地元街撮りの植木
SONYα7と比べるつもりで撮ったiPhoneの写真です。改めてこの映像を見て、良く映るんだなぁ・・・iPhoneって。
ライカのL39エルマーと写りを比べた、床屋さんの黄色いハイビスカスです。絞りは変えられないので、被写界深度は調整できません。ピントもオートなので、ちょっと奥ピンになってますね。色は鮮やかです。
土手のヒガンバナです。一株だけ白い花をつけていました。この時期、勝手にあちこちヒガンバナが咲き出します。利根川土手やお寺の敷地などに。
ヒガンバナは彼岸に咲く花といわれていて赤花は血のような色ですが、白花は薄いクリーム色できれいですね。手前にはムラサキツユクサも咲いています。
路地裏を歩いていると、甘~い良い香りがしてきます。キンモクセイですね。秋になって涼しくなると急に咲き出しますが花期は短く、一斉に落花してしまいます。
路地に張り出して、柿木があります。毎年たくさんの実をつけます。
まだら模様に紅葉しています。きれいですね。
根元のツタのような草も、紅葉しています。
これは表通りの空き地に生えていた洋花、一見草かと思ったら、緑色の房状の花でした。
お豆腐屋さんの隣の家、壁沿いに咲いた、八重のムクゲ。ムクゲは沖縄でも夏の花として、よく見られますね。
一見、バラのような・・・淡いピンクの花です。
またまた、好きな郵便局。ポストの横のプランターに、かわいいコキアが、赤紫に紅葉しています。コキアは商店街の街路樹の根元にも、たぶん店の人が植えているのを見かけます。
地元ホームセンターのカフェです。壁には海外の街を写した古い写真や、古いポスター、雑誌の表紙などが、額に入って売られています。なかなか良い写真です。まるで絵画のような古本の写真のようなこういうものを見ると、納得のいくよいスナップが撮りたくなります。
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