令和6年は、目を覆うような事件の連続だった。
トクリュウの跳梁跋扈で闇バイトの暗躍。
自殺強制や動機なき殺人の数々。
大企業のモラルも地に落ちた美しい国に変貌。
政治屋による裏金の蓄財や脱税。
そして性事屋による性犯罪の熱演等など。
2025年は、更に社会の貧困化が加速すると思うなぁ。
世相を驚かす事件が勃発するような嫌な予感。
今年こそは良い年にしたいが、そうはなるまい。・・・。
令和6年は、目を覆うような事件の連続だった。
トクリュウの跳梁跋扈で闇バイトの暗躍。
自殺強制や動機なき殺人の数々。
大企業のモラルも地に落ちた美しい国に変貌。
政治屋による裏金の蓄財や脱税。
そして性事屋による性犯罪の熱演等など。
2025年は、更に社会の貧困化が加速すると思うなぁ。
世相を驚かす事件が勃発するような嫌な予感。
今年こそは良い年にしたいが、そうはなるまい。・・・。
そういうことも、知らないはずはない。
それでも平然としていられるのは、どういう倫理観かと思う。
一事が万事、こういう人が権力者の地位に就くのは恐ろしい。
兵庫県民の選択をとやかく言うつもりはないが・・・。
斎藤氏を押し上げたダーティーな運動もしくは人物。
それについてメディアは、選挙期間中からしっかり報じるべきだった。
昨今のキラキラした話題に目を奪われがちだが・・・。
こちらが遥かに重要かと。
まずは捜査機関に、立花氏の今回の選挙にまつわる活動。
それが公職選挙法等に反することがないのか。
斎藤氏の責任の有無も含めて、きっちり捜査して貰いたい。
同時に総務省は、最近のいくつかの選挙を踏まえて・・・。
公職選挙法を点検し、国会で議論し・・・。
不公平な選挙を許す穴は、きっちり塞ぐことが必要かつ急務。
それから原点に戻って、内部告発に対する対応の問題。
それについて百条委員会がきちんと調査を終えて・・・。
報告書をまとめられるよう、斎藤氏は協力すべき。
それが、国会で「公益通報」の制度の問題点を議論し・・・。
見直しをする契機になって貰いたい。
さすが、美しい国を代表するジャーナリストだねぇ。
政治ごっこ劇場も兵庫県議会も江川さんの諫言。
それにシッカリと耳を傾けて対処すべきだと思うなぁ。
ジャーナリストの江川紹子さん。
兵庫県の問題で、的確なコメントをするねぇ。
斎藤兵庫県知事を巡るあれこれを見ていて感じるのは・・・。
この方には、権力者に求められる誠実さや倫理観。
それが随分と希薄だなということ。
立花孝志氏が、候補者でありながら斎藤氏のための選挙活動。
それをして、しかも斎藤陣営と連絡を取り合ってやっている。
そのことが分かった時点で、怒ってやめさせるのが普通だろう。
ところが斎藤氏は、記者会見で、こう言う。
立花氏について、知らない、選挙中も関係していない。
彼の立場で主張したのだと思う、と述べるだけ。
パワハラを指摘されるほど部下に厳しい斎藤氏が・・・。
選挙で最も大事なフェアネスを自らの陣営が傷つけている。
そのことに、平然としている・・・。
刑事事件にならなければ、何をしても良いという感覚だろうか。
立花氏が、県議の自宅前で脅迫的な演説をしたり・・・。
亡くなった元県民局長を貶める真偽不明の文章。
それをポスターにしたり、街頭で述べたりという・・・。
非常にダーティーなやり方で、斎藤氏を応援していた。(続く)
世間の関心が高い出来事。
それを法的観点から分かり易く解説する弁護士。
北村晴男弁護士のYouTubeチャンネル、良いねぇ。
https://youtu.be/ix-iWyd4dRA?si=F-g3s-ekQvHzUQjc
兵庫県知事選の一連の騒動を的確に捉える。
