日差しはたっぷりなんですが、日陰は気温も上がらない。 なんともアンバランスな日々が続いています。今日の記事はまず客観的なデータ、気象庁の一か月予想から
以下は記事の一部引用です。
全国的に季節は順調に前進 日本海側の雪は少ない(気象庁1か月予報)
今日18日(木)、気象庁は2月20日から3月19日までの1か月予報を発表しました。
今日はこの時期としては強い寒気が流れ込んで、日本海側で広く雪が降っています。ただ、この先は冬型の気圧配置が長続きしない予想で、寒気の影響を受けにくくなります。
1か月の平均気温は全国的に平年より高い予想となっています。
来週も寒気が入ってくるものの、影響を受けるのは北日本が中心で、東日本や西日本では平年よりかなり高くなります。北日本では気温の変動が大きくなり、平均すると平年並みか平年より高くなる見込みです。
引用はここまで。記事自体はウエザーニュースさんからです。検索ワード・気象庁1か月予報
要は明日から、かなり気温が上昇(4月中旬並み)する予測。2日間の変動が20度以上の地域も。(最低気温-3度 最高気温10度 なら最低気温1度 最高気温20度 2日間の変動は23度)
上下動を繰り返しながら春に向かうのか?
気流の流れも南からが優勢。 南岸低気圧の通過頻度は増すが、寒気の南下が無い為に雪にはならず、雨が多い傾向。だと思われます。
さてここからがエヴィデンスの無い妄想です。
この時間今の時期は、まだそれほど黄道は高くないはずですが、窓に立てかけたソーラーパネルの上5センチ位ががひさしの影に・・・。毎年同じ時期に同じように窓に立てかけるのですが・・・奇妙です。地軸にゆがみが生じているのか、家(土地全体?)が傾いているのか? あるいは地球の軌道に変化が生じているのか・・・。窓と窓枠の距離は一定なので、何かの微妙な傾きの変化がひさしの影を生み出します。夏場だと完全にひさしの影になるので、そんな場所には設置しません。去年は4月位まで今の場所で影になることは無かったのですが・・・。
寒暖差の揺らぎの増大と、太陽の照射角(黄道)に何らかの相関関係があるのかもしれません。もっとも大きなソーラーパネルではその変化にも気が付かないでしょう。
ゆっくりゆっくり起きる変化には気が付かないものです。気が付いた時には茹でガエル。
今日は今日で大切に生きましょう。 大自然に感謝。