ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

青空と茶色の世界

2011年03月03日 16時02分26秒 | コース



少し青空が見えた時間帯もありました 
芝生が思いの外茶色なのは、水分を多く含んでいるせいです。

画像を見れば、茶色の世界でゴルフをしているのだと
しみじみと感じますね 

昨日、カジュアルウォーターの救済を受けたのは
たった1回だけでした 
怪しい雰囲気のものは、全てそのまま打ちました。
練習だと思ったのもありますが、
救済を受けるのが少し面倒だと思うシーンが
(どこに行っても同じようなもの)
たくさんあったという理由もあります。

千葉のコースだったのですが、
位置によって飛行機の見え方が違うものですね。
見上げて撮影しようとしましたが、
カメラが濡れるのが気になって断念しました 

以前のカメラは防水だったのですが、
今回のカメラは普通です。
雨の日や、濡れる可能性があるときは
以前のカメラを持っていったほうが良いと
勉強もした1日でした 

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ガンダム、行きま~す!

2011年03月03日 12時11分35秒 | 用具



前々日が1日雨、前夜が一晩中雨という状況で
初めて行くコースでした 
水捌けの事情がわからないので、
雨用のシューズを持っていくことにしました。
ミズノのサブシューズであるドライスタイルの登場です。
(2回目!)

Golf Planet のパトロンで、私が推薦したからと
ミズノのシューズを4足も買った人がいます 
私と同じものも含めて感想を送ってくれました。
タイプによって履き心地は違うようで、
エースのシューズはホールド感が一番強いそうで、
ドライスタイルは、比較すると緩いと感じるようで
サイズだけの問題ではなく、つまりは機能の差が
大きいと教えてもらいました 

案の定、コースは水捌けが良くなく、
スルーザグリーンの3割はカジュアルウォーターでした。
開場15~20年ぐらいのコースは、
排水設備を手直ししないと、駄目なケースが多いです。
水捌けが悪くなっているところが目立ちました 

シューズは大活躍でした。
雨は降りませんでしたが、頼りになりました 

さて、画像で見えているグリーンのコーディロイのズボン。
(パンツというのには、私の世代は抵抗があります)
お気に入りなのですけれど、
チャックが壊れていて、注意していないと
2ホールぐらいで全開になってしまいます。
昨日も、何回も何回も全開になっていました 

「自慢のものが出ていますよ」
とキャディーさんに注意されて、直前のショットが
すごく良いショットだったので、それのことかと
勘違いして、どーも、とか自慢気に頷いていました 
しばらくして、チャックだと気がついて
「自慢するほどのものではないので、
間違えてしまいました」
とお詫びしたのでした…… 



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高低差24メートル

2011年03月03日 08時40分54秒 | コース



昨日の天気はこんな感じでした 
曇りで、時々、ポツリという感じで雨も……
最後のほうで晴れ間もありましたけれど、
天気予報が直前でこんなに変わることも珍しかったです 

画像のホールは打ち下ろしのパー3。
150ヤード弱なのですが、高低差は24メートル。
一緒に回った後輩二人は、こんなに高低差があるのは
生まれて初めてだと興奮していました 

手前は池で、ピン位置は真ん中で奥行きがありません 
距離感が問われるとはいえ、この高低差は
なかなか経験できませんので……

キャディーさんは
120ヤード打ってちょうど、といいました。
オナーだった私はそれでは届かないような気がして
130ヤード見当で打ちました。
完璧なショットでしたが、奥のエッジに止まりました 

結局、4人の内3人はグリーンを外し、最後の一人が
良い球を打ってグリーンに乗せました……
ナイスオ~~~~~ン! 
ナイスオ~~~~~~~ン! 
ナイスオ~~~~~~~~~~ン! 
と私を含む3人は音を伸ばして声をかけました。
転がってボールが落ちそうだったからです。
ボールが止まるまで、音を伸ばしていました。
打合せをしていませんでしたが、
見事に伸ばした部分がきれいにハモったのです。

キャディーさんは大爆笑しながら
どこで練習してくるんですか? と聞いてきました 
同伴競技者は、私以外は東京芸大の出身者でした。
ハーモニーはお手の物だったのです。

ハモった掛け声は私は初めてでした。
楽しい1日でした 


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