函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

苦戦するロシア

2022年03月31日 06時25分23秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナに侵攻するロシア軍は、ただ今苦戦中。

当初は、数日間で首都キエフ陥落のシナリオを描いていたプーチン親分。

思惑通りにいかず、悔しさはいかばかりか?

苦戦の理由のひとつには、ウクライナの兵力を読み違えたことがあるらしい。

侵攻したロシア軍は、20万人というビックな規模。

対するウクライナ側は陸軍14万5,000人、それに空挺隊等を加えても15万人程度。

地上戦の兵力で圧倒するロシアが断然優位と見られていた。

しかし、ウクライナも頑張った!

2014年のロシアによるクリミア侵攻を機に徴兵制を復活。

訓練済みの予備役兵は100万人近くいるそうな。

ゼレンスキー大統領が、18~60歳の男性の国外退避を禁じた。

そんなこともあり実際の兵力は、ロシア軍が投入した20万人を大きく上回っているとか。

もうひとつの誤算が、英米の特殊部隊の活躍。

ウクライナ国内には、米陸軍特殊部隊「デルタフォース」。

あるいは、11年にアルカイダ指導者のウサマ・ビンラディンを射殺した・・・。

米海軍特殊部隊「ネイビーシールズ」。

これらの部隊が、ウクライナに潜入しているらしい。

更には、世界最強の呼び声も高い英陸軍特殊空挺部隊「SAS」も現地に潜入。

特にSAS隊員は、1人で1個中隊(200人)に相当する戦力を持つらしい。

更に、ドローンを使った暗殺の実績も豊富だとか。

まさに一騎当千の精鋭部隊の景色である!

英国のメディアによれば、ロシア侵攻前に100人以上のSAS隊員がウクライナ入り。

民間義勇兵に紛れて潜り込んでいるようだが、英米は公式には派兵していない。

そのため、ウクライナ国内にいる特殊部隊は軍服を着用せず、民間人になりすましだとか。

そして秘密作戦の指揮を執っているのは米CIA。

加えて、英国の諜報機関MI6がサポート中で、通信傍受等にも協力中のようだ。

そう言えばロシア軍将官に7人目の死者が出たとのニュースもあったなぁ。

これらロシア将官の狙い撃ちも特殊部隊の活躍か?

プーチン親分の苦戦、いら立ちが目に浮かぶなぁ・・・。

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愛人の娘

2022年03月30日 05時50分34秒 | オヤジのつぶやき

ロシアのお偉いさんの周辺が、相変わらず賑やかだねぇ。

Twitterのある投稿をきっかけに、ロンドン在住の女性に注目が集中。

ロシアのジャーナリストで反体制派の活動家が投稿した。

この女性は、プーチンの側近セルゲイ・ラブロフ外相(71歳)の愛人の娘だとか。

彼女は、ロンドンの高級住宅街にある豪邸に居住。

ロシアがウクライナ侵攻を開始するまでは、インスタグラム上に贅沢なライフスタイルを投稿。

ところで彼女が、この家を購入したのは2016年。

21歳の時に日本円にして7億円以上もする豪邸を一括で購入!

しかし、この豪邸購入の資金源が、ラブロフ外相だったのではないか?

そんな疑問視が浮上して来た。

ナント、前述のロシアの反体制派の活動家らにより・・・。

ラブロフ外相の愛人として、彼女の母親が特定されちゃった!

彼女の母親は、2000年頃から約20年間に渡ってラブロフくんと愛人関係にあったらしい。

母親は、ラブロフくんの海外任務や旅行等々。

ほとんどに同行し、ロシア所有のプライベートジェットで60回以上飛行したんだとか。

要するに、お二人さんは、ロシア政府公認の仲だったようだ。

また、ラブロフくんは、モスクワに8億円相当の豪邸も所有と来た。

どう考えても愛人の娘が、21歳で豪邸なんて買える訳がないよなぁ。

ましてや母親の前夫は、それほど裕福ではないんだって。

娘の唯一の資金源は、失業中の母親だけ・・・。

いやはや、リッチな暮らしが羨ましいねぇ。

イギリスでは、こんな財産は今すぐ合法的に押収できるらしい。

そしてこの投稿があった3月10日以降、ロンドンの豪邸付近には・・・。

抗議者たちが、戦争犯罪者の娘とか、彼女の資産を凍結せよ等のプラカードを持って集結。

家族の資産凍結を呼びかけているそうな。

結果、ラブロフくんの継娘が措置リストに加わったという。

いやはや、プーチン親分や忖度閣僚は、弱り目に祟り目だなぁ・・・。

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アホ晋三が語る

2022年03月29日 05時16分46秒 | 政治

この男は、メディアの前に出て欲しくないねぇ。

ほかでもない、アホ晋三のことだ。

この男の顔を見ると邦雄爺様は、いつも血圧が急上昇だ!

