先週紹介した打ち下ろしのパー3が、
池の向こう側にかすかに見えます。
これは別のホールで、パー5のセカンド地点
グリーンまで250ヤード。
手前は池で、右に伸びるカート道の先ぐらいまで
池が食い込んでいます
コースは、この地点からL字を
上下逆にしたような感じでレイアウトされています。
面白いホールなんですけど、惜しいですね。
1回プレーすれば、レイアウトを理解できますが、
セカンド地点からは、全く視認できません。
キャディーさんがいなかったら
私も刻みにいって池に入ってしまったと思います
このシーンで、カート道の右に打たないと
池に入ってしまうなんて…… 普通は思いませんから。
設計する際に、立体視できるソフトを使って、
ゴルファーの目線で、各地点からどう見えるかを
確認するのが、米国ではニクラウス事務所の
門下生を中心に常識になっています
手前の池と右に迂回するフェアウェイが
少しでも見えれば、もっと面白いホールになります。
ほんのちょっとのことなんですけど、
運命の分かれ道のようなホールでした
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朝から雪です
なごり雪なら良いのですけれど、
ゴルフコースには降らないでいて欲しいですね
ゴルフコース関係者の困った顔を見るのは
仲良くしているところほど辛いです
戦中まで陸軍の施設があった場所は、
今でもたくさんの種類の木があります。
手前の椿、真ん中の黄色の実は夏みかん、
奥には黒松が雪をかぶっていました。
大寒桜という種類の早咲きの桜が咲き始めたと
噂になっていましたが、
雪をかぶっていました。
紅梅も満開でしたけど、雪をかぶっていました。
一番雪が激しかったときに写真を撮りに出ました。
ゴルフコースだったら1時間もしないで
クローズ確実の大雪でした。
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たぶん展示品だと思うのですが、
少し痛みが見られるシューズが思いっきり安くなっていました
高級なスリッパぐらいの金額だったので、
買ってしまいました。
3足目のミズノシューズです
ライトスタイルというシリーズの旧製品です。
LS-009というようです
ランバードマークがバッチリついているのはお初です
ラインとか縁取りは、茶色です。
ミズノは、バーガンディと呼んでいるようですが、
バーガンディといえば、パーシモンヘッドのカラーの
分類の1つで、ワインカラーという意味でしたから、
雰囲気を出したいのかもしれませんが、
ちょっと違うものです。
色々と考えたのですが、このシューズは練習履きにして
これで練習から全てのシーンがミズノシューズになりました。
なんとなく、幸せ、です
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