カメラや時計修理の時に使っているルーペ
時計を修理するときに使っているルーペです。顔に直接付けるので作業の時、両手が使えます。
左は、ワイヤーのヘッドセットタイプのルーペです。LEDライトが付いています。スタンドライトの影になった箇所を照らします。
右は、顔に直接付けるタイプです。上まぶたと下まぶたで挟んで使います。なかなか上手く着けられません。
メガネにクリップでとめて使います。倍率の異なるもの3個あります。
こんな感じで、メガネに取り付けます。私は、右が効き目なので右に付けています。
主にカメラの修理で、手に持って構造を確認するときに使っているルーペです。
10×と20×の2つです。これは、宝石の鑑定のときなどに使われているものです。
左は、手元を照らすために使っている小さなスタンドタイプのLEDライトです。
右は、スケールが付いている四角い枠付のルーペです。これは、写真やフィルムの状態を確認するために使っています。
インパーター付の蛍光灯ライトボックスとルーペ
このルーペは目から少し離して、ブローニーフィルムの画像全体を確認できます。
写真は、沖縄水納島(みんなじま)のサンゴ砂の浜です。丸~るい窓からサンゴ砂の浜を、覗いているようです。
目を近づけて見るタイプです。ピント調節リングも付いています。
このルーペを使ってリバーサルフィルムの画像を視野いっぱいに見ていると、その写真に取り込まれてしまいそうです。
35mmのフィルムを見るためのルーペです。ピントが合う面の位置にフィルムを通して、ライトボックスの上で使います。
ルーペを使ってリバーサルフィルムをライトボックスで見ていると、その時の景色が鮮明に再現されていて、まるでその場にいるように感じられます。透過光の画像はとても自然で、それを見ることは写真を撮る大きな楽しみの一つです。
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