一旦降れば滝の雨。なんだかもう断末摩の叫びのような・・・。それでも方針を変えない政府なりと。
沖縄に被害をもたらしている台風6号ですが、ここに来て太平洋高気圧の張り出し具合に変化が現れたようです。その影響で、一旦大陸へ向かうもUターン(この辺りはTVの気象予報士さんも説明されてますね)。
僕がいつも眺めているデータでは、こんな近未来をはじき出しています。
水曜日辺りに九州北部へ接近。その後またも進路を変えて朝鮮半島へ向かう予測となっています。(あくまでも現時点での予測データです)
果たしてどうなる事やら・・・。 ただですね、この台風どうも意図的(神意?)に進路が変えられているような・・・。森さんの解説では、太平洋高気圧が東西に分断されて、台風の通り道が列島上に現れたような事を話されていましたが、このデータにはまだ反映されていないようです。
確かな事は、台風6号は非常に滞在時間(日本近海に)の長い台風になりそう。
早めの夏休みを取られる方は、小まめな情報チェックを。