石薬師宿から、鈴鹿川の堤防の方へ下って行くと、遠くに、県道8号に架かる橋が見えて来ます。
この辺りは、甲斐川が合流するところで、甲斐と呼ばれています。
旧東海道ではありませんが、昔は、この鈴鹿川の渡しが、この地方の交通の大変な難所でした。
佐々木信綱も詠んでいます。
遠くに見えた橋の名前が、定次郎橋ですが、どうして、このような名前が付けられたのか、地元のケーブルTVが紹介しておりました。
前川定五郎。
定五郎の生家。
現在は、定五郎資料館を兼ねる。
石薬師宿から、鈴鹿川の堤防の方へ下って行くと、遠くに、県道8号に架かる橋が見えて来ます。
この辺りは、甲斐川が合流するところで、甲斐と呼ばれています。
旧東海道ではありませんが、昔は、この鈴鹿川の渡しが、この地方の交通の大変な難所でした。
佐々木信綱も詠んでいます。
遠くに見えた橋の名前が、定次郎橋ですが、どうして、このような名前が付けられたのか、地元のケーブルTVが紹介しておりました。
前川定五郎。
定五郎の生家。
現在は、定五郎資料館を兼ねる。
とても香りの良い、美味しいお茶です。
いつものように、はやばやと、飲んだくれて、寝てしまいました。
突然、家内に起こされて、目が覚めました。
ブログのお友達が訪ねて来てくださったとのことです。
寝ぼけ眼で、降りて言ったら、とても、チャーミングで、お美しい方がおられて、目が覚めました。
お会いしたことが無い方でしたので、お尋ねしたら、やっこさんとの事でした。
そういえば、どこかでお目にかかったような気がしたのですが、ブログで、拝見していたのでした。
やっこさんのご両親は、mcnjと同じ団地に住んでいらっしゃって、今回は、里帰りされたのだそうです。
そのついでに、寄っていただきました。
ありがとうございました。
去年、里帰りされた時も、お寄りいただいたのですが、家内も、mcnjも留守をしておりまして、お会いするこ
とができませんでした。
お土産をおいて行っていただいただけでした。
忘れずに、お尋ねいただきまして、ありがとうございました。
今度も、お土産をいただきました。
ご親戚の作られた新米です。
ルイボスティー。
やっこさんのブログに、mcnjがコメントしたのを、覚えていてくださいました。
やっこさん、どうもありがとうございました。
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本日から、しばらく留守になります。
伊勢国分寺跡を見学して、石薬師宿の方へ戻ります。
旧東海道へ出ました。
しばらく行くと、小さな祠がありました。
街道を行きます。
石薬師宿の入り口です。
石薬師宿の入口に、小澤本陣址がありました。
小澤本陣址の隣には、天野記念館があります。
唱歌卯の花。
卯の花、別名空木。
卯の花の、匂う垣根に
ほととぎす、早も来鳴きて
しのび音もらす、夏は来ぬ
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今朝(9/12)は、良く晴れました。
坂を登りきると、そこは、鈴鹿川と内部川にはさまれた、段丘が広々と広がっています。
神社がありました。
菅原神社です。
その先に、伊勢国分寺跡がありました。
周辺の遺跡の発掘作業が続く現場の付近に、鈴鹿市考古博物館が建てられていました。
屋根の形は、伊勢神宮を模しているようです。
中に入って見ることにしました。
代表的な発掘品です。
おまけ。
↑前に予約投稿していた記事です。
今日は、先ほど、台風18号が、通過していきました。
土手へ出てみたら、たくさんの蝶達が出て来ていました。
花も傷んではおりませんでした。
珍しく、コスモスに止まったキアゲハ。
珍しいショットなので、残しておきます。
台風18号は、あっけない様に去って行きました。
被害をうけた地方の皆さんには申し訳ないのですが、雨も風も大したことはありませんでした。それでも、近くの川は、雑炊してましたが。
普段は、こんなではありません。
真ん中に、ちょぼっと流れているだけです。
御在所の方にはだいぶ降った様です。
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9月10日朝
今日は、台風一過の快晴になりました。