昨日は、午後から出かける予定でしたが、朝から、体の調子が悪く、薬を飲んでしまいましたので、
車の運転はやめにしました。
ブログを続けます。
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荒木野馬追悼展が開かれた、パラミタミュージアムは、三重県の芸術文化振興を目的に、
イオングループの、公益財団法人岡田文化財団が、三重県菰野町に開設しました。
館名の「パラミタ」は、梵語の「はらみった：波羅蜜多：迷いのある現実世界の彼岸から、悟りの境地である、涅槃の彼岸に
至ること。」に由来します。
荒木野馬の追悼展が、四日市パラミタミュージアムで催されましたので、見に行ってきました。
パラミタミュージアムのご紹介は、また、後日します。
今回は、荒木野馬の世界をご紹介しましょう。
↑パンフレットから、代表作のいくつかをお借りしましたが、許可をいただいて撮影させてもらった作品を挙げておきます。
暫く留守になります。
お休みさせていただきます。
今年も、気にしていた、免許更新がやって来ました。
高齢者ですから、３年おきです。
前回は、視力検査で、ギリギリだったものですから、気にしておりました。
そのうえ、春先に、左目から出血がありまして、医者に診てもらったのですが、
出血の方は全く診察せず、目の検査をされてしまいました。
その結果、右目の視力が極端に落ちていて、手術の必要があると言うのです。
週に一度、名古屋から、有名な大先生が出張してくるので、見てもらいなさいと言われました。
右目が悪いのは、１０年以上前から承知していて、医者にも見てもらったのですが、
左目で、何とか生活できるので、このままにしなさいといわれておりました。
その時の同じ医者から言われたのです。
予約してもらって、大先生の診察を受けたのですが、やはり、右目網膜に汚れた膜がかかっていて、視力の
邪魔をしているのだそうです。
手術すれば取り除けるが、どうするかと言われたので、もう年だし、何十年も使う目では無いので、このままにしたい
といったら、じゃあ、そうしなさい、と言うことになりました。
そんな経緯でしたから、今度の更新は、一筋縄では行かないだろうと覚悟してました。
とりあえず、メガネを新しくしておこうと、眼鏡屋へ行きました。
事情を話して、診てもらいましたが、今のメガネよりも、強くはできるが、日常生活に支障がでるかもしれないので、
とりあえず、このまま受けて見て、不合格だったら、また、相談に来なさいと言われました。
そんなことがありましたが、高齢者講習受講証明を持って、警察署へ行きました。
手続きをしてから、交通相談へ行って、事情を話して、もし視力検査で不合格なら、普通免許は、
返納するが、原付は残したいと言ったところ、それは可能だが、原付と言えども、車だから、
視力検査があると言われてしまいました。
困ったことになったと思いましたが、警察官の言うには、とにかく、視力検査を受けて見よ、その結果で次第で、
また、相談に来いとのことでした。
いよいよ、視力検査です。
上、右、下、いろいろ言いましたが、正解かどうかわ、わかりません。
途中で、急に、明るくなりましたので、わかりやすかったです。
上、下、右、いろいろ言っていると、もういいです、合格ですと言ってもらって、助かりました。
警察官に、合格しました。
ありがとうございました、と、お礼に行ったら、視力検査に、通ったら、どうってことは無いんだ。
３年後もそうせい、と言ってくれました。
ポートビル展望台から、港全貌を把握してから、港内クルージングに出発です。
この辺は、mcnjが入社した年に、第３コンビナート地として、埋め立てが始まりました。
今でも、少しばかり、面影が残っていますが、それまでは、白砂青松の海水浴場として有名で、愛知、岐阜、三重県から、
大勢の海水浴客が訪れていたところです。
積み下ろしを見学したコンテナー船の蕎麦まで行ってくれました。
横から見ると、こんなにも大きい船でした。
近寄ると、カメラに入りきれません。
に防波堤は、四日市港で一番大きな防波堤です。
飛行機からも、良く見えます。
若いころは、釣り船屋に、船で送ってもらって、徹夜で釣りをしました。
懐かしい所です。
