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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

畑 2015.9. 上旬、まこもソーメン

2015-09-08 05:54:12 | 日記

 

 

長雨に負けず、頑張っています。

 

 おばさんさんから頂いた生姜の苗も、順調です。

収穫も着々できています。

 

 

また家内が収穫して来ました。

 

 

新生姜は梅酢につけました。

 

家内はこんなものも作っていました。

 

mcnjは結構と言ったら、自分で食べるそうです。

 

 

松坂牛ホルモン生姜煮。

夏が過ぎて行こうとしてます。

夏物の処分です。

 

まこもソーメンです。

 

 

ちっと太めですが、ヌルヌル感があって、美味しいです。

 

 

 

 

 


旧東海道 杖突坂

2015-09-07 05:55:03 | 日記

内部 町かど博物館においてあった、周辺の説明文。

 

 

 

坂の登り口にあった、金毘羅宮。

 

 

登りはじめます。

この道は、通学路、生活道路でもあります。

現在は、滑り止めのついた、コンクリート舗装がなされていますが、日本武尊命や、松尾芭蕉の歩いた道は

どんな道だったことでしょう。

 

 

急坂が続きます。

 

塚がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

坂の上に出ました。

 

 

 

 

坂の上には、小さな集落があり、その先は、国道1号に突き当たっていました。

 

 

突き当りには、ゴルフの練習場がありました。

52年前に、独身の連中と打ちっぱなしで遊んだところです。

当時のままです。

あの頃は、打ちっぱなしの奥のネットの向こうで、野生の鹿が走り回っていました。

今は、無いでしょうね。

遠い昔の思い出です。

国道を超えて、さらに街道を進むと、やがて、石薬師に入ります。

次回、また、たどって見たいと思います。

 

 

 

 

 


旧東海道 采女から杖突坂

2015-09-06 06:00:58 | 日記

内部川周辺はこんな感じです。

現在の地形。(航空写真)

 

中央に東西に流れているのが内部川です。

左手が、鈴鹿山脈で、右手が伊勢湾です。

大きな道は、国道1号。

旧東海道は、その下側の人家の中を、くねくねと、杖突坂を上っております。

内部川は、鈴鹿山脈の、鎌ケ岳に源を発し、伊勢平野を下って、鈴鹿川に合流して、塩浜、香良洲(からす)か

ら伊勢湾に注いでいます。

 

 

和菓子屋菊屋のすぐ裏から、旧東海道が続いていました。

 

 

坂の上り手に、内部町かど博物館がありました。

寄って見ることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の内部線の歴史が、ここにもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杖突坂へ向かいます。

 

 

 

 

 


旧東海道 四日市内部から采女

2015-09-05 05:58:52 | 日記

内部駅のすぐ南に、内部川が流れています。

交通の難所で、旧東海道には、内部橋が架けられていました。

長さ42間の板橋でした。

現在は、国道1号として、立派な橋となっています。

 

市内を通過する国道1号と、バイパス25号ー23号の分岐の交差点です。

 

この先が、新しい内部橋です。

 

内部川。

 

川を渡ったところが、采女の町です。

川の向こう側には、大きな洪積世台地が広がっています。

内部川が浸食した沖積世平野から、一気に40米の上り坂になります。

旅人にとっては、難儀な坂でした。

この坂を、杖突坂と言います。

旅人たちは、坂の手前や、途中の茶店で、饅頭を食べて休みながら登っていきました。

万治元年(1658)浅井了意の「東海道名所記」には、「杖突村、杖突坂、ここに饅頭あり、風味すこぶるよし」

と記されております。

「杖突饅頭これなり」と、古来より、名物の一つとして紹介されていました。

その後、明治時代の、国道の開通とともに、杖突坂を上る必要はなくなり茶店もすたれましたが、今も、坂の

たもとには、一軒の和菓子屋が、商売を営んでおります。

銘菓采女の杖突が名物です。

 

 

 

 

店内には、茶房も設けられています。

 

 

杖突もなかを食べながら、お茶をいただくのもいいですね。

 

四日市には、もう1軒、采女の名物があります。

花月堂の采女の里です。