11月17日(日)は、11月2日~29日の日程で須崎市でトレーニングキャンプをしている、チェコカヌーチームとの交流会でした。この日は、カヤック選手との交流でした。指導してくれるのは、今年のヨーロッパ選手権カヤックペアで優書して選手や、U23のカヤックフォアのメンバーなど戦歴は立派な方々です。
県下4校のカヌー部の高校生に交じって、五台山カヌークラブも参加しました。高校部からはタコ。中学部は、カニ、サメ、クロダイ。小学部は、シャチ、エビ、ウナギ、クジラと新入部員(まだ水の中の生き物名未定)が参加しました。
まずは、陸上で漕法の講習。今回の講習で管理人も、漕ぎ方を教える上で分かりやすい指導法も得ることができました 伝えやすい。しかし身に付けるためには、とにかく船に乗る時間を確保しないと!
小学生はこれで終了し、橋本先生がみっちり陸トレを約1時間30分指導してくれました。
その後、中学部と高校部は乗艇をしました。
多くの選手に対して指摘されたことは、上半身に力が入りすぎていることでした。足と体幹を使って漕ぐことを身に付けさせなければと感じました。
その後、4組に分けて200mのレースをしました。4人のチェコ選手を1組ごとに入ってもらいました。当然のこと、全敗、完敗でした。上の写真は、「レディー セット ゴー」のスタートの発声後の1パドル目です。水しぶきの上がり方が激しいです。奥に2人の選手がいるのですが、隣の2レーンの選手が見えないほどのミズシブキ
練習後は、昼食を一緒にとりました。
短時間でしたが、良い交流会になりました。
一無尽
たっすいがは、いかん