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総理・大統領の支持率って・・・何?

2008年10月21日 | 川柳

                  麻生首相:「金融サミットには必ず行く」

 麻生太郎首相は20日、国際的な金融危機を受け、来月開催予定の主要8カ国(G8)と新興国の首脳会議について、「(衆院が)解散していようとなかろうと、この金融サミットには必ず行く」と述べ、衆院解散の有無に関係なく出席する意向を示した。首相官邸で記者団に答えた。

 首相は「金融決済ができないということは商売とか貿易とか全部響くので、日本みたいな貿易に大きなウエートがある国にとっては、決済ができないのは至上問題だ。各国がきちんと協調しなければうまくいかない」と語った。【塙和也】

<メモ>

生きている・生かされているということは山ほどの「不思議?」と出逢うことでもあります。

そのひとつに国の政治家のリーダーの「支持率」というのがあります。

アメリカ大統領は朝一番に国民の支持率から会話が始まるとも言われています。

2・3日前に麻生総理がスーパーマーケットを視察したら、パフォーマンスとか言われ、支持率が6パーセント下がったなどと報道されているテレビを見ていたら「何でそんなことで支持率をとるのか?」と不思議に思います。

支持率は、総理としての政治的「英断」にこそ、支持・不支持を問うものだと思います。

100年に1・2度あるかといわれている、世界の経済(私たちの生活の前途)の緊迫した状況時に「G8へ参加して今こそ日本がリーダーシップをとる時、議長としての用意がある」などとコメントなさっておられる総理が今までかつて、いたでしょうか?

      世界市場で第2位の売買高を誇る東京証券市場です。

 国連でも一番お金を支払っていながら、第二次世界大戦の勝利国がいまだに常任理事国であり、日本もやっと非常任理事国に選出されたそうです。世界が協調の時代に入らなければこの金融恐慌の危機も乗り越える事はできません。

テロの問題も、世界中が意味のない膨大なお金を拠出する無用な事はやめて、きちんと問題の解決にお金を投入する時です。

       日本が世界に「物申す」絶好のチャンスです!!

       なぜか・・・そんなことをふと考えてしまいます。

 

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