フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

時計、カメラ修理と写真を見る時に必携のルーペ

2015-10-12 16:08:26 | メガネ・ルーペ

カメラや時計修理の時に使っているルーペ

 

 

 時計を修理するときに使っているルーペです。顔に直接付けるので作業の時、両手が使えます。

 左は、ワイヤーのヘッドセットタイプのルーペです。LEDライトが付いています。スタンドライトの影になった箇所を照らします。

 右は、顔に直接付けるタイプです。上まぶたと下まぶたで挟んで使います。なかなか上手く着けられません。

 

 

 

 メガネにクリップでとめて使います。倍率の異なるもの3個あります。

 

 

 

 

 

 

 こんな感じで、メガネに取り付けます。私は、右が効き目なので右に付けています。

 

 

 

 

 

主にカメラの修理で、手に持って構造を確認するときに使っているルーペです。

 

 10×と20×の2つです。これは、宝石の鑑定のときなどに使われているものです。

 

 

 

 

 

 

 左は、手元を照らすために使っている小さなスタンドタイプのLEDライトです。

 右は、スケールが付いている四角い枠付のルーペです。これは、写真やフィルムの状態を確認するために使っています。

 

 

 

インパーター付の蛍光灯ライトボックスとルーペ

 

 

 このルーペは目から少し離して、ブローニーフィルムの画像全体を確認できます。

 写真は、沖縄水納島(みんなじま)のサンゴ砂の浜です。丸~るい窓からサンゴ砂の浜を、覗いているようです。

 

 

 

 目を近づけて見るタイプです。ピント調節リングも付いています。

 このルーペを使ってリバーサルフィルムの画像を視野いっぱいに見ていると、その写真に取り込まれてしまいそうです。

 

 

 35mmのフィルムを見るためのルーペです。ピントが合う面の位置にフィルムを通して、ライトボックスの上で使います。

 

 

 

 

 ルーペを使ってリバーサルフィルムをライトボックスで見ていると、その時の景色が鮮明に再現されていて、まるでその場にいるように感じられます。透過光の画像はとても自然で、それを見ることは写真を撮る大きな楽しみの一つです。

 

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コメント
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