むにゅむにゅむにゅ・・

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金木町の「津軽三味線会館」へ・・S先生と

2008年08月29日 | 青森ねぶた紀行

[けの汁とわかおいのおにぎり・・金木町での昼食]

6日、ちょっと遅い朝食後、約束をしていたS先生(八戸市の養護学校教師、昨年の8月6日に八戸市のみろく横丁の店で同席、似顔絵を描かせていただいた・・前述・後述・・・)をJR青森駅前で待った

マイカーで来ると連絡があった  ほどなくS先生が来た

全く1年ぶりだ。どんなあいさつしようかと・・・「お早うございます。ご無沙汰しています。忙しいところすみません」と言って握手をした

高校三年生の娘さんの進学希望先大学の“体験”会で青森の実家に昨日から来ていたと・・・・。その体験会が終わるまでの時間、好きなところを案内していただけると・・・。津軽三味線を聴きたいとねだって五所川原市金木町の津軽三味線会館の“ライブ”へ

抜群の天気に津軽平野を縫うように高速道路を一路金木町へ

金木到着、三年ぶりか?? 早速津軽三味線会館のライブへ行ったがなんと残念、たった今終わり次のステージは2時間後と
2時間後はS先生の娘さんを迎えに行く時間を超えてしまうので・・断念した

そうこう言っているうちに昼だ。先ずは腹ごしらえと「はな」という郷土料理を出す食堂に入った

津軽の珍しいものをとS先生に聞いて「けの汁」と「わかおいのおにぎり」を2人前注文した(何故か食べ物の絵日記が多い?!)わかおいのおにぎりは、海苔のように薄い「若い昆布」の中央にご飯を乗せ、四隅を内側に折り曲げ最後に真ん中を折り曲げたもの

・・・・
「朝、ホテルを出て遅い朝食を。そして八戸市のSさん(養護学校の先生)がJR青森前へマイカーで迎えに来てくれた。ちょうどみろく横丁の「わが家」という居酒屋で会っての縁をいただき一年ぶりの再会だ。金木案内してもらった。津軽三味線会館のライブは時間が合わず断念し太宰治の生家、斜陽館を訪ねた(三度目)そして珍しい昼食・・美味なり!!」

金木へは3度目の訪問になる、現在は五所川原市だが、まだ市町村合併されない前の2001年に始めて訪ねた。津軽三味線発祥の地だ。また目の前は太宰治の生家斜陽館があり、また、歌手吉幾三の故郷でも有名な町だ
以前2度ほど津軽鉄道に乗った。「走れメロス号」だったか??

[太宰 治の生家、「斜陽館」をバックに・・シャッターマンはS先生]


[食堂を出た隣に相馬呑気さんの描いた看板が・・・]

そろそろ青森へS先生と娘さんを迎えに行く時間だ

楽しい時間をいただいた 車内から岩木山が見えた

[津軽平野にそびえる津軽富士こと岩木山だ]

青森経由今夜は八戸泊、S先生らと“ミニミニ同窓会”を
S先生、ご迷惑をお掛けします
コメント (10)
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