久しぶりに顔見世興行をしたら、「蛮行は許さない」と吠える馬鹿さ加減!

散々、メディアの取材から逃げまくっていた、この馬鹿男。

何を勘違いしたのか、久しぶりにカメラの前で口を開いた。

ウクライナ侵攻を理由に美しい国は、ロシアに経済制裁。

それに即反発したロシアが、北方領土問題等々。

美しい国との平和条約締結交渉を中断する展開。

これを受けて記者団が取材要請したが、時間が取れないとして逃げ回る始末。

3月23日のウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説。

この時も晋三は、会場の後方にいたそうな。

しかし終了後、メディア対応を避けるようにそそくさと帰宅。

翌24日、晋三軍団の定例会合でようやく口をパクパクの劇を演じる。

ゼレンスキー大統領とは、2019年に来日した際に会談した!

その前の大統領とは、5回も会談した等々。

ウクライナとの親密度をアピールする姿に豹変。

ゼレンスキー演説に日本中が沸いた翌日には、ロシアをうっちゃり。

ウクライナ支持に大変身という変わり身の早さだ!

ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ていると言ったのは、晋三、お前だろ?

そもそも4島から2島返還に譲歩してプーチンに阿り続けた。

4島から2島返還に勝手に舵を切り、プーチンとの信頼関係を猛烈にアピール。

そんな自らの責任を語らないのは、卑怯だぜ、晋三!

やはりお前は、言い訳の天才だ。

どこまでもアホ!

アンポンタンなお前には、ただただ嗤っちゃうなぁ・・・。

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プーチンの敗北予想

2022年03月28日 05時48分19秒 | オヤジのつぶやき

米シンクタンク「戦争研究所」(ISW)が発表。

ロシア軍は、キエフ、ハリコフ、黒海沿岸のオデッサなどウクライナ主要都市を奪取して・・・。

ゼレンスキー政権をすげ替える所期の作戦に失敗したと評価。

ロシア軍は、精密誘導弾(PGM)が不足しており、制空権を確保できない。

その結果、著しく人的資源を消耗、士気や補給の問題が深刻化していると読む。

戦線の大部分は膠着状態で、消耗戦となり被害が更に拡大する恐れがあるそうな。

また、ウクライナ軍参謀本部によれば、ロシア軍は戦闘を逃れるため・・・。

銃で自分の足を撃つなどの自傷行為や脱走が相次いでいるという。

今のところは、徴兵・士官候補生・シリア人傭兵等など。

小規模な投入を繰り返すだけの弥縫策。

ISWは、この努力は失敗すると断言するが・・・。

ロシア航空宇宙軍の最初の3週間は、こうだったらしい。

ロシア軍は作戦初日の2月24日、敵の射程外から攻撃するスタンドオフ攻撃で・・・。

ウクライナ軍のレーダーサイトや早期警戒システム、主要な空軍基地の滑走路を破壊。

長距離地対空ミサイルシステムS300数基にも打撃を加えた。

もしここで戦闘爆撃機Su34のPGMや多用途戦闘機Su30の無誘導爆弾で追撃していれば・・・。

ウクライナ軍を圧倒できていたはずだったとか。

しかし国境近くに待機していたロシア軍の最新鋭機300機は、最初の4日間は飛び立たず。

結果、ウクライナ軍の中距離地対空ミサイルを全滅させれなかった。

確認された損害は、短・中距離地対空ミサイル9基にとどまる。

結果、ウクライナの防空システムはバッチリ機能中。

いやはや、プーチン軍団は、進も退くも地獄で、プーチン、かく破れたりか?

それにしても、数々の蛮行を世界史に残して退場になるのか?

