フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

2014年6月の沖縄(1)

2020-11-01 10:00:00 | 沖縄

2014年6月の沖縄

 以前にもアップしていた2014年の沖縄、今年は行けなかったので、また写真を見ていった気分に浸っています。

 那覇空港の到着デッキ。飛行機のドアから出るとムッとした沖縄の空気が押し寄せてきて、通路ではいつもコチョウランがお出迎え。沖縄に来た~って感じられる瞬間です。

 この年2014年の6月25日は、まだ梅雨明けしておらず、那覇市内は雨でした。梅雨の沖縄は初めてでした。市場本通り前のスクランブル交差点の傘を差した歩行者、地元沖縄の人に、ちらほら観光客も混じっています。人通りは少ないです。

 一泊目の恩納村のミユキビーチホテル。まだ梅雨明けしていませんが、ロビーからヤシの間にきれいな夕日が見られました。

結構和風のホテルで、食堂レストランでグルクンのから揚げといつものオリオン生ビールw…

 翌朝のビーチです。一応この日に梅雨明けはしたのですが・・・空は薄曇りで日差しはあるものの海の色がもう一つ冴えません。沖縄の東シナ海側西海岸は、波は穏やかです。

 許田道の駅でオッパ牛乳のソフトクリーム食べました。マイクロバスをトッピングしてみましたw…

 左(上)は、本部の瀬底島に架かる美しいニールセン橋です。下を伊江島に渡るカーフェリーが通るので、クリアランスを確保するため高い位置に架けられています。島の反対側(西側)に水納島があります。
 右(下)、備瀬の浜からのエメラルドビーチの眺めです。浜にはヤシ木があって白砂の美しいビーチです。

 本部の渡久地港から渡ったクロワッサンアイランド、水納島のスナップです。水中カメラではないので、水面上から撮った潮だまりのショットです。ブルーの熱帯海水魚、コバルトスズメが写っています。こげ茶色の石のように見えるものは、生きたサンゴです。サンゴは死ぬと石灰分だけが残って白くなりますが、生きている時は薄茶色、ピンク、ブルーなどのきれいな色をしています。

 左(上)は、水納島の小さな入り江の砂浜に伸びたグンバイヒルガオです。水分の無い熱い砂の上にツルを伸ばして、そこに小さな赤紫色の花をつけます。
 右(下)は、バカなヤギでも避けて通るクワズイモです。本土の植木屋さんでも見かけますが、こんなに大きくはありません。沖縄の自然にはえているクワズイモは、大きい!です。

  これは2017年に水納島に行ったときのスナップです。島の中央にヤギ牧場・・・がありました。沖縄にはヤギが多いです。でもヤギは、言われているほどバカ・・・ではありませんw… 羊を大きな群れで放牧する時に、中に1匹ヤギを入れておくそうです。羊だけだと群れがまとまらないそうです。ヤギがいることで群れがまとまる・・・そうで、言われているほどばかではないw…

 備瀬の岬の路地から海が見えます。路地の先の小さな黒い点は・・・猫!です。備瀬では、ネコをよく見かけます。道端には、色々な南国の花が咲いています。

 今帰仁村のウッパマビーチです。名護のリカーショップで買ってきたスパークリングワインを、今帰仁の駅(地元の食料品店)で買ったミニマンゴーを充てにして、ビーチのテラスでやります。
 ビーチの向かいには、古宇利島が見えています。真っ白なサンゴ砂の、美しいビーチです。

 テラスハウスの愛犬、チョコレート色のラブラドールメアリーです。暑い浜にいるので、大きな水桶が置かれています。多分暑くなると、この水に浸かるのではないか・・・

 2014年の暑い沖縄を思い出しながら・・・

 

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