リキュール、主にウィスキー用のスキットル
ステンレス製のスキットルです。体の形に合わせて、湾曲しています。沖縄の抱瓶(だちびん、以前にご紹介)も泡盛を入れてコルクで蓋をして、麻ひもで体にぶら下げられるよう、湾曲しています。
ガラス製のスキットル(左)と平べったいカティーサークの形が浮き出ている瓶です。
スキットルには、アルミの被せフタが付いています。結構古い物のようです。
カティーサークの瓶は、新しい物でしょう。スキットルとは言えないかも知れないけれど、ウィスキーを詰めて、ポケットに入れて持ち歩く・・・のに良いかも。
プラスチック製のスキットル、革のカバーが付いていて、かなり大ぶりです。
生態学者の今西錦司博士が、登山で山頂に着くとプラスチック製のスキットルを取り出して、詰めてあるウィスキーを飲んでいたそうです。ひょっとしてこれと、同じ物かも。
ステンレス製のカップ
アウトドア―で、氷でも入れてウィスキーのロックにちょうど良さそうです。
ウィスキーを飲むのに使っているグラスです
グラスは琉球ガラス(以前に紹介しました。)のほか、ウィスキーグラス、ワイングラス、リキュールグラスなどが、いつの間にか集まって来てます。
ウィスキーを飲むのに使っているリキュールグラスとワイングラスです。チューリップ型のワイングラス(ちょっと古い物?)にウィスキーを注いで、氷を一つ浮かべて飲んでます。香りが立ち上がってきます。
後ろは、ロイヤル・サルート21年、バランタイン12年、グレンフィディック12年、サントリー響17年、中身はすべて飲み干してしまって空!
ちょっと見にくいですが、中央の光点の右に大きな気泡が入ってます。高級なブランド物ではありませんが、かえって味わいがあります。ほとんどストレートのウィスキーに、ほんの少しビッテルなどの硬水を注いで飲みます。
ウォーターフォール(イギリス、ウェッジウッド)のワイングラス。白ワインが合います。
開口健はウォーターフォールのワイングラスを使っていました。キレイなカットとデザインです。沖縄壺屋焼の小鉢にヒジキと大豆、カブの酢漬けで、ドライ白ワインです。
グラス、古い物などまだまだあります。次の機会に、紹介します。
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