やれやれ、トホホなこった。

 

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国防相が不在

2022年03月27日 05時56分32秒 | オヤジのつぶやき

今、ロシアの中枢で何が起きているんだろう?

ロシア国内で、間違いなく異変が起きているのは間違いないねぇ。

ロシアのインタファクス通信が、大統領特別代表のチュバイス氏が辞任したと報じた。

ウクライナ侵攻後、初めてとみられるプーチン政権の高官辞任劇だ。

ペスコフ大統領報道官は、チュバイス氏は自ら希望して辞任した。

ロシアを去るか去らないかは、彼自身の問題だとする。

同氏は、ロシアによるウクライナ侵攻に反対であり、既にロシアを出国したそうな。

また一方、ロシア軍のウクライナ侵攻を統括指揮する立場の国防相が所在不明。

2週間近く公式の場に姿を現していないんだって!

おまけにロシアの軍参謀長もいないとか。

ロシアの独立系メディアが指摘し、様々な憶測が飛び交う景色。

所在不明の国防相は、プーチン親分の側近中の側近らしい。

そんな国防相が、3月11日に国営テレビに出演。

それを最後に姿が消えたんだって

心臓病で体調が悪化?そんな噂もあるらしいが、この情報は未確認状態。

国防省の公式サイトでも国防相の活動履歴は、3月11日を最後に更新がない状態。

クレムリンのPR担当なのに行方不明とは、おかしいねぇ?

ところでロシアのメディアは、こうも伝える・・・。

戦争の最中で11日間も、国防省はトップ不在の状態!

12日間公の場に姿を見せていない。

核抑止部隊に高度警戒態勢を取らせろ!と命じられた2月27日のあの奇妙な3者会談。

それを最後に、プーチンと一緒にいる姿を見られていない・・・。

おまけにプーチン親分も、パーキンソン病説が再浮上中。

でもねぇ、プーチンのサイコパスという説は理解できるなぁ。

とまれ、親亀コケたら、皆コケた~・・・そんな景色になるんじゃないのかなぁ?

早くコケる景色になって欲しいなぁ・・・。

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暗殺計画

2022年03月26日 05時31分15秒 | オヤジのつぶやき

ロシアのエリート層にも、ブルータス級の者がいるんだねぇ。

プーチン親分の「排除」計画があり、既に後継者候補も考えてあるそうな。

ウクライナの情報当局が伝える情報。

ウクライナ国防省の情報総局長が、3月20日に公表。

同省のフェイスブック公式ページにビックリする話題を投稿した。

その書き出しは、こんな塩梅。

毒殺、突然死、事故・・・ロシアのエリート層が、プーチン排除の可能性を模索中!

投稿文は、更にこんな調子で続く・・・。

ロシア政財界のエリート層の中に、反プーチンを掲げる・・・。

影響力のある人々のグループが形成されている!

彼らが目指すのは、プーチンを権力の座から排除すること。

ウクライナでの戦争で失われた西側諸国との経済的な繋がりを回復させること・・・。

またこの投稿によれば、このグループはプーチンの暗殺を目論んでいる。

そして既に後継候補も決めているそうな。

ロシア連邦保安局(FSB)の長官アレクサンドル・ボルトニコフ。

同氏は、ウクライナ侵攻に先立ちウクライナの世論や軍事力。

それらに関する分析を率いた人物だという。

ウクライナ国防省情報総局長は、言葉を繋ぐ。

プーチンとボルトニコフの関係が最近、悪化した・・・。

ウクライナでの戦況が思うように進んでいない。

それをプーチンが、FSBに責任をなすりつけていることが原因だとか。

暗殺計画の真相は不透明ながら、ウクライナvsロシアの情報戦も凄いねぇ。

止まれ、プーチンが消えるのが、戦争ストップの最短選択肢か?

