今日はパソコンの話です。結構シビアな話題かもしれませんけどね。
情報漏洩とかSSLの問題とか話題になっていますが、パソコンの中にはやはり重要な情報は入れないに限りますよ。何万という(XPの時代の話)玄関が用意されているので・・・。
さて、そんな事を頭の片隅に置きながら今日の記事です。下の写真を見て下さい。

一見すると何の写真かわからないでしょうけど、これパソコンの有線接続をするコネクターランプなんですよ。
シャットダウンした上に電源(ACアダプターの電源)を落としても付いています。そういえば前にもこんな事が?とその時は気にもしなかったのですが・・・目の錯覚か?とか思ったんですけどね。今回は違います。
どうしたらこうなるかの原因を突き止めました。
結論から言って、ネットワーク接続を無効にしてもそれはみせかけで実際はなんらかのポートが開いていて、モデムなりルーターから何らかの情報が送り込まれているって事です。←可能性ですが・・・。
しかし、安心してください。XPではちゃんとシャットダウン前にネットワークを無効にすればこのランプはきっちり消えます。もちろん消えててもそれ自体がみせかけならばどうしようもありませんけどね。この可能性も否定できませんが・・・。
このランプは、パソコンがインターネットにリンクされた状態かどうかを目で物理的に確認できるランプです。古いパソコンにはそうゆう機能が付いていました。安全の為でしょうね。
ネットワークを無効にしてパソコンを一旦シャットダウン。その後電源入れて立ち上げてもこのランプは付きません。この状態でIEなりを起動しても接続設定を確認して下さいとメッセージがでるだけです。当たり前ですけどね。
その後ネットワークを有効にしてIPアドレスをサーバーとやり取りして初めてこのランプが付きます。この状態で玄関が開けられたのですよ。
出かける時は玄関の鍵を閉めます。当たり前です。でも、パソコンの玄関を完全に閉められる方がどれだけおられますか?
ノートPCの場合バッテリーが常時パソコンに電力を供給しています。しかるべき処置をしなければ開けられた玄関は閉まらなくなっているのがパソコンのようです。
このあたりで気が付かれた方はきっちり玄関を閉められる事をお勧めします。
また、使わない時はたとえ有線接続でも外した方が無難です。無線接続機能が付いたパソコンはどうする事もできません。便利とは代償をともなうのです。
さて、本題ですが、XPでは一応は見た目にはそれなりの操作をすればこのランプを自分の意思で操作は可能です。つまり無効にすれば良いだけです。
しかし、リナックス系はそうは行きません。オープンSSLの、問題とも関係がありそうですが・・・。
あるリナックス系のOSで同じパソコン(今回のパソコン)を動かした時に発見したんです。
そのOSにもネットワークを無効にする機能が付いています。ウェブブラウザを起動してもネットには繋がりません。その状態・・・つまり玄関を閉めた状態でシャットダウンしたんですが・・・。
実はしっかり玄関は開いていたという事です。
その状態で無線機能が付いたパソコンならどのような事になるか?答えは簡単な気がします。
単なるバグなら良いのですが・・・なにせ無料のOSです。
XPの代替使用でリナックス系のOSを少しだけ研究(慣れる為に)していたのですが、かなり気を付けて使った方が無難だと思います。このランプは再度XPを立ち上げてきっちり玄関を閉じる作業をしないと消えません。
また現在は、より様々な機能が見えにくくされていますから・・・とても悲しい事です。
今日の記事は少しでも参考になればと思ってあえてアップしました。
追記・・・対処方法。面倒ですがリナックス系OSを立ち上げたらシャットダウン後に再度windowsを立ち上げてネットワーク接続関係を無効にしてシャットダウン。そうすると見た目にはこのランプは消えます。それでも内部的に活動してたら?それはわかりません。おまけにケーブルを抜く。
もしかすると僕のパソコンだけの話かもしれませんね・・・。
情報漏洩とかSSLの問題とか話題になっていますが、パソコンの中にはやはり重要な情報は入れないに限りますよ。何万という(XPの時代の話)玄関が用意されているので・・・。
さて、そんな事を頭の片隅に置きながら今日の記事です。下の写真を見て下さい。

一見すると何の写真かわからないでしょうけど、これパソコンの有線接続をするコネクターランプなんですよ。
シャットダウンした上に電源(ACアダプターの電源)を落としても付いています。そういえば前にもこんな事が?とその時は気にもしなかったのですが・・・目の錯覚か?とか思ったんですけどね。今回は違います。
どうしたらこうなるかの原因を突き止めました。
結論から言って、ネットワーク接続を無効にしてもそれはみせかけで実際はなんらかのポートが開いていて、モデムなりルーターから何らかの情報が送り込まれているって事です。←可能性ですが・・・。
しかし、安心してください。XPではちゃんとシャットダウン前にネットワークを無効にすればこのランプはきっちり消えます。もちろん消えててもそれ自体がみせかけならばどうしようもありませんけどね。この可能性も否定できませんが・・・。
このランプは、パソコンがインターネットにリンクされた状態かどうかを目で物理的に確認できるランプです。古いパソコンにはそうゆう機能が付いていました。安全の為でしょうね。
ネットワークを無効にしてパソコンを一旦シャットダウン。その後電源入れて立ち上げてもこのランプは付きません。この状態でIEなりを起動しても接続設定を確認して下さいとメッセージがでるだけです。当たり前ですけどね。
その後ネットワークを有効にしてIPアドレスをサーバーとやり取りして初めてこのランプが付きます。この状態で玄関が開けられたのですよ。
出かける時は玄関の鍵を閉めます。当たり前です。でも、パソコンの玄関を完全に閉められる方がどれだけおられますか?
ノートPCの場合バッテリーが常時パソコンに電力を供給しています。しかるべき処置をしなければ開けられた玄関は閉まらなくなっているのがパソコンのようです。
このあたりで気が付かれた方はきっちり玄関を閉められる事をお勧めします。
また、使わない時はたとえ有線接続でも外した方が無難です。無線接続機能が付いたパソコンはどうする事もできません。便利とは代償をともなうのです。
さて、本題ですが、XPでは一応は見た目にはそれなりの操作をすればこのランプを自分の意思で操作は可能です。つまり無効にすれば良いだけです。
しかし、リナックス系はそうは行きません。オープンSSLの、問題とも関係がありそうですが・・・。
あるリナックス系のOSで同じパソコン(今回のパソコン)を動かした時に発見したんです。
そのOSにもネットワークを無効にする機能が付いています。ウェブブラウザを起動してもネットには繋がりません。その状態・・・つまり玄関を閉めた状態でシャットダウンしたんですが・・・。
実はしっかり玄関は開いていたという事です。
その状態で無線機能が付いたパソコンならどのような事になるか?答えは簡単な気がします。
単なるバグなら良いのですが・・・なにせ無料のOSです。
XPの代替使用でリナックス系のOSを少しだけ研究(慣れる為に)していたのですが、かなり気を付けて使った方が無難だと思います。このランプは再度XPを立ち上げてきっちり玄関を閉じる作業をしないと消えません。
また現在は、より様々な機能が見えにくくされていますから・・・とても悲しい事です。
今日の記事は少しでも参考になればと思ってあえてアップしました。
追記・・・対処方法。面倒ですがリナックス系OSを立ち上げたらシャットダウン後に再度windowsを立ち上げてネットワーク接続関係を無効にしてシャットダウン。そうすると見た目にはこのランプは消えます。それでも内部的に活動してたら?それはわかりません。おまけにケーブルを抜く。
もしかすると僕のパソコンだけの話かもしれませんね・・・。