県議会・百条委員会の闇/マスコミの偏向報道等と題した動画。
斎藤元彦知事を巡る騒動に言及した。
斎藤知事のパワハラ問題を受け6月に百条委員会の設置。
それを決めた県議会は、「これはいいと思います」と肯定。
その上でこんな指摘である・・・。
調査が尽くされていない、調査結果が出ない。
それなのに9月の時点で県議会の全会派・議員が・・・。
知事の不信任決議案を共同提案し、全会一致で可決した。
これは、完全におかしいですねと指摘。
事実を究明するための百条委員会。
それなのに、事実が全く分かっていない時点での不信任。
この対応は、マスコミでガンガン報道されて・・・。
斎藤知事はとんでもないという流れになっている。
だから、もういいやと、合法的なクーデターをしようと・・・。
結果ありきでやってしまったと分析。
深読みすると敢えて結果が出る前にやったのでは?とする。(続く)
12月6日、死亡した中山美穂さんが発見された。👉
お酒が好きだったらしいが、飲酒して入浴した。
その可能性があるとか・・・。
専門家は、飲酒後の入浴は大変危険と指摘する。
飲酒しての入浴で亡くなる人は、推計だが・・・。
全国で年間1万9,000人に上るらしい。😱
ナント、65歳以上では交通事故死の約2倍。
飲酒後の入浴・・・気をつけたいものである。🆗
医師で医療ジャーナリストもこう語る。
高齢者でなくとも、入浴中の死亡例は少なくない。
原因の一つは、ヒートショック。
入浴時の急激な寒暖差により血圧が変動する。
結果、心疾患や脳血管疾患への影響は大。
ところで中山さんは、持病はなかったようだ。
だが一般的に、女性は50代から血管の老化が始まる。
心疾患に至らなくても、寒さで収縮した血管。
それが入浴で広がり血圧も下がる・・・。
体がリラックスした状態になり、だんだん眠くなる。
湯船の中で寝てしまい、溺死するケースが多いという。
これは、男性より長湯の傾向にある女性に多い。
とりわけ飲酒後は、危険性が高いそうな。
だから絶対に避けるべきだと言う・・・。
テレビ番組のレギュラーコメンテーター。
玉川徹氏が11月19日、テレビ番組で語った。
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」・・・。
以下、引用だが、こんな塩梅。
いろんな思いを持ちながらの投票。
いろいろな考え方だと思う。
ただ、今回の選挙結果で斎藤さんが再選された。
だからといって、例えば公益通報の問題が消えてしまう。
そんな訳ではないと思っている。
公益通報者を守る法の趣旨を外して調査をしてしまった。
いわゆる公益通報者探しをした部分。
これからも明らかになってくる部分だと思うけれど・・・。
力をもってそこをねじ伏せたのではないかという疑惑がある。
そういう部分は、ちゃんと調査をやって行かないといけない。
これをおざなりにしてしまうと、公益通報をすること自体。
憚られるようなことになるし、それを選挙結果が後押しをする。
そういうことになっては僕は、いけないと思う。
当選したといっても、これまで斎藤氏に指摘された疑惑。
それについて事実がどうだったのか。
パワハラ疑惑の方も、それも事実がどうだったのか。
そういうところを、きっちり調べあげるということが・・・。
議会に課せられた使命だと思う。
不信任を出したということをもって終わりにせず・・・。
ちゃんと追及して欲しい。
さすが元テレビ朝日報道局の局員でリポーターやディレクター。
そんな仕事をして来た方だけのことはある。
ポイントを押さえ、論点がとても分かり易いなぁ。