ロシアに令和版のブルータスが、早く登場してくれないかなぁ。

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プロ野球が開幕

2022年03月25日 05時57分35秒 | スポーツ

ウクライナ問題で心痛の今、スポーツの話題で済まんデス。

いよいよ今日から、美しい国のプロ野球が始まる。

日本ハム・新庄剛志監督は、やる気満々の佇まい。

キャンプ中の練習試合で2度、スタメンオーダーを・・・。

選手によるガラポン抽選機を使ったクジ引きという形で実施した。

そして、この作戦は、シーズン中にも断行することを示唆。

結果、渋面なのが、パ・リーグのライバル球団スコアラーたちだとか。

通常のバッテリーミーティングであれば、直近のデータを使う。

チャンスメーカーとなる1、2番対策を確認。

その上で、クリーンアップ対策をするというのが主な流れらしい。

しかし、ガラポン方式となると打線の組み合わせ、流れは事前に読むことはできないそうな。

いやはや、選手には緊張感を持たせファンを喜ばせる!

ビッグボス流のガラポン打線が、旋風を巻き起こす予感がするなぁ。

3月23日には自身のSNSを更新。

開幕投手を抑え候補のドラフト8位・北山亘基投手(22歳)に託すことを発表だ!

開幕投手は、北山亘基投手で行きます!

強い相手を全員で喰らい付き、立ち向かい、観に来てくれた皆さんに・・・。

楽しんで貰うゲームをお見せします!乞うご期待!と異例の投稿。

結果が出なくて下を向いたり、緊張し過ぎてプレーが硬い選手は、すぐ外します!

力んでばかりだと、いい結果も出ないんで、遊び心を持って欲しい。

で、ベンチの中では、一番僕が遊ぶ・・・だって。

そこに来て昨日24日、新庄剛志監督は登録名を・・・。

「BIGBOSS」(ビッグボス)に変更、凄い開幕になる景色である・・・。

頑張れ!北海道日本ハムファイターズ!ちゃっちゃっちゃ!

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チェチェンの傭兵

2022年03月24日 05時47分59秒 | オヤジのつぶやき

ロシアがウクライナに侵攻して、今日で1か月。

ウクライナのゼレンスキー大統領を殺害。

そのためにロシアが、新たな傭兵を投入したらしい。

ウクライナ国防省の発表によれば、こんな塩梅。

ロシアのプーチン親分が、信頼する忖度係に新たな攻撃命令。

ゼレンスキー大統領やシュミハリ首相を攻撃の対象にした!

そして侵攻の勢いを失っているロシア軍には、新たな勢力が加わった。

その勢力は、「チェチェンの独裁者」ことカディロフ首長。

そしてその私兵の「カディロフツィ」という軍団。

この軍団は、拷問や暗殺を繰り返してきた残虐な部隊らしい。

プーチン親分の「親衛隊」ともいえる部隊だそうな。

チェチェン共和国は、かつてロシアからの分離独立を求めてイスラム系の大統領がいた。

これを2度の紛争を経て制圧し、その後ロシア寄りの傀儡政権が誕生。

それを率いているのが、カディロフという偉いお方。

行政のトップということで首長という肩書だそうな。

プーチン親分に絶対の忠誠心を誓っているので、大統領は名乗らない・・・。

その見返りとしてロシアから得る資金は、国家予算の8割。

そして、2万人の私兵(カディロフツィ)を使い、力ずくでチェチェンを統治中。

このカディロフツィ部隊は、誘拐・拷問・殺害等など。

KGB出身者でさえも持て余す汚れ仕事を担う集団で、かなり残忍な行為もやるらしい。

識者は、プーチンの焦りを指摘する。

カディロフツィ投入は、最後の手段。

ウクライナ政権には、ロシア寄りのスパイが入っているので、簡単に斬首作戦が成功。

そんなを夢を見ていたプーチン親分。

ところが、ギッチョン。

イギリスやアメリカの軍事顧問や特殊部隊が加勢。

ゼェレンスキー大統領以下を徹底ガードという景色に変貌。

結果、予想外の展開に焦りまくるプーチン親分。

ところでチェチェン紛争は、1994~96年と1999~2009年の2回にわたり行われた。

そんなチェチェンの成功体験が、プーチンの原動力らしく・・・。

この「チェチェン」が、キーワードになりそうだという。

プーチン親分の夢は、永遠の夢であって欲しいねぇ。

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美しい国もヤバい

2022年03月23日 06時19分41秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナ侵攻で「核戦争勃発」が、現実味を帯びて来ている昨今。

ロシアは、美しい国の方領土問題、平和条約締結交渉の中断を発表。

北方領土への旧島民の墓参など、ビザなし交流も停止とした。

そしてプーチン親分が暗殺されたら、核ミサイルが即発射?

