東証:終値881円安の8276円 過去3番目の下落率
10日の東京株式市場は、前日の米国株価の急落や世界的な景気後退懸念から、日経平均株価は一時、前日終値比1000円超暴落し、8115円41銭まで値を下げた。7営業日続落し、終値は同881円06銭安の8276円43銭で、03年5月28日以来、約5年4カ月半ぶりの安値水準。日経平均の7日間の下落幅は3000円を超え、03年4月につけたバブル経済崩壊後の最安値(7607円88銭)に近づいた。
終値で9000円を割ったのは03年6月26日以来、約5年3カ月半ぶり。下落率は9.62%。8日の9.38%を超え、87年10月のブラックマンデー(14.90%)、53年3月のスターリン暴落(10.00%)に次ぐ過去3番目の大きさとなった。
こんな大変な事があった日は、近くの温泉に浸かるに限ります。
人間が、宇宙に飛ぶ時代に世界の資本のマネーがどこに飛んで行くのか・・・流れていくのか・・・市場を健全にすら出来ないのですから。
とてつもなく肥えている資本家は確かにいるのですよ。
川柳北海道散歩・川柳北海道散歩・川柳北海道散歩・川柳北海道散歩