12月に一次審査があった、高知くろしおキッズの第二次選抜会、チャレンジ2が本日春野体育館でありました。五台山カヌークラブからは、3年生のAちゃんが一次審査を通過し、本日参加してきました。一次審査を通過した3~4年生約70名が挑戦しました。選考内容は、4方向ステップ、全身反応、垂直跳び、立ち五段跳び、メディシングボール投げ(1kg)、20mシャトルラン、面接の7項目でした。監督としての感想は、Aちゃん一生懸命頑張ったと思います。終わってから本人にどうであったか感想を聞くと、「自分の力はすべて出しきった」と充実感に浸ってました。ただ一つ気になることが、面接の時に声が小さかったかも?と反省してました。しかし、チャレンジ1同様結果はどうであれ、参加するだけでもすごいことです。お疲れ様!
ところで、子どもはともかく、引率の保護者の方に対しても御苦労様と言っておきたいです(私も含めて)。この事業に参加できたのも保護者様の「おかげ様」であるということを、参加者には気づいてほしいものです(言葉では言えませんが)。もちろん、企画運営をして頂いた高知県教育委員会のスタッフの皆様方にも感謝しなければなりません。そういう感謝の気持ちを持てる人は、スポーツのみならず、あらゆる分野で成功するんじゃないかと思います。
感謝の気持ちを持てる人に「なろう」。これも五台山カヌークラブの3つの「なろう」、目標の一つです。
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