滋賀県草津の旧東海道
久しぶりのBlogUpです。滋賀県草津の旧東海道を歩いてみました。まずは草津町からの琵琶湖対岸、比叡山の夕日、日の入りです。
草津町からは、ちょうど比叡山に夕日が沈みます。
左の写真が江戸方向、右の写真が京都方向です。
立木神社です。紅白の梅が咲いています。
鳥居の両側には、狛犬ではなくて御神鹿です。
立木神社の向かい側にある、古い石造りの医院です。
もう2月も末なのに、お正月のお飾り?
-追伸-
お伊勢さんの「笑門」しめ縄飾りでした。一年中軒先に飾っておくそうです。
古川酒蔵、造り酒屋です。
草津川にかかる矢倉橋で、古川酒蔵で買ったワンカップの「天井川」飲みながらw…先に進みます。
広重の東海道五十三次の矢倉立場にある「瓢泉堂」瀬川元さんです。中には、江戸時代の資料などが展示されています。
辻にある石碑には、右大津と書かれています。広重の五十三次にも描かれています。
草津の史跡のイラスト地図です。
大きな和風の住宅や木造の古い家屋などがかなり残っています。郵便ポストも円筒形の古いものが残っています。
南草津東口駅前の「Cafe Alegro」さんで、ガトーショコラとHot Coffeeをいただきました。草津町から歩いて30分、途中古川酒蔵さんのワンカップ「天井川」を飲みながらの散歩でした。
同じ道をまた歩いて戻ります。
竹の生け垣に、鮮やかな赤い椿です。
旧東海道から少し西に入った道です。三叉路になっていて、小さな祠があります。草津は古い町なので、昔の道がほとんどそのまま残っています。道端の生け垣に、水仙が咲き乱れています。
とても趣のある街道でした。まだ残っているんですね、旧東海道。草津は旧東海道と旧中山道との合流地点でもあります。
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