ほんとにもー雨はうんざり。今日も午後から一転俄かに掻き曇り、強烈な積乱雲が発生する予測データが出てます。瀕死だった夏キュウリ(接ぎ木です)がやっとこさ回復してきて、秋キュウリにトランスフォームして来たのに・・・。この悪天候さえ無ければね。まだ元気な成長点。子供(実になる元)も10個程付いています。大きくしたいものです。
その1本だけ残った夏キュウリの袋に奇妙なきのこが・・・これです
コンパニオンで植えたネギの近くに伸びる傘。どうやらヒメヒトヨダケの仲間らしいです。
今夜ヒトヨダケ(一夜だけ)って・・・なんか艶な小説のようですけど。名前はヒトヨダケですが、2~3日位はきのこの形してます。食べられる種類もあるらしいですが、ヒトヨダケの仲間は判別が難しいらしいです。この夏、特に8月の入ってから、毎日のように何かしらきのこが枯れそうな野菜(袋栽培)に生えます。それだけ湿気が多いのでしょう。
いっその事、きのこ栽培に切り替えるか?とも思いますが、きのこは露地栽培では難しい。特に今年のような環境では食べられないキノコが混ざる可能性が高いのでね・・・。
今月の中旬にはひと時秋めく空になると思いますが、それまで夏キュウリが持つかなぁ・・・。