何度か出てきている山をバックにしたグリーンです 
少し前までこのホールは得意だと思っていましたが、
奥のピン位置だったので、思いっきり突っ込んで攻めたら
１回だけ落ちたところが悪かったようで
オーバーしてしまったんです。
それ以降、５回ぐらいプレーしていますが、
セカンドショットが上手く打てません 
私はこの手のプレッシャーに強いと
思っていたのですけれど……
真面目に困ったものです 
この日は強いフォローの風が吹いていて
思っていた位置より先にボールが行きました。
ピンまで４０ヤードのアプローチだと思ったのですが、
見事にショートしました 
低い球を打つのにはちょっと奥行きがなくて
相応しくなったのかもしれません 
明日の天気予報は強風だとのこと 
ちょっとビビっています。
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レディースティーを見たら……
ぞろ目の１１１ヤード 
ホールインワンが出そうな数字でした
春先のゴルフは風が強くなることがよくあります。
気温が上がっても、強い風で真冬のような感じに
なってしまうこともよくあります
先日も、アンダーハンディの方が
「１年で最もスコアが悪い時期が来た」
と話していました。
ボールは飛ばない、芝生は薄くてライが悪い、
何よりも風が強い日がある……
ということでした 
マスターズが始まる前、１ヶ月ぐらいが
そういう時期になるという意識がありましたけど、
脳天気な私としては、プレーできる喜びが
難しい状況の苦労を凌駕しているので
あまり自覚がありませんでした 
話は戻りますが、私は１回だけホールインワンの
経験があります。
根拠はないのですが、もう１回ぐらいは出そうだと
思っています 
ホールインワン保険には入っています。
ホールインワンをしたら……
夢想しながら、明日のゴルフに向けて
仕事を２倍しております
画像の１１１ヤードに向かって祈ってみましょう。
祈りは結構通じるものです 
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朝日の中でのプレーは、ときとして幻想的です 
右端で打っているゴルフ仲間の Ｉ さんの上で
朝日が輝いていました。
逆光でもカメラならではの面白い画像になることがあります。
そういう期待で撮った１枚です 
枯れた木々の間を抜けてくる光は
レースのカーテンを抜けてきた光のように
優しいものです。
冬の朝日は弱い分、キラキラした粒子のようです 
ティーインググランドはゴルファーの檜舞台です 
スポットライトが実際に当たることはありませんけれど、
陽が低いときなどに、照明効果があるときがあります。
これは２番ホールのティーです 
朝日がきれいな影を作るのは前々から知っていました。
朝日が作る影は刻々と姿を変えます。
舞台の照明だと思ってみたら、とても良い感じです 
こんな光の中でティーショットを打てたことは
とても幸せなのだと思っております 
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