
11月16日(金)18:30~21:00過ぎ(?)

200名ほどが参加して“泡盛”とのお付き合いが始まった


JR千歳駅から歩いて5分ほどのホテルが[第9回琉球泡盛を楽しむ集い]の会場だ


18時過ぎ、既に多くの方が来ていた。「ご無沙汰してました」と何名かに挨拶をして、待ち合わせていた会社の一年先輩(入社以来ずうーっとお付き合いしているKさん)と


ロビーの受付のそぱでは沖縄の名産品(食料品)の販売も大きな声でしていた。生のゴーヤやドラゴンフルーツも



21社が協賛(泡盛を寄贈していただいた)し、その内9社が試飲コーナーを設けていろいろな種類の泡盛を振舞ってくれた


何を飲んだらいいのかと隣席の先輩(泡盛通でこの会は3回目)に聞きながら・・・目移りするわ



今年も楽しむ会に華やかに彩りを添えてくれた



向かいの席は男性2名、女性4名のグループだった。ミニミニライブで参加してくれた迎里計さんのCD販売用の小さいポスターを描いた。その残りのA4版のコピー用紙に・・・何故かアルコールが入ると描きたくなって

シンプルな線だけで描いて、出来上がりにみんなで“なまら”盛り上がり


自宅で描いていると納まりきらない大きさなのに、ホテルの会場ではこんなに小さく目立たない・・

それでも0.9m×5.4mもあるのに・・

でも楽しそうな雰囲気の演出に少しは役に立ったか

こんなパンフ・ポスターも


沖縄旅行や泡盛等の景品が盛りだくさん。泡盛に酔ったみんなの目がやけに真剣だったわ


自分で「あの瓶は俺のものだ!」とGETを予想していたがほんとうに当たってしまった。0.9リットル、5合の泡盛にこの表情だ



カチャーシーって掻き混ぜると言う意味だと迎里さんが説明してくれた。「沖縄では祝い事にはすぐこれだ!」と。軽快なリズムに勝手に体が浮き上がるのだから不思議だ


迎里さんとは10月中旬に一度ライブでお会いしている。麦わら帽子に蝶ネクタイがトレードマークのミュージシャンだ


昨年同様今年も寄付となった。参加者の善意もちょっと心地よい


18:30~20:30の予定が盛り上がり21時過ぎに

晩秋の夜、ちょっぴり「南国の夜」を