そんな物騒な景色が、見え隠れの真っ只中。

ところで昨日のブログに「核報復システム(その2)」を書いたが・・・。

その中で「サルマト」や「アヴァンガルド」の怖さも書きしたためた。

そしてロシアは最近、ウクライナにミサイルを撃ち始めた。

極超音速ミサイル「キンジャール」。

はたまた、カスピ海から長距離巡航ミサイル「カリブル」を駆使し出した。

専門家は、こう語る・・・。

弾道ミサイルは、軌道を観測しやすい。

しかし、アヴァンガルドのような極超音速ミサイルは・・・。

レーダーや衛星による探知も難しく、着弾の数分前にならないと発見できない!

発射位置にもよるが、日本を狙った場合は探知から着弾まで3分程度。

こんな極超音速ミサイル攻撃が、「死の手」のシステムに組み込まれているはずだとか。

「死の手」が作動したら、美しい国も大惨事。

ある時点で、何者かに急襲されたプーチン親分の心肺停止を「死の手」が確認。

そうすれば、核報復システムが作動。

首都モスクワから東に約1,800km離れたウラル地方の地下基地から一発の通信ロケットが発射。

この飛翔体が発するシグナルで、ICBMに自動発射の指示が下る。

ロシア国内には、約300ものICBMが点在。

結果、北海道から北東約500km位置するオホーツク海。

そこの深度約450mに潜んでいる原子力潜水艦(各ミサイル16基搭載)。

同艦にも、同様の指令が到達される・・・。

結果、美しい国は、大惨事ならぬ瞬時に消滅?

なにか戦争映画を見ている錯覚に陥ってしまう昨今。

ロシアが生物化学兵器を使うことも憂慮され出した。

ヤバいなぁ、核兵器使用の前に「サリン」等で攻撃?

これが、戦争という現実なのか?

怖い時代になってねぇ・・・。

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核報復システム(その2)

2022年03月22日 07時04分16秒 | オヤジのつぶやき

このシステムは、冷戦中の'85年、敵国からの核攻撃を想定した旧ソ連軍が・・・。

確実に報復攻撃を行えるようにするために運用が始めたものらしい。

そして今なお、ロシアを守り続ける「死の手」は、何度も改良を経て来ているそうな。

運用開始当初は、人間が発射ボタンを押す必要があった。

しかし現在は、司令部の非常事態を認識したAIが、核使用の判断を下す。

その判断材料の中には、最高意思決定者の不在、すなわちプーチン親分の死。

それも含まれている可能性が高いとか。

彼の死を国家の存続危機だと判断した「死の手」が・・・。

ロシア各地に配備の約1,600発もの核ミサイルを一斉に発射する・・・。

こりゃ、ヤバいなぁ。

米国と安全保障体制を築く美しい国は・・・。

当然、既に敵国として標的に組み込まれているようだ。

ここ最近、トヨタの関連会社など美しい国の多くの企業が、サイバー攻撃を受けている。

その現実は、経済制裁に参加を表明した美しい国に牽制をかけるため・・・。

ロシア政府が、裏で動いている可能性が高いらしい。

そして2018年にプーチン親分は、年次教書演説で・・・。

ロシアが、保有する数々の兵器を紹介している。

中でも、最新型の超巨大ICBM(大陸間弾道ミサイル)の比類なき性能。

これは、各国に衝撃を与えたが、射程は1万1,000km以上。

最大16個の核弾頭を搭載可能で、最大速度はマッハ20という極超音速。

そのため、米国や美しい国のミサイル防衛網は無力化となる。

10発で米国の全国民を殺害する威力があるという試算結果も出ているそうな。

まさに、最終兵器というに相応しい凶器だなぁ。

また、このICBMの名は「サルマト」といい、ロシアは2021年頃から配備を開始中とか。

更に恐ろしいのは、極超音速滑空兵器(HGV)「アヴァンガルド」。

これは、サルマトに搭載されてマッハ20で飛行。

高度100kmほどの高さを探知されにくい軌道で飛んで来る。

美しい国に向けて発射される見込みのミサイル。

その中に「サルマト」や「アヴァンガルド」の核兵器が搭載されている可能性は高いという。

こんな最悪のシナリオが現実になったら、全地球がザ・エンド必定!

