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50周年記念同期会

2014-10-22 08:49:06 | 日記
前回、東京八重洲で行ってから、1年半が経ち、50回目の同期会です。老人会ではありません。
記念の会は、我々、出発の地、四日市でやろうとの、幹事の提案で、全員が、賛同しました。
12名いた同期の仲間が、11名集まりました。
1名は、体調不良で、東京で、自粛しているとのことでした。
工場で集合して、工場側の受け入れ挨拶と、会社現況報告の後、バスで工場見学をして、宴会場の
迎賓館へ向かいました。
案内の工場長は、我々よりも、二回りも若いと言うことで、つくづく、時間の経過を感じました。

乾杯です。
料理を撮るのは忘れましたが、こんなメニューでした。

各人の近況報告がありました。
体全体が心身共に健全と言うものはおりませんでしたが、それぞれに、趣味と、健康維持に励んで要る様で、
安心しました。
各人が、健康で、次の同期会を開催できることを約して散会しました。
参加者の1人が発表した、老人の心構えです。
老人八訓
1.老人にとって一番寂しいことは、何もすることが無いことだ。
2.老人にとって一意みじめなことは、体が不自由で、身の回りのことが自分で出来ないことだ。
3.老人にとって一番悲しいことは、他から、仲間外れにされることだ。
4.老人にとって一番恥ずかしいことは、過去にだけしがみついて、未来に希望を持たないことだ。
5.老人にとって一番美しいことは、出しゃばらず、若者の、陰の力になってやることだ。
6.老人にとって一番楽しいことは、まだ役に立てると言う、自覚を持てることだ。
7.老人にとって一番尊いことは、今日一日を、大切に生きることだ。
8.老人にとって一番誇らしいことは、今幸せに生きられることは、若者たちの支えがあるからと言う、
  感謝の気持ちを持てることだ。