むにゅむにゅむにゅ・・

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「森のささやきチャリティーそば会」で描いた!

2012年11月18日 | イベント
[こんな“味わい”の玄関だ・・店内の人が想像出来るかな?!]

燃料の薪の上に先着順に靴を並べて・・きょう(予約者)に備えて

[ハイジ牧場の入口を右に見て・・]

隣町の長沼町へ朝8時40分車で向かった

[廃屋も・・]


[恵庭岳や樽前山を遠望して・・]

この辺りは少しばかり土地の傾斜が高い所にある。晩秋の畑だ

[到着!]

9時過ぎに喫茶店「森のささやき」へ着いた。先日とは打って変わって店がすっきり見える。そう、木々の葉が落ちて店の全景が現れた訳だ

[既にテラスでそばを打ち始めていた・・]

気温5~6度か。店に着くと「千歳千年そばの会」のYさんが“半袖”で奮闘中だった。(この場所は外だ。右手にリスや野鳥の餌台が見える)
Yさんの他に二人、手際よく作業を進めていた

[壁の一部に「むにゅじい」活動紹介コーナーを!]

「こんなことしてます」と簡単に紹介するコーナーを作ってもらった

[丸めてこねて・・]

[延ばしの作業に・・]

[中からガラス越しに外のテラスを見るとこんな感じだ!]

そば打ちの皆さんは“アマチュア”とのこと。この店のオーナーGさんの元の職場の先輩だと

[そば切りに・・・]

トントントンといいリズムで大きなそば切り包丁を操って

[丁寧に優しく“整列”だ!]

名人技を拝見した。Yさんの年季は半端でないと

11時30分過ぎ、そろそろ参加者も揃い準備が整った。「森のささやきチャリティーそば会」が開会した。オーナーのGさんから東日本大震災で津波の被害を受けた仙台市内の仮設住宅に方々を応援するきょうのそば会の主旨が改めて説明された。この店で「お地蔵さん描きライブ」をやる「むにゅじい」も紹介いただき、「益金の一部を同じ応援に使うのでいっぱい注文して下さい」と楽しいそば会が始まった

[店内はいっぱいに!!]

次々と玄関が開いた。20人ほどの方が集まって。店の真ん中には薪ストーブが赤々と暖めてくれた

なんと外は今年初めての雪になってしまった

[大きな鍋も持ち込んでそばが茹でられて・・]

オーナーのGさんもテンヤワンヤで大忙しだ

[二八そばの出来上がり!]

なまら香りがいいそばだ。のどごしも最高。参加する店の常連さんが自家製の漬物やケーキを差し入れてくれてバラエティーなそば会だ。二八そばを食べた後には十割そばも・・改めてそばってほんとうに美味いって思った時間だった

[そうそうきょうのそば粉は深川市多度志産の“採れたて”だ!]

深川市は全国第2位のそばの産地だ。キタワセと言う品種で石臼挽きだ。手に入るのかなあ~是非に

[「鳥魚」の大将家族も・・]

「むにゅじい」が17年もお付き合いいただいている居酒屋「晩酌御殿鳥魚」の大将・女将、娘さん家族7人も足を運んでくれた。大将と女将だけだと思っていたのでびっくりした。一気に満席になった

[薪ストーブの一角でお地蔵さんを描いて!]

足元ぬくぬくで“特等席”を用意してもらいいっぱいお地蔵さんやふくろうを描かせてもらった。離れて暮らしている息子さんへの励ましや奥さんにちょっと照れ隠しのありがとう・・そんな言葉を見つけて描かせてもらった

[Aさんへ・・「あごが外れるまで笑ってみるべや」と・・]

太陽みたいな大きく開けた口を描いて北海道弁でこんなことを書いた

[Yさんの似顔絵をプレゼント!]

きょうはごちそうさんありがとうって。蕎麦打ち終わって一息ついているYさんを描いた。似ていたら年賀状に使ってもらおうかと
そのまま使ってくれるって

[白い訪問者の“跡”・・・]

15時過ぎ片付けが終わって帰ろうと・・雪だわ
今年初めての雪景色になった。天気予報どおりだわ。きのう雨の中タイヤ交換を済ませていた。まだ根雪にはならないと思うけど・・“晩秋”

新そば食べてお地蔵さんを描いて、チョッピリ役に立ったのかと。雪道、安全安心運転で

コメント (2)
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