「カプセルホテルの朝」・・青森市

[二段になっている蜂の巣?!]
８月６日の朝、青森駅前にあるいつものカプセルホテルだ。昨夜はねぶたまつりで跳ねての朝を迎えた人が多いと思う。“それぞれの朝”だ

跳人（ハネト）ではしゃぎ過ぎて足が痛いと言ってる人もいた

[こんなカプセル空間・・]
みんな充実感いっぱいの顔だ。全国からこのカプセルホテルに・・・予算が無い、安く上げようと
通常３０００円、ねぶた期間４０００円・・まあ仕方ないか

でも楽しい安宿の旅だ。これから朝食に寄って八戸へ向かう

「ひとり反省会・・紀文寿し」・・青森市

[青森駅前「紀文寿し」に今年も・・]
ねぶたの跳人(ハネト)になった夜、毎年勝手な反省会に「ただいま～」とノレンをくぐる店だ。今年は“ひとり旅”、反省会もひとりぽっちだったが
ご夫妻で温かく迎えてくれた
大将に聞くと、この店の建て替え前から来てくれているから１０年は続いて来てくれてるんでないかい・・って

[一年に一回の“田酒”を冷で・・]
午後９時半過ぎだったかノレンをくぐって大将と女将に挨拶をして
毎年恒例の８月５日の夜の行事だ

寿しと田酒(デンシュ)を注文して津軽に浸る時間な訳だ
この「むにゅむにゅむにゅ・・」作の色紙や写真も展示されていた。自分に会える空間でもある

[こんな盛り上がりを横目に・・・]
囃子方の勇壮で粋なバチさばきについつい体も浮く訳だ

[“あの”大太鼓だ!!]
太鼓の上の人と太鼓の直径を比較してみて

跳人(ハネト)完走は肉体的に無理があり(?!)、予定コースの半分を跳ねて、この光景を横目に“反省会”へ

今夜はねぶたの審査の日でもある。反省会の途中で“賞”の発表があり、今年の最終日(7日)の海上運行の栄誉を得た団体の方と隣席ご縁で、その最終日の海上運行にの船に乗せてもらえることになった(詳細・・後日)

海上運行のお誘いをいただいたＮさん、そして紀文寿しの岡田大将ご夫妻にもお世話になった楽しい跳人反省会に

「ほ～っとする。また描いて」

仏さんって中性かも知れないと・・優しい表情に魅せられてまた描いた。以前にも何度か描いた“姿”なんだけど

描いて色を塗って頬に紅をさして・・ほ～っとする表情になって

これからもいっぱい勉強して描こうと

跳ねるぞ、跳ねるべ！！・・・青森市

[ラッセーラ！]
８月５日の夜、１２年続けて跳ねた青森ねぶたまつりだ。元気なまつりだ。２日～７日まのでのまつり期間中３００万人の人が訪れるまつりだ

[こんな勇壮な人形ねぶたが！]
人形ねぶたがいっぱいの夜だ。この夜はねぶたと跳人(ハネト)の審査の日でもあり、各団体も力の入る日なのだ

[どでかい太鼓！]
出発点に向かう大太鼓軍団(囃子方)だ。勇壮だ

[ど派手な花笠！]
ＬＥＤ付きの花笠も・・・昨年は見掛けなかったが・・

太鼓の音に自然に体が“浮く”まつりだわ

「お地蔵さん描きます南千歳レラドーム」

ちょっと近づいてきた「チャレンジドフェア２０１２」なんだわ
この１８日（土）・１９日（日）にＪＲ南千歳駅に隣接するアウトレットモール・レラの「レラドーム」を会場にイベントがある

両日とも１０：００～１７：００の日程でお地蔵さんを描いて言葉を添えて（オーダーいただいて・・）描きます。一昨年・昨年に続いて３年目になります

障がい者団体とのコラボレーションです（有料）あまり準備が出来ていませんがもう少し準備に時間を当てます

当日時間ありましたら寄ってみて下さい

久々の“こみせ”・・・黒石市

[木造の雪よけ・日よけだ・・江戸の風情！]
何年か前にＪＲ弘前から弘南鉄道に乗り換えてこの黒石市の「こみせ（小見世）」を描きに来たことがある。趣きのある町並みが保存されている。この町は津軽じょんから節発祥の地でもある。時間があまり無くって急ぎ描きとなってしまった

