい何がわかるんだろう??わかった頃には、時代は変わってる?

まーねー人間の目はゆっくりゆっくり動く存在には気づかない、いや気づけないからね。

妄想すれば色々な可能性が見えてくるわけですけど、ピッチの流動性とか落ちる時期の予測だとかが目的らしい?アスファルトの粘性実験らしいのだが・・・。

世の中いろんな実験があるものでが、どんな実験も研究室の中だけでして欲しいものですね。

コメント (2)
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