川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

俺の小樽

2007年07月13日 | 川柳

 ちょっと、石原裕次郎バリの出だしですが、久しぶりに故郷「小樽」に行って参りました。 久しぶりと言っても、5ヶ月ぶりは久しぶりと言えますでしょうか?
でも、個人的には久しぶりです。

 親友のオーロラ光子さんと、小樽の地獄坂を登り、小樽商大の入り口手前を右手にカーブし旭展望台へと車を走らせました。
うっそうと生える樹木に二人とも「こんなに白樺が大きくなってるなんて!」と、驚嘆しまくっておりました。

         今回の小樽行きは、「川柳」の収穫がありました。
親友が・・「川柳」をすることになりました。
よく考えると、彼女は良くラジオの深夜番組や、北海道新聞の「いずみ」に投稿して選ばれていました。私はむかし・・作文の原稿用紙の前では・・・フー!状態でしたが、彼女は誤字脱字気にしない、心のままに書きまくる・・なにげな・ヒューマ二ズムの持ち主で「私よりユーモアの天才だし・・あなたの方が川柳向きだよ・・」と、二人が妙に納得し合った結果です。

        来年の川柳全道大会は「小樽」で開催されます。

親友と二人また、同じ道で励まし合えます。「川柳」があったればこそです。

ヒルトンホテルで小樽の海を見ながら、ヨットハーバーも目のご馳走にしながら、昼食を取り、今後の「旅行策」と「老後策」を練りました。(笑)

彼女の小学校からの「夢」のひとつに、「オーロラが見たい!」があります。

いつか、オーロラの下でふたり、「ああオーロラや・・オーロラや・・」ナンちゃってやろうかなー!その前に、凍てついちゃうなー・・カチン・カチンだよ。

 その前に、来年の今頃はヒルトンホテルでふたり・・「俺の川柳」やってるぜ・・。


 



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