
天気にも恵まれてきょうは中学校の運動会、マルコメ孫(3年生)の応援に行って来た

開校39年の歴史を持つ中学校だが、現在各学年1クラスで全校生徒100人ほどだ。地域の少子化で今年度いっぱいで廃校となり、今の2年生は他の学校へ統合される

そんな訳で学校“最後”の大運動会になった訳だ

生徒も父兄も13種目に全力でがんばった



クラス全員で大縄跳びだ。制限時間内に何回飛んだかの合計を競った。1年生、2年生、3年生それぞれ1組の3チーム対抗戦だ


なかなか気持ちを合わせるのが難しい


生徒数も少ないためか・・応援席も“席取り”の必要性はまったくない


昼食時間が1時間半ほどあった。みんな最後の運動会を意識、“記念”になるようにと奮発した内容だった


各学年チーム対父兄チームでの玉入れは父兄がむきになって盛り上がった


生徒もがんばったがむきになった“おとうさんおかあさん”には勝てなかった

だが、いい思い出をつくることが出来た“最後”の歴史的大運動会になったと