ビックリしちゃって腰を抜かしそう、怖過ぎるなぁ・・・。

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核報復システム(その1)

2022年03月21日 07時09分17秒 | オヤジのつぶやき

のプーチン親分には、「まさか」は通用しないらしい。

この親分なら、想像し得る最悪の事態を起こすかもしれないとか。

つまり、核兵器を使った「全面核戦争」である・・・ヤバいなぁ。

親分は、自分を見失いかねないほど追い詰められているようだ。

このまま欧米諸国からの経済制裁が続けば通貨ルーブルは急落。

結果、ロシア経済は、確実に破綻するという。

ロシア国内での立場が危うくなり、後がなくなった親分が核使用?

そんな常軌を逸した判断を下す恐れが出て来ているんだって!

良心や常識が欠如した男は、自分が失脚するなら全世界を巻き込んで道連れにしよう。

そんな決断をしても不思議ではないそうな。

おまけに、仮に親分がそこで何とか自制したとしても、「核」の危機は去らないという。

今回の大失態により、ロシアでは親分に対する不満が急速に高まって・・・。

起こりうるのは暗殺だって!?

親分が除去される可能性は十分にあるらしい。

しかし、これが核の封印が、解かれるきっかけになり得るんだそうな。

なぜならロシアでは、「死の手」と呼ばれる核報復システム。

こんなヤバいものが稼働しているからだという。

「死の手」は、こんな兵器。

人為的な操作をせずとも自動的に核を敵に浴びせられる自動制御システム・・・。(続く)

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ロシアの内部粛清

2022年03月20日 06時11分28秒 | オヤジのつぶやき

ロシアの情報・治安機関の露連邦保安庁(FSB)。

そこの対外諜報部門のトップらが、自宅軟禁された可能性があるんだって?

ウクライナ侵攻を続けるロシアの諜報活動。

それを担当していたらしいが、首都キエフ攻略などが思うように進まない。

そんな景色から、プーチン親分の逆鱗に触れ内部粛清を始めたとか。

FSB幹部の自宅軟禁は、こんな塩梅らしい。

ロシアの情報機関の取材を長年続けるロシア人記者がSNSで報じ・・・。

隣国ラトビアに拠点を置く独立系ニュースサイでト詳報。

監禁処分は、FSBの「第5局」という部署の局長ら。

ここは、旧ソ連諸国を中心とした対外諜報活動を担当。

監禁の容疑は、資金の着服やウクライナの状況で誤情報の報告等だとか。

同局は、侵攻直前にウクライナの状況を親分に伝える役割を担当。

しかし、親分を怒らせるのを恐れ、聞きたいことだけを報告していたとか。

ほかにロシア軍の将官8人前後が既に解任との見方ある。

いやはや戦況次第では、今後更に粛清?・・・怖い国だなぁ。

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逃げ隠れのプーチン

2022年03月19日 06時39分31秒 | オヤジのつぶやき

物騒な話題が、web上に登場・・・。

ロシアの侵攻をどうやって終わらせるか?

米国の某メディアのインタビューで、米国上院議員がコメント。

暗殺を匂わして「あの男を殺すしかないだろう」だって!

古代ローマの将軍を暗殺した人物になぞらえて・・・。

ロシアにブルータスは、いないのかとも発言。

国家元首の暗殺を呼びかけるとは、凄い政治屋だなぁ。

ところで国内外では、反ロシアへの動きが強まっている。

結果、プーチン暗殺を企てる発言が続出しているのは事実らしい。

ロシア出身の資産家は、プーチン親分の画像とともにSNSに投稿。

お尋ね者の生死を問わない。

国際法の下でプーチンを拘束した者に・・・。

100万ドル(約1億円)を払う約束をする!

プーチンは、こうした動きに敏感らしく・・・。

既に首都モスクワを離れ、安全な場所に退避の可能性があるとか。

欧州議会議員も自身のツイッターにこう投稿。

信頼できるウクライナ人将校からの情報だ!

プーチンは、地下核シェルターのある(ロシア深部)ウラル山脈の隠れ家。

そこに家族とともに身を潜めている・・・。

プーチン親分は、暗殺を恐れているらしい。

忖度する側近は、逃げられないように隠れ家に招集されたとか。

お~~~ぃ、プーチン親分!逃げ隠れは本当かぁ?

