なんか久しぶりの青空が見えている当地です。既に所々雨雲が見えますから、いつまで持つやら・・・。
夏野菜のトマトの袋栽培ですが、根だけ残して(根が枯れたら完全処理しようと思っていたのですが)幹は奇麗に処理したのですが、あ~ら不思議、まだ命があったのね・・・小さな芽が育ち始めました(もう9月だよw)。そしたらば、その隣に見た事の無いキノコが・・・。それがこれ
黄色いキノコです。多分ヒトヨタケの仲間だと思いますが、google先生で検索しても、ワイルドマッシュルームだとさw。これマッシュルーム?なら食べれるじゃん!ってまさかね。
多分野生のキノコという広い意味だと思います・・・。そうでしょうね。
今年は8月から水攻めですから、もうキノコにとっては最高の環境かも知れません。
抜いても抜いても生えてくるキノコ・・・。日当たりの悪い菜園ですから仕方な無いですけど。
どなたかこのキノコ名前わかりませんか?
キノコの役割ってきっとあると思います。 一事が万事。森羅万象は根底で繋がっています。
今日に感謝。おおいなる自然に感謝
追記・・・キノコの簡単な役割(実はとても奥が深い)
「植物や動物の遺体などの有機物を分解して無機物へ還元し、植物の栄養として土へ戻す役割を果たしています。 他の菌類や微生物が分解できない難分解性の物質であるリグニンを含む樹木の幹や枝なども分解することができます。」
最近の研究ではキノコは生物が分解できない化学物質まで分解する事がわかって来ています。ダイオキシン等も分解するそうです(もちろん種類によりますよ)。
さてさて、袋栽培用の培養土(ホームセンターで購入)には、そんな機能も備わっているんでしょうかね??
森羅万象、人が解決出来ない事も最後は自然が解決するって事ですよ。奥の手を自然界が発動する前に人の手で、人が作った社会は解決した方が良いのではと思いますが・・・。
追記その2・・・どうやらこのキノコはコガネキヌカラカサタケというらしい。自分で調べました(ふー機械は当てになりません。)
なんか本州に自生しているキノコじゃー無いらしいのですが、近年の菜園ブームもあって、たまに見かけられるらしいですが、かなり珍しいキノコらしい。今確認したらかなり形態が崩れて来てたんで間違いないと思います。ヒトヨダケの仲間は寿命が短いらしいんでね。
なので見かけると幸運らしいのですが・・・ドクターイエロー位のおまじないかなw。