
ねぶたの跳人(ハネト)になった夜、毎年勝手な反省会に「ただいま~」とノレンをくぐる店だ。今年は“ひとり旅”、反省会もひとりぽっちだったが

ご夫妻で温かく迎えてくれた

大将に聞くと、この店の建て替え前から来てくれているから10年は続いて来てくれてるんでないかい・・って


午後9時半過ぎだったかノレンをくぐって大将と女将に挨拶をして

毎年恒例の8月5日の夜の行事だ

寿しと田酒(デンシュ)を注文して津軽に浸る時間な訳だ

この「むにゅむにゅむにゅ・・」作の色紙や写真も展示されていた。自分に会える空間でもある


囃子方の勇壮で粋なバチさばきについつい体も浮く訳だ


太鼓の上の人と太鼓の直径を比較してみて

跳人(ハネト)完走は肉体的に無理があり(?!)、予定コースの半分を跳ねて、この光景を横目に“反省会”へ

今夜はねぶたの審査の日でもある。反省会の途中で“賞”の発表があり、今年の最終日(7日)の海上運行の栄誉を得た団体の方と隣席ご縁で、その最終日の海上運行にの船に乗せてもらえることになった(詳細・・後日)

海上運行のお誘いをいただいたNさん、そして紀文寿しの岡田大将ご夫妻にもお世話になった楽しい跳人反省会に