[道路を挟んでこんな町並みだ・・・]

[店の中ではライブの真っ最中だった!]
この描いた建物は土産屋兼食堂だ。その食堂の小上がりがステージで津軽三味線のライブをやっている。ちょっとだけ聴き・・演奏曲は津軽じょんから節ではなく、“津軽あいや節”だったが

素晴らしいバチさばきだった。津軽の酒をかたむけながら今度ゆっくり聴いてみたいと・・

「津軽太棹を聴く」・・平川市

[猿賀神社でライブを・・]
猿賀神社（青森県平川市）のまつり会場で今年も津軽三味線のライブを聴いた。北限の蓮の花まつり本場で聴く叩き三味線は実に男性的だ

[こんな蓮の花が咲いている]
蓮の茎が１メートルほどもある。北海道では見たことがない蓮の種類だ。ライブを聴いて津軽に来ていることを実感した時間だった

大雨の墓参り・・・

[水溜り・・・が]
お盆の入り１３日だ。いなかにある両親の墓参り・・こんな水浸しの大雨になった

[菩提寺の日高寺]
[道路も濡れて・・・]
[墓は花だけ・・]
大雨で供え物が置けない。どの墓も花だけが目立った。午後の遅い時間で既に人影が無かった。伯父や叔母宅の仏壇にも手を合わせに寄って

この時期の“心のケジメ”かな
それにしてもこの大雨には閉口した

町内会の夏まつり・・[♯33]

[子どもたちもいっぱい・・]
８月１１日(土)
雨の心配をしていたがその必要がない天気になった。たった一日限りの町内会の夏まつりだ。この「むにゅむにゅむにゅ・・」も役員で手伝いに・・・。今まで「青森ねぶたまつり」へ出掛ける時期に重複している。“事前”準備だけの手伝いがしばらく続いていた

今年はまつりの開催時期が遅くなって(ねぶたまつりから帰って)手伝いが出来た。ちょっぴり町内会役員内で“公認”になっている“ねぶた狂”で

午後３時に開幕だ。販売する焼き鳥やフランクフルト、ザンギ、フライドポテト等準備に大忙しだ。炎天下での焼き鳥焼きは暑さのダブルパンチだ

[アチチチ・・・]
[アチチチ・・・]
[むにゅじいも“活躍”???・・]

[懐かしい光景かも・・]
子どもの浴衣姿がいいね

[子ども達が練習の成果を・・]
力強く叩く太鼓がまつりに彩りを添えて

[どんどん人が集まり・・]
焼き鳥やフランクフルト、生ビールもどんどんと売れた

[お楽しみ抽選会の準備も完了だ!]
事前に各戸へ配布していた抽選券の半券を会場の抽選箱に入れて・・・抽選時間を待って

[日も暮れて・・]
やぐらを囲んで盆踊り・・・もう少し踊る人がいるといいのだが・・
ワイワイと８時過ぎまで盛り上がり、食べ物メニューは“完売”となった

役員で簡単な後片付けをして、明日(１２日)９時から撤収をする


８月１２日（日）
９時集合での撤収作業。楽しかったまつりの翌日の作業だ。ちょっぴりトホホなり

[みんな手際がいい！]
あっと言う間に解体完了だ

[テントもたたみ・・]

[もう一息・・]
オツカレサマ　片付いたわ。また来年もいい天気で楽しい夏まつりになるようにと

「千歳勝手に百景:３３／１００」にノミネート

「孫内あつしさんに再会」・・黒石市

[クレヨン画家の孫内あつしさん]
青荷温泉から旧大川原小学校がおもしえ学校(面白い)クレヨン画家の孫内あつしさんのアトリエがある。また寄った。元気で創作活動に専念されていた

とっても温かい画風に魅せられて・・訪ねるととっても喜んでくれて

[製作中の作品・・]
黒板一面がキャンバスだ。冬の情景かと思う

元々青森県出身で東京八王子在住だがこの時期、このアトリエに寝泊まりして創作活動をしている。作品はインターネットでも検索できると思う。是非一度見て