刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

元亀(丼)

2009年01月16日 01時35分23秒 | うどん、そば、食堂
もとかめ”と読む。
場所は一乗寺ラーメン通のど真ん中!有名店‘高安’の隣となる。
初め‘高安’の行列を元亀’の行列と間違ってしまい入店を
断念しかけてしまった。

洒落た純和食堂風!角地を利用した店内はテーブル席ありの
四角いカウンター席ありの個人、複数人数に対応した座りやすい
レイアウトとなっている。

海鮮系の丼が主流となっていてエビ天ぷらが目玉の一つ。
看板メニューの「元亀天丼」は1080円
えび天以外にもアスパラ、インゲン、さおり、カニ足と豪華絢爛!
京都には珍しく関東風の天丼をで、胡麻油で揚げたカリッとした
具材に甘辛いタレがかかっている。
好みの問題だが、衣がかりかりになりすぎていて、
もう少しふんわり感があればと思う。
食べた後サクサク!カリカリ!のわりに腹にずしん!と来る
ヴォリューム感、これは濃厚なタレからくるものだろうが
成人男性ならこの一杯で満足でくるはずである。

味自体、平均点をクリヤするシロモノでコストパフォ-マンス
で評価するなら高得点である。
「京都市左京区一乗寺高槻町1 」
日記@BlogRanking




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