暗殺にビビッて、雪隠(せっちん/便所)で饅頭でも喰っているのかねぇ?

馬鹿な大将、敵より怖いか?

冗談はさて置き、プーチン包囲網は間違いなく狭まっているなぁ。

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ロシアの地殻変動

2022年03月18日 06時34分39秒 | オヤジのつぶやき

プーチンが犯した犯罪は現在、国際刑事裁判所(ICC)が捜査中のようだ。

ロシア軍がウクライナで行っている無差別攻撃が、戦争犯罪や人道に対する罪に該当する。

と言うことで、イギリスなど加盟国39カ国の付託で捜査を開始。

ところが当のロシアは、ICCに加盟していない。

だから、その実効性は保証できないとも言われる。

しかし、確実にプーチン親分への包囲網は狭まっているようだ。

また今、ロシアでは、千人規模のデモが頻発中。

このこと自体が、既に異常事態・・・。

ロシアでは、許可なく大規模集会の開催やデモは禁止。

そしてプーチン親分は、取締り激化に躍起!

「NO WAR」というプラカードを持っただけの5歳の子供まで拘束だって!

それでもデモの波は止まないようだ。

しかも、その参加者の顔ぶれに変化の兆しが見えているという。

プーチンの支持層は、30代後半以上。

ソ連崩壊以前を知り、国営メディアで情報を得て、ウクライナの今を知らない人たち。

彼らにとってみれば、崩壊前後の苦しい時代を体験している。

だから、ロシアを再び豊かにしたプーチンは救世主!

しかし、今回のデモは、そうした人たちまでデモに顔を出し始めているとか。

ロシア人は、ウクライナ人に対して同族意識が強く血縁者も多い。

また、モスクワにとってのキエフは、東京から見た京都のような佇まい。

そこを爆撃となれば、プーチン支持者からも嘆きと怒り。

それが一気に噴き出す展開は頷けるなぁ。

ソ連崩壊から30年経ったロシアの今。

社会に地殻変動が起きつつあるようである・・・。

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ロシアメディアの快挙

2022年03月17日 07時07分34秒 | オヤジのつぶやき

ロシア国営テレビの生放送中に突然、プラカードを掲げた女性が登場。

ロシアのメディアによれば、この女性は「チャンネル1」の編集スタッフ。

看板番組の放送中、ニュースを伝えるキャスターの背後にいきなり立ち・・・。

ロシア語と英語で書かれたメッセージを掲げ「戦争をやめて!」と訴える景色。

そしてこの映像は、たちまち世界中に拡散。

日本国内でもNHKや民放番組で繰り返して報じる展開。

コメンテーターらが、独裁政権下で声を上げた彼女の勇気を称えたいと持ち上げる。

こうした民意が広がることを願うとも言葉を繋ぐ。

ところでISIL(イスラム国)による日本人の殺害事件が発生した2015年。

「テロとの戦い」を掲げる欧米などと歩調を合わせるかのように拳を振り上げた男がいた。

ほかならぬ、全面戦争もやむを得ないと前のめりのアホな晋三親分だ!

それに対して元経産官僚の古賀茂明氏がコメンテーターで・・・。

「I am not ABE」とやっちゃった!

結果、晋三の逆鱗に触れ、古賀氏は番組を降板するハメになったそうな・・・トホホ。

最後の出演でも、同氏は「I am not ABE」と書いた手製の紙を掲げた。

単なる安倍批判ではなく、日本人がどういう生き方をしようかという・・・。

ひとつの考え方と説明したと言う。

ところが当時、この言動を大きく取り上げるテレビ局は皆無。

美しい国の報道に対する姿勢は、プーチン政権と似たり寄ったりじゃない?

そんな指摘は頷けるなぁ。

ところでロシアの「チャンネル1」で声を上げたこの女性。

胸中は、プーチン=すべてのロシア人ではない。そう言いたかったらしい。

ところでロシア警察の取調べが14時間、2日間眠らず過ごしたとか。

結果は、罰金3万ループル(日本円で33,000円)で釈放。

ロシア国民の間でも「NO WAR」が、燎原の火のように拡散中・・・。

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