目土袋とブラシの話をしたら、問い合わせが来ました。
早速ですが、これが画像です。
こんな感じでぶら下げています
Golf Planet の目土袋もだいぶ傷んできました
シャベルの角があたるせいだと思うのですけど、
底にはいくつも小さな穴が開いています。
予備のものに替えようと思うのですが、
まだ使えると、そのままなのです
最近は、コットンの手提げを目土袋にしている人を
時々見かけます。
どういうわけだか、私もよくもらうので
家に4つか、5つあります。
そういうものに、Golf Planet のネーム入れるだけでも
一体感は味わえるのですけれどねぇ
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小学校6年まで、私はプロ野球の選手になりたかった
と、書くと当たり前のように思うかもしれないが、
私の世代で、東京の山手線の内側で育ったのなら
その夢は既に一般的ではなかった。
バリバリのジャイアンツファンで小4のときに引退した長嶋選手の
引退時の挨拶(昭和…… 33年…… で始まる奴ですよ)を
全文、ちゃんと間をとって、完コピしてしているほどの
長嶋ファンでもあった。
年に何回も球場に行った。
後楽園球場(ドームでなく)には、自転車でも行けた
私が子供時代の青春ドラマやアニメに疎いのは
ナイターが始まれば、ナイターを見ていたからだ。
とにかく、ジャイアンツは夢の球団だったのだ。
長嶋監督になって、まさかの成績になっても
応援し続けていた。
弱いときこそのファンだと思っていた。
長嶋監督が更迭されたときに、私のプロ野球は終わった
報知新聞も親に言わずに、自分で電話して断った。
(祖父は読売新聞をやめたので、
一時期、我が家には新聞が届かなかった)
ナイター中継を見なくなったが、
それでも、時々、スポーツニュースは見ていたし、
ジャイアンツファンはやめたが、順位などは常に知っていた。
完全に興味を失ったのは、長嶋監督が復活したときだった。
旧日本海軍並みの戦艦大和を並べたような補強、
なんでも欲しがる無邪気さは、
飼い慣らされた英雄の怯えに見えた
もう自分の好きだった長嶋はいない。
売上最優先の馬鹿なオーナーの飼い犬になった、と
泣きそうな気分になった。
それ以来、私はパリーグの順位は知っているが、
セリーグの野球に全く興味を持っていない……
節電をして、一致団結しようとしている今
ジャイアンツの周囲が騒がしい。
ジャイアンツの試合は復興の力になると
本気で思っているのかもしれないが、
ジャイアンツの魅力を削ぎ、
プロ野球を衰退させた原因を作った誰かさんに
時流を読む目もなければ、
非常識さに気付きもしないのは明かである。
単なる金勘定のように見えてしまう
呆れてしまうのは系列である日テレの報道である。
節電なんかしないでも大丈夫だと誰かさんが言ったら、
その日から、大丈夫、大丈夫のオンパレードである。
一個人のわがままを企業全体で、
それも報道番組で肯定するなんて、
正気の沙汰ではない。
ジャイアンツのために節電するのは御免だ
ゴルフ惑星らしい切り口で言えば、
地震直後から日テレはよみうり系列ゴルフ場の
クローズのお知らせをテロップで連日流していた。
その意図はわからないけれど、本当にエンターテイメントで
日本を勇気づけたいのであれば、
華々しくチャリティーでもして、ゴルフ場を
オープンさせなくては話の筋が通らない。
譲り合うことで、乗り越える。
子供でもわかることが、わからない老人に
夢を与えることなんて出来るはずがない。
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