西大路四条を東に100mの北側にあるラーメン屋さん。
町屋を改造されての営業で1件の町屋を東西2つに分けショットバーとのシェア営業を
されている。
一部の壁を真っ赤にされインパクトあるエントランスで、かなり目立ち度”があり
通りがかりなどについ目をやってしまいそうである。
店内に入ると赤”は無くなり、しっとりとした町屋カラーである こげ茶色”
席構成は標準的なカウンター&テーブル席となっているがカウンターテーブルを含め木製となり
温かみ”を醸し出している。
20cmはあろうかと思うほど積み上げられたモヤシとチャーシューの炙りチャーシューが目に入ったが
ここは身体のことを考えデフォルトのラーメン650円をお願いする。
白濁したスープに某の唾液線が刺激される。
豚骨醤油スープではあるが臭みが全くないまろやかな甘みが食を進ませる。
背脂は細かいが多量に入っていて甘味あるスープの要因の1つとなっている。
チャーシューはバラ肉、薄く切られ啜ると麺のようにすっと消えてしまうそうな柔らかだ。
味付けは薄目であるが薄く切られた事も有りスープに順応した味わいとなる。
麺は細麺、蕎麦のような喉ごしを楽しめる麺でそれでいてゴワつかない京都醤油ラーメンにマッチングした
バランスいい麺である。
お薦めとし明記されている辛子、ニンニク、酢 の投入であるが好みがあるとは思うがニンニク以外は
せっかくの元のバランスが崩れてしまうので神来”を味わいにはあまりおすすめはしない。
どちらか言うと四条大宮にある「香来」に似たような作品創りであるバランス熟成系である。
優れた熟成感とバランスを楽しんでいただきたい。
HP→http://www.jinrai-kyoto.com/
「京都市中京区壬生淵田町1」
町屋を改造されての営業で1件の町屋を東西2つに分けショットバーとのシェア営業を
されている。
一部の壁を真っ赤にされインパクトあるエントランスで、かなり目立ち度”があり
通りがかりなどについ目をやってしまいそうである。
店内に入ると赤”は無くなり、しっとりとした町屋カラーである こげ茶色”
席構成は標準的なカウンター&テーブル席となっているがカウンターテーブルを含め木製となり
温かみ”を醸し出している。
20cmはあろうかと思うほど積み上げられたモヤシとチャーシューの炙りチャーシューが目に入ったが
ここは身体のことを考えデフォルトのラーメン650円をお願いする。
白濁したスープに某の唾液線が刺激される。
豚骨醤油スープではあるが臭みが全くないまろやかな甘みが食を進ませる。
背脂は細かいが多量に入っていて甘味あるスープの要因の1つとなっている。
チャーシューはバラ肉、薄く切られ啜ると麺のようにすっと消えてしまうそうな柔らかだ。
味付けは薄目であるが薄く切られた事も有りスープに順応した味わいとなる。
麺は細麺、蕎麦のような喉ごしを楽しめる麺でそれでいてゴワつかない京都醤油ラーメンにマッチングした
バランスいい麺である。
お薦めとし明記されている辛子、ニンニク、酢 の投入であるが好みがあるとは思うがニンニク以外は
せっかくの元のバランスが崩れてしまうので神来”を味わいにはあまりおすすめはしない。
どちらか言うと四条大宮にある「香来」に似たような作品創りであるバランス熟成系である。
優れた熟成感とバランスを楽しんでいただきたい。
HP→http://www.jinrai-kyoto.com/
「京都市中京区壬生淵田町1」