むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

「小樽運河の絵描きさん」

2012年05月25日 | スケッチ・マンガ
[こんな感じだった・・・浅草橋]

5月25日(金)
JR南小樽駅で下車。ぶらりと旧国道を歩き、途中で「小樽自然工房」を描いた。そのままこの運河へ・・・2月の小樽雪あかりの路を訪ねて以来だ。季節は一変し過ごし易い

[運河クルーズ?!]

ちょうど浅草橋の下から運河を巡る観光船が出発するところだった

[絵描きさんが黙々と“作業中”・・中央橋を望む]

絵を描く画家さん、ガラスに絵(ステンドグラスのようになる)を描いている画家さんがこんな具合の「小樽運河風物詩」だ。そんな画家さんの雰囲気を描いた。サングラスに帽子・髭を生やした画家さんはガラスに絵を描いている。聞くと商売用の風貌にしているんだと。渋くて格好よかった
会社を定年退職してからこの場所などで運河を描いて販売している。商売をする場所の許可はいらないそうだ。だが暗黙の“俺の場所”ってのがあるようで・・
新聞紙を敷いて座り込み、浅草橋側を描いた・・絵日記だ

[駅のすぐそばの三角市場へ立ち寄って・・]

2時過ぎ、雨がぽつりぽつりと。遅めの昼食に食堂のノレンをくぐり

[“新生”JR小樽駅]

旧小樽駅・・・リニューアルされた小樽駅
さて帰るとしよう。JR小樽駅から快速電車に乗って
また来ようと。大好きな小樽へ
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「小樽自然工房」

2012年05月25日 | スケッチ・マンガ
[犬や猫たちの人形が・・いっぱい!]

5月25日(金)
JRで南小樽駅まで。ぶらりと坂を下り小樽オルゴール堂方面へ
旧国道を運河に向かうと「小樽自然工房」がある

[大きな猫たちが歓迎してくれる]

誰もが足を止める店だと思う。猫や犬の大きな人形が「いらっしゃーい」と

[こちらには猫と犬の親子が・・・]

[看板に「看板犬働いてます。」と!]

[この2頭だ。リードを着けていない!]

本物のラブラドール犬が2頭店先にいる。リードを着けていない。ご主人に聞くと1頭は盲導犬になる訓練をしていたが盲導犬になれなかった犬。もう1頭はペットショップから購入したそうだ。訓練されていて“リード”無し!って訳だ。とっても大人しい

[店内は賑やかだ!]

ご覧のとおり、ところ狭しと猫や犬、蛙たちの人形ばかり
“チビすけ”猫を2匹を買って・・

[“木”の前で足が止まり・・・]

エンジュやタモの木の輪切りを何度も物色して・・結局、タモの木を買ってしまった
このタモの木に字とポンチ絵描いて、上部に穴を開けて紐を通し、壁掛けにしようかと
この工房では北海道の自然木を使った手作り体験コーナーがありオリジナル小物を作ることができる

[道路を挟んで描いた・・]

工房の道路を挟んで向かい側の歩道に新聞紙を敷いて“よっこいしょ”と座り込んで描いた

[隣の「小樽ギャラリー北紀行」にも寄って・・]

白い雪をイメージした油絵のギャラリーに足を止めて・・

[伊東正博さんが筆を運ばせ・・]

室蘭市出身の画家で8年前に店を出して札幌市内から“通勤”しているとのこと。多くの人が足を運んでいた

さあ、運河にも足を延ばそう・・・と



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