ちょっと面白いリキュールグラス
グラッパグラスとグラッパではなく日本酒古酒(取手田中酒造)
イタリア空軍?のマークが彫られています。
グラッパグラスは、古い物なのでしょうか? ガラスはきれいなので古い物をまねて作られた、比較的最近の物かもしれません。
日本酒の古酒は、紹興酒を甘くしたような味です。食前酒ですね。たくさん飲めるものではありません。
写真はありませんがグラッパは、ワインを作るときに出るブドウの搾りカスで作る蒸留酒です。度数は高く40度以上ある、香りの強いお酒です。ヘミングウェイの「武器よさらば」で、主人公が恋人との食事の時だったかに飲むシーンがあります。ブランデーよりは格の落ちる、地元でよく飲まれるお酒のようです。
グラッパ、棚の奥から見つかりました。無色透明なスピリッツです。
度数40° ブランデーと書かれています。香りがきついので、ブランデーグラスのような形では、香りが強すぎて飲みにくいのでしょう。
ボヘミアンリキュールグラス。
これは新しいものです。キレイな模様が彫られています。
色の付いたショットグラス
たしか平和島の骨董まつりで手に入れたものです。小さいです。日本製でしょうか、かなり古い物だと思います。日本では、昔はこのようなグラスで赤玉ポートワインなど、甘い醸造酒を飲んでいたようです。これと合わせたデキャンタあったのかもしれません。グラスだけが売られていました。
オーソドックスな格子カットのグラスとシンプルなチューリップ型グラス
これも戦後昭和の甘いポートワインや軽いカクテルなどで使われていたグラスです。両方とも10cm位の高さの小さなものす。
これらの比較的小さなグラスは、もともとヨーロッパ地方で作らていたアルコール度数の高いスピリッツを飲むときに使われていたものでしょう。それが戦後日本に入って来て、ワインと言えば甘い赤玉ポートワインのことでした、それを飲むために使われていました。
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