むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

福々まんじゅう「一休庵」のノレンが・・?!

2009年02月21日 | 好きなお店

「おっとノレンが・・?!」 昼過ぎ、図書館に本を返しに行った帰りに饅頭を買いに「一休庵」に立ち寄った

これは店の中からの光景ではない 外から見たままだ

中に入って肉まん10個、あんまん4個そして卵まん2個を注文した

奥さんが応対した。「ノレンの掛け方が洒落てるね」と尋ねると、奥さんがガラス越しに外を見て「アレレーッ反対だね。雪降りだったもんだから急いで掛けて・・・気が付かなかったわ」・・と

この店は先代が創業、終戦後に始め60年ほどになる。今は2代目でこの店は引越しして25年になる

先代からの付き合いになる。先代からの味を引き継いでいる老舗だ

[蒸し上がった饅頭が保温ケースの中に・・・ほっかほか!!]

ケースから出された饅頭は熱々で湯気が上っている

[先ずは肉まん10個を・・・・]

あんまんと卵まんも包んでもらい店を出るとこの雪だ

[外は降りしきる雪で視界不良・・・・]

早く帰って昼食はこの饅頭を そしてきょう2回目の雪かきが待っている

“春”は一歩も二歩も遠のいたのか
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京都愛宕念仏寺「回想」その37

2009年02月21日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した石仏描きも描き続け37枚になった

「毎日1枚描こう」って思うようになり

1,200体は無理・・目標を50体と目算していたが、先輩の薦めで還暦・年男“60体”と

しかし、写真の“ネタ”が切れ掛かってもいる

全国そして京都の皆さん
「ユニークな愛宕念仏寺の1,200体羅漢さんの“表情”を提供して下さい」、是非お願いします

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ

昭和56年から素人の方々による羅漢彫りが始まり、平成3年に1,200体になったそうだ

最初は住職の西村公朝さんが知人に呼びかけて五百羅漢を目標に始めて、その後「昭和の羅漢彫り」としてテレビ報道されたきっかけに希望者がたくさん集まったのだと

苔むした羅漢石仏は堂々たる歴史を秘めるに十分の貫禄だが・・まだ歴史は浅い

「ハーモニカを吹いて楽しいな!!」と書いた

いろんな驚きがあります。“この”時代の音楽家。「うさぎ追いし・・」と“ふるさと”でも演奏しているのか?? 周りの羅漢石仏もうっとり・・と
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