朝から冷たい雨。気温12℃。当然バッテリーのメンテ充電も出来ない。コンセント頼りとなる。
実は歯抜け状態になったホウレンソウエリアに種を撒いて、ようやく芽が出て来た。これから冬へ向かうわけだから多分収穫は春になると思われるけどこんな感じ。
何本かの背の高い個体はダンゴムシの被害を免れた最初に撒いた子たち。双葉の個体はすべて2回目に撒いた子たちだ。
結局初めに撒いた子たちは数本しか生き残らなかった・・・。全て、にっくきダンゴムシの餌食となった。
冬を乗り越えながらゆっくりと成長すると思われますが、既に撒く時期(種のパッケージに書いてある時期)を過ぎているのでもしかすると冬を越えられないかも知れない。
この冬は、平年よりも雪が多いと予測されている(傾向)。おそらく偏西風の蛇行によって、湿った空気が流れ込みやすくなる為だと思われます。 南岸低気圧の通過に伴う降雪なのか、大陸からの冷たい雪なのか?(この場合山間部は豪雪となる)はわかりませんが、夏の終わり位から、冬は寒くて雪が多いと伏線が張られていたのでね。 「まさかこんなに降るなんて!」って日が何日かあるかも知れませんよ。
旅行も十分な準備が必要でしょうな。 スキー場なんかも高齢化が進み地元の経験者(色々な経験)が少なくなってきていると思われます。 今まではこんな事は無かったという声があちこちから聞こえる・・・。
そんな冬になるのでは?と思われますね。 ドローンも雪の中じゃ飛べないのではないかな? 人口が減りインフラの整備が困難な状況の山間部の地域は、一旦雪が降ると孤立も視野に入れる必要が出て来る気がします。
岐阜県の東濃地方でも、雪虫が沢山飛んでます。僕も何度か見ました。季節外れの暖かさの影響なら良いのですが・・・。どうも気になるこの冬です。
今日に感謝。