1952年5月1日、東京の皇居外苑で発生のメーデー事件。
72年前、デモ隊と警察部隊とが衝突した事件だ。
戦後の学生運動で、法政大学生が初の犠牲者となった。
その「葬儀デモ」の先頭で経文を唱えた植木等さん。
その植木等さんが、青島幸男の作詞。
不真面目っぽい「スーダラ節」を歌うかどうか。
父の徹誠(てつじょう、本名は徹之助)に相談。
徹誠は、職人から労働争議を経て反戦僧侶となった人だそうな。
「わかっちゃいるけどやめられない」・・・。
これは、人間の矛盾をついた真理で親鸞の教えに通じると言う。
「必ずヒットするぞ」と勧められ世に出た曲・・・。
それが、1961年の『スーダラ節』だという。
植木等さんは日本一の無責任男と一世を風靡。
徹誠は、檀家にて出征兵士の前で、こう語ったと言われる。
戦争は集団殺人、卑怯と言われても生きて帰ってくること。
人に当たらないように鉄砲を撃つこと、と説いたとか。
全国水平社の活動にも参加し・・・。
治安維持法違反で4年間投獄された徹誠。
遺した言葉は、こうだ。
治安維持法成立まで、反戦言動は合法だったのです。
できる、できないの問題ではなく・・・。
する、しないの問題だった・・・重い言葉だなぁ。
年末恒例の「2024ユーキャン新語・流行語大賞」。
例の「現代用語の基礎知識選」の候補。
30語が5日に発表・・・何と、パリ五輪から4語が選出。
金メダリストの名言や「初老ジャパン」等など。
候補30語は、こんな塩梅。
ドジャースの大谷翔平が達成した米大リーグ史上初の快挙。
「50-50」などスポーツ界から多数選出。
特に今夏列島を沸かせたパリ五輪・パラリンピック。
ここからは4語が選ばれた。
総合馬術団体で日本勢92年ぶりの銅メダルに輝いた・・・。
平均年齢41.5歳の日本代表「初老ジャパン」。
女子のAMI(湯浅亜美)が金メダル獲得の新競技「ブレイキン」。
陸上女子やり投げの北口榛花「名言が残せなかった」。
車いすテニス男子シングルスの小田凱人。
「やばい、かっこよすぎる俺」という金メダリストのコメント。
大賞とトップ10は、12月2日に発表される予定。
ちなみにノミネートは、こんな塩梅。(一部省略)
・インバウン丼
・裏金問題
・コンビニ富士山
・侍タイムスリッパー
・初老ジャパン
・新紙幣
・新NISA
・ソフト老害
・トクリュウ
・南海トラフ地震臨時情報
・50-50
・ホワイト案件
・マイナ保険証一本化
・名言が残せなかった
・令和の米騒動
「裏金問題」が、大賞の有力候補だなぁ。
「裏金問題」が選ばれたら授賞式には、誰が行く?
シゲルマル親分?晋三の忖度番長こと光一くん?
Facebookに投稿された記事を書かせて貰う。
内容は、須く引用させて貰った・・・。
ホンダの創業者、本田宗一郎氏。
彼はある日、あっさりと代表の座を降りた。
その後、彼は全国行脚の旅に出る。
全国のホンダの営業所、工場を訪れ社員一人ひとりに挨拶。
握手を交わしたいと言い出したのだ。
それが、社長を辞める際の彼の唯一の願いだった。
飛行機、車、新幹線を乗り継いで彼は・・・。
全国どころか外国も含め、1年半ですべてを回りきった。
ある工場で宗一郎と握手する前に・・・。
急いで走り去ろうとする者がいた。
「どうした?」と呼び止めると「手が汚れているから」。
油で真っ黒になった手を隠しながら、モゾモゾしている。
だが宗一郎は、「いいんだよ、それでいいんだ」。
そう言って、彼の真っ黒な手を握り締めた。
働いている手じゃないか、立派な手だ。
俺はこういう手が一番好きだ。
そう言いながら、涙ぐむ宗一郎と一緒に社員も涙を流した。
以下、注釈説明には、こうある。
