趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

関東への寒気の影響

2020年03月29日 23時35分08秒 | 環境に関する話題
関東方面は 新型ウイルスの影響もさることながら、寒気の影響もありそうですね。
東海地方も、3月頭くらいの冷え込みにシフトしています。

シフトしていますが、昨夜は外気温16度。現在11時で外気温12度です。真夜中よりも冷えています。

それで昨日からTVやネットで関東方面の降雪を警戒する情報が流れてはいたのですが、僕がいつも眺めているデータにはまったくそんな傾向が反映されていませんでした。今現在も反映されていません。
確かに、寒気の南下は予測されてはいましたが、とても限定的で、とても雪が降るような感じには思えませんでした。

ところが、実際は降っているようです。関東平野特有の降雪パターンなのでしょうか?

角度を変えて考えれば、いくら桜が満開に近づいたとしても、雪の中、わざわざ花見に出かける人は少ないでしょうし、よほど写真が好きな方は別でしょうけど・・・。

行政の外出自粛要請+自然界からも自粛要請がでているようにも見えます。

しかーし、データと現実のアンバランスが残ります。 ある意味データなど無意味なレベル。素人のデータ解析の限界?です。

僕はあまり詳しくは無いのですが、昔気になる一節を目にしたことがあります。

日月神示・下(四百)つ巻・第30帖

「冬に桜咲いたら気つけて呉れよ。」

日月神示・日月の巻・第26帖

「冬の先春とばかりは限らんと申してあること忘れるなよ。用意せよ、冬に桜咲くぞ。」

知っている方は知っている有名な一節ですが、この節の解釈を個人的には、都心部でソメイヨシノが見頃を迎える頃に雪が降ったら、それは大峠の始まりのサインではないのかなぁ・・・と思っていました(数年前の話)。
今日の東京の光景はまさにぴったり。 いよいよ始まったな・・・。大峠は個人手的には気象変動の臨界点突入と考えております。

一日一日を大切に生きて行きましょう。 今日の日へ感謝。

追記・・・関東甲信で雪 東京都心で積雪1センチ 雪の峠は越える

2020年3月29日 19時08分(NHK)より
低気圧と寒気の影響で、関東甲信の広い範囲で雪が降り、東京の都心でも1センチの積雪を観測しました。雪は峠を越えましたが、気象庁は、引き続き路面の凍結などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が関東の南岸を通過し、上空には、この時期としては強い寒気が流れ込みました。このため、29日の未明から関東北部や甲信の山沿いで雪が強まり、朝からは、東京23区など関東南部の平野部でも雨が雪に変わりました。
東京の都心では、正午に1センチの積雪を観測しました。3月下旬以降に都心で1センチ以上の積雪を観測するのは、昭和63年以来32年ぶりです。
このほか、午後1時の時点で、▽長野県軽井沢町で28センチ、▽栃木県奥日光で23センチ、▽群馬県草津町で19センチ、▽埼玉県熊谷市で2センチ、▽横浜市や宇都宮市、前橋市で1センチの積雪を観測しました。
以上は記事からの引用です。

この時期に東京都心の積雪は32年ぶり。 でも桜(ソメイヨシノ)の満開と重なる事例は過去に無いのでは?
コメント
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