ウクライナの大統領らが、各国に強く供与を要請していた重火器。
その前線配備が、完了したらしいねぇ。
戦局挽回に不可欠ともいうべき強力な援軍にほかならない。
これらの投入で、攻勢にさらされている東部での反撃態勢が整って来た。
供与されたのは、米国から高機動ロケット砲システム(HIMARS)。
ドイツ提供の155mm自走榴弾砲等など。
より長距離の攻撃が可能となるが、これら火砲が既に力を発揮。
効果をあげ始めているようだ。
振り返れば、ゼレンスキー大統領らウクライナ側は訴えていた。
重火器の数、規模でロシアより著しく劣勢を強いられている!
そして米国はじめ西側に矢の催促。
供与の遅れに焦りと不満をあらわにしていた。
重火器配備と時期を同じくして、東部ルハンスク州の要衝セベロドネツク。
ここをロシア側が制圧したと伝えられたが、次の作戦を行うために・・・。
ウクライナ軍が「組織的、戦術的」退却した可能性があるようだ。
見ていろ、プーチンとロシア軍!
ウクライナ軍の反撃で、ビビるなよ!