大企業の社長が、中々ここまで出来ることではないよねぇ。
社員を信じ、社員を愛していた。
だからこそ社員は皆、会社の為に頑張って働いた。
ただの小さなバイク屋だったHONDA。
それが「世界のHONDA」にまで成長できたのだと思う。
いやぁ、このいい話と締め括りの注釈には、心底痺れたなぁ。
劇団「自民党」も大変だねぇ。
11月7日、衆議院選を総括する反省検討会。
両院議員懇談会を党本部で開催。
大敗でシゲルマル座長ら執行部の責任を問う声が相次ぐ。
特に選挙戦中に非公認候補が代表を務める政党支部。
そんなところに、公認候補の政党支部と同額の2千万円。
現ナマを支給した執行部判断を問題視する意見が続出。
ただ、座長・親分の即時退陣要求は出なかった。
シゲルマルは、こんな反省の弁で陳謝して捌く。
痛恨の極みだ。深く反省し、お詫びしなければならない。
団員の政治屋、青山繁晴(参議院)は、怒り燃える。
首相では、来年夏の参議院選や東京都議選を戦えない。
しかるべき時期に辞任すべきだ❗️と迫る展開。
稲田朋美元防衛相は、衆議院解散に踏み切った座長に迫る。
何をもって信を問うたのか、明確ではなかった。
また、旧安倍派の柴山昌彦元文部科学相は、こう。
2千万円支給は、世論からいかにかけ離れているか。
執行部は、しっかり受け止め検証すべきだ❗️
小林鷹之元経済安全保障担当相も続く。
党執行部から事前に明確な説明がなかった、と苦言を呈する。
さてさて、劇団「自民党」は、生き残りをかけて・・・。
どんな演技をご披露するんでしょうかねぇ??
Facebookに投稿したが、ブログにも書いておこう。
チョット訳があって三橋美智也の「あゝ日蓮」。
最近、それを猛練習中の邦雄爺様🎤。
ところが、歌詞の要所要所に難解な言葉が登場する。
そのため、語句をwebで精査して見た。
ところで一節は、こんな塩梅・・・。
時の幕府に立ち向かう〜〜♪死をば怖れぬ 辻説法♫
鎌倉小路の行者こそ〜🎶 国を憂いし日蓮の〜
あゝ日蓮の〜〜♬ その姿〜〜・・・🎶
行者→ 仏道を修行する人、修行者を言う。
辻説法→ 人が大勢集まる町角や道端、寺社の境内等。
そういう場所で、仏教の教えを説き聞かせることを言う。
竜の口→「竜の口の法難」とも言われる。
文永8年(1271年)9月12日の深夜。
日蓮大聖人が、斬首の危機に遭われた法難を指す。😱
修法(しゅほう)→密教で行う加持祈祷(かじきとう)の法。
壇を設けて本尊を安置し、護摩を焚き、手に印を結ぶ。
そして口に真言を唱え、心に観念を凝らし本尊と一体化する。
そのことで目的とする願いを達成しようとするもの。😲
調伏(ちょうふく)→仏教用語。
心身を整えて悪行を制すること、又は祈祷。
それによって、悪魔や怨敵を降伏させることを意味する。
それを理解して歌った結果、こんな気分になる。
何か歴史の重厚さが身を包む・・・不思議だなぁ。
歌詞の意味を理解して歌う。
そんなことで力の入りようが、こうも違うのかねぇ。❣️
続くは、甘利明元党幹事長(神奈川20区)。
前回、小選挙区で落選して幹事長を辞任。
神奈川は、増員で区割り変更が行われた・・・。
ということで、前回敗れた旧13区から20区に地盤替え。
旧13区の地盤は座間市の一部のみで、新たに地盤づくり。
それが必要となっていた・・・。
まぁ、年齢的にも役職的にも過去の人。
そんな景色になりつつあったようだが、見事に不合格。
そして新閣僚の落選・不合格の駄馬はコイツ。
牧原秀樹法務大臣(埼玉5区)も涙を飲んだ。
牧原は、立憲の枝野幸男最高顧問を相手に戦った。
小選挙区で6回落選、うち5回は比例で復活当選の政治屋。
