今日は2回目の投稿です。 愛知県とは違って友人宅のある岐阜県山間部は雪こそ降りませんがすこぶる冷え込みます。 まともに昼間から暖房していたらお金がいくらあっても足りません(ちょっと大げさ?)。
昼間僕が訪問している間の暖とりにいかに暖房費を抑えるかが当面の目標でした。 カセットコンロのアイデアもその一つです。
さらに廃品である使用済みサラダ油で暖が取れる事を知り(サラダオイルストーブは市販されています)、また災害時に緊急用としてサラダ油が使える事を知りました。
しかし、そこには色々と問題があり、自分で灯芯を作成する事になったわけですね。
そして、僕の自作灯芯は連続点灯8時間以上は当たり前になりました。もちろん使用している燃料が廃品ですから不純物も多く、燃焼部にすすの塊が発生します。それを簡単に取り除けるように改良を加えました。
それにより継続的に安定的な炎の維持が可能になりました。
一応、市販されているアルコールランプの芯との比較が次の写真です。
①が自作灯芯 ②が市販のアルコールランプの灯芯です。
やはりサラダ油は粘性が強いために、アルコールランプの灯芯では炎が安定しません。消える事はありませんけどね。
で、ダイソーの100円プラスチック植木鉢の中で2個の灯芯を点灯させたところ、これが暖かいのですよ。
かじかんだ指先を温めるには丁度良いころ合いの温度です。
ただ、若干のすすは発生します。臭いも多少は発生します。臭いに敏感な僕が感じるくらいですから普通の人なら感じないでしょう。
一応スス除け方法も確立して今は、簡易暖房として使える段階まで来ました。
要は昔の火鉢の感覚です。
廃品を利用して、煙も臭いもほぼ100%発生しません。炎も一息で一瞬に消えます。
勿論生の火ですから、目の届く範囲での使用に限られますけどね。
いつか節約セミナーで灯芯の作成方法をお話ししたいと思います。
昼間僕が訪問している間の暖とりにいかに暖房費を抑えるかが当面の目標でした。 カセットコンロのアイデアもその一つです。
さらに廃品である使用済みサラダ油で暖が取れる事を知り(サラダオイルストーブは市販されています)、また災害時に緊急用としてサラダ油が使える事を知りました。
しかし、そこには色々と問題があり、自分で灯芯を作成する事になったわけですね。
そして、僕の自作灯芯は連続点灯8時間以上は当たり前になりました。もちろん使用している燃料が廃品ですから不純物も多く、燃焼部にすすの塊が発生します。それを簡単に取り除けるように改良を加えました。
それにより継続的に安定的な炎の維持が可能になりました。
一応、市販されているアルコールランプの芯との比較が次の写真です。

①が自作灯芯 ②が市販のアルコールランプの灯芯です。
やはりサラダ油は粘性が強いために、アルコールランプの灯芯では炎が安定しません。消える事はありませんけどね。
で、ダイソーの100円プラスチック植木鉢の中で2個の灯芯を点灯させたところ、これが暖かいのですよ。
かじかんだ指先を温めるには丁度良いころ合いの温度です。
ただ、若干のすすは発生します。臭いも多少は発生します。臭いに敏感な僕が感じるくらいですから普通の人なら感じないでしょう。
一応スス除け方法も確立して今は、簡易暖房として使える段階まで来ました。
要は昔の火鉢の感覚です。
廃品を利用して、煙も臭いもほぼ100%発生しません。炎も一息で一瞬に消えます。
勿論生の火ですから、目の届く範囲での使用に限られますけどね。
いつか節約セミナーで灯芯の作成方法をお話ししたいと思います。