入閣後には、旧統一教会との関係が新たに発覚。
比例で復活できないほどの大敗で、大臣を辞任。
やれやれ、もう、漫画の世界だなぁ。
続いては、保守分裂となった和歌山2区。
裏金問題が直撃して盛り上がった。
引退した二階俊博元幹事長の三男坊。
伸康が自民から出馬して頑張った。
一方の世耕弘成は、裏金問題で劇団「自民党」を離党。
しかし、参議院のボス的存在空気を漂わせて登場。
晋三の遺品である靴を履いてアッピール。
結果、二階の爺さんによる地元への貢献度。
その牙城を崩して合格・・・何とか当選。
劇団「自民党」の裏金関与の政治屋は46人。
そして28人が不合格、落選となった。
18人が、何とか滑り込みセーフの合格、当選。
結果、劇団「自民党」は191議席。
公明党が24議席の215議席で、過半数の233議席を下回った。
結果、劇団「自民党」は、まさに風前の灯火らしい。
ただ、今後、自民党から公認されなかった無所属の政治屋。
落選すれば良いものを、当選・合格切符をゲットした。
劇団の執行部は、コイツらを追加で公認するんだろうなぁ。
知人に教えて自慢したり、Facebookには投稿した。
せっかくの機会なので、ブログにも書いておこう。
邦雄爺様が、歌手デビュー❗️・・・なんちゃって。
今日10月26日(土)に東京・浅草の演芸場「木馬亭」。
ここで浪曲師・東家一太郎が、浪曲を唸る。👏
演題は、「北斗の星 三橋美智也」。
ちなみに三橋美智也は、北斗市(旧上磯町)の出身。👉
ところが、その前座でスペシャルゲストとして登場。
生意気にも三橋美智也作曲の「黒潮しぶき」。
そんな素晴らしい曲を歌うことになった。
沖のヨォ〜 沖の鴎が後追いかけぇ〜てぇ♬
袖を引くような いい男〜〜♫♩板子一枚黒潮越え〜るぅ
粋なお前に〜 粋なお前に〜 わしゃ惚れた〜♪
そんなことから只今、ウォークマンで猛練習中。😤
「黒潮しぶき」を何百回歌ったかなぁ?🙄
おかげで、明るく楽しく元気よくの毎日。
テンション爆上がり・・・ボケ防止の妙薬ですね。
キノコの知識はゼロ、ド素人。
それなのにキノコ探しに夢中・・・。💪😤
熊🐻の生息する山にお出かけ。
いろんなキノコを採って来た。
まずは保健所に持参して鑑定依頼予定。👉
さてさて、どんな鑑定結果になるのか?
その前に、「キノコ図鑑アプリ」で調べて見た。
写真を撮って調べたら、全部ダメなキノコと判明。😣
①コブミノカヤタケ
②ホコリタケ(埃茸)
③ジャイアントパワーボール
④クヌギタケ(櫟茸)
⑤エセオリミキ
⑥森の枯葉茸
⑦サクラタケ等など。
キノコ探し・キノコ採りって難しいなぁ。
楽しみが急に萎んでしまい、気持ちが凹んだ。
あ〜ぁ、のため息😮💨しか出ないねぇ。
山菜(フキ・ワラビ)採りも終えて暇な日々。
函館市の隣町の七飯町方面にお出かけ。
目的は、来年の山菜採り場所の新たな開拓。
ところが林道を走行中、「明治天皇御野立之地」。
そんな石碑と偶々遭遇・・・。
明治天皇は、明治14年9月6日に北海道行幸。
その折、この場所で休息。
駒ケ岳や大沼の景勝を堪能されたと言われる。
大正2年に、この場所を永く伝えるため・・・。
七飯村村長以下有志で記念の松と杉1,500本を植樹。
その後、昭和11年に七飯村役場によりこの石碑を建立。
石碑は、長らく倒壊した状態で近くの藪に放置されていた。
これが平成16年秋に発見され、その姿を再現。
今の石碑は、発見場所から大沼側に移設。
再建立したものだそうな。
おまけに山道を彷徨っていると、こんな碑も発見した。
「明治天皇蓴菜沼(じゅんさいぬま)御小休所」。
七飯町も歴史の町なんだなぁと再認識した次第。