新型のiPhone

新型のiOS 10でiPhoneの新機能は、マップが凄いらしい。
今でもGoogle Mapは凄いのに、大幅に進化するようだ。
マップから直接、レストランの予約が可能になる。

また、ユーザーの行きそうな場所と最短経路を提案。
近くのガソリンスタンドやレストラン、コーヒーショップ。
これらをチェックしてくれる機能も搭載。

iPhoneをカーナビ代わりに利用する場合も、従来より便利に活用できそう。
また、マップから乗り換え検索や運賃の比較。
こんなことも出来るようになるらしい。

地下鉄駅や路線、連絡通路も地図上に表示。
と言うことで、電車での移動効率が格段にアップとか。
いやはや、iPhoneはどこまで進化を続けるのだろうか？・・・。

「松の葉」の意味とレシピ

松の葉が健康にいいとか聞いて・・・。
松の葉レシピをWebで検索、彷徨っているうちに新発見。
「寸志」と同じで、「ほんの気持ち」というの意味合いがあるそうな。

目上の人に渡す時は、「寸志」と書けば失礼になる。
と言うことで、表書きは「松の葉」とするのが良いそうな。
「松の葉」は、松の葉に包めるほどわずかばかりの品物の意味がある。

訪問する際に持参する手土産の上包みの表書き。
こんな場合も、ほんの手土産という意味になるという。
知らなかった、知らなんだ！

でもねぇ～、教養のない上司が「松の葉」と書いたのし袋・・・。
それを出された景色を想像したら・・・。
目を白黒させて、「お前！人を馬鹿にしているのか！」と怒る景色も思い浮かぶ。

話題が反れてしまったが、松の葉が健康に良い話題に戻そう。
高血圧への効果、コレステロールを分解。
活性酸素を退けて老化防止。
冷え性の予防や改善そして疲労回復、肩こりの解消等に良いとか。

と言うことで「松の葉茶」を作って見た。
色は茶色くなったが、お味？？
ウ～～～ン、ピンともカンとも来ない味ですね・・・。

痴呆市議会議員を憂う

未だにこんなふざけた市議会議員がいることに怒りを覚える。
今度は、富山市議会議員（69歳）のこんな行状。
政務活動費の不正取得がばれて、今日29日に辞職はするそうな。

やった不正は、こんな塩梅・・・。
2013〜15年度に市政報告会を10数回開いたと・・・。
政務活動費に収支報告書に記載して市議会事務局に提出。

資料のコピー代と茶菓子代の領収書を添付して・・・。
約160万円を富山市議会議員のから受領。

ところが11回開いたとする会場で報告会を開いたと事実はなし。
別の公民館でも今年1月に報告会を開いたと記載していたが・・・。
この日は、利用者がゼロだった。

問題の市議は不正を認め、言い訳できないとして辞職を表明。
思うにこの行為は、詐欺の確信犯である。
富山県警は直ちに捜査に着手！このふざけた議員を逮捕すべし。

と思うのは、私ばかりだろうか？
地方ならぬ、痴呆市議会議員の名に恥じない快挙ではある・・・。

高卒の大使

凄い頑張り屋の外交官がいる。
学歴は高校卒だが、そんな外交官が大使に任命された。
藤田順三さん（65歳）という方だ。

商業高校を出て銀行マンになったが・・・。
小田実さんの世界旅行記「何でも見てやろう」に刺激されて・・・。
一念発起、6か国語の勉強に夢中になる。

そして外務省の語学研修員試験を受けて合格。
1975年に入省後、留学予定のデンマークの大学は受け入れを拒否。
40代で派遣の機会を得た国連も先方の選に漏れた・・・。

いずれも学歴が妨げになったらしいく、心が折れそうになる。
そしてハンディを埋めようと、都立日比谷図書館で膨大な量の読書。
そしてデンマーク人の妻が支えてくれた・・・。

現役大使約160人中、高卒は2人だそうな。
本人曰く・・・。

高卒者にもチャンスを与える日本は、まだ捨てたものじゃない。
若い人も諦める前に何かに挑戦して欲しい・・・。
とは言うものの藤田さんは、並の精神力・頭脳ではあるまい。

共謀罪の新設案が登場

小泉政権が過去3回にわたって国会に提出して、廃案になった共謀罪。
それが適用要件を変えて新設案として、登場する雲行き。
2020年の東京五輪やテロ対策という状況が、後押しをする景色。

罪名は、「テロ等組織犯罪準備罪」となるらしい。
9月に召集される臨時国会への提出を検討中・・・。

過去の法案では、犯罪を行うことで合意する「共謀」。
それだけで罪に問われていた。

今回は、共謀という言葉を使わず、「2人以上で計画」と置き換える。
計画した誰かが、犯罪実行のための資金または物品の取得。
あるいは、その他の準備行為を行うことを犯罪構成要件に加えた。

しかし「組織的犯罪集団」や「準備行為」の定義が曖昧。
捜査当局によって拡大解釈される可能性。
そんな指摘も取り沙汰されている新設案である・・・。

おでん商戦が始まる

函館地方の日中は、例年にない蒸し暑さが続く日々。
しかし、朝晩は涼しくなって来たが、まだ油断はできない。
また、近畿や九州地方は、36〜7度の厳しさが続いている・・・。

そんな最中にコンビニ各社は、おでん販売に本腰を入れ始めたらしい。
暑さが厳しい中で、熱いおでんのニュース。
暑さに追い打ちをかけるような景色である。

確かにおでんは、秋から冬にかけてレジ横で・・・。
「ついで買い」される定番商品なのは、うなづける。
と言うことで各社は、つゆや具材へのこだわりも見せ始めて多様化。

そしておでんは、利益率も高く、客を呼び込む主力商品の位置付ける。
そんな背景があるため、コンビニ各社が燃えるらしい。
食卓を飾るおかずにもなるおでん・・・。

まだまだ、冷やしラーメンや冷や麦が食べたいが・・・。
残暑なのに熱々おでんでホットな商戦！
そこに来てプロ野球のパリーグでは、日本ハムが１位に躍り出た！

日本ハムもおでん商戦のように燃えることに期待したい！
同じ熱いなら今の時期は、プロ野球の方がまだましな気がする・・・。

受刑者の高齢化

札幌刑務所の現実を知って、侘しさだけがつのってしまった。
刑務所では、受刑者が刑務作業を行う作業場は、「工場」と呼ぶそうな。
札幌刑務所では、印刷、縫製、機械加工、靴製造等の工場がある。

そして製品は、企業や官公庁に納品。
あるいは、全国各地で行う刑務作業製品展示即売会などで販売。
また、受刑者のほとんどは懲役刑。

と言うことで、重い病気や寝たきりでない限り、何らかの作業をする。
そこで、高齢者らを集めた養護工場が用意されて、できる作業を行わせる。
刑務官の一言が、胸を打つ・・・。

彼らにできて、もっと社会に結びつく仕事・・・。
出所後に役に立つ作業があればいいが、それがない。

そして、罪を犯す高齢者の比率がかつてより増加。
65歳以上で検挙された者の比率(10万人当たり)は、1990(平成2)年は43。
2014(平成24)年には143と3倍強。

また、毎年末に刑務所にいる受刑者は、こんな割合。
60歳以上が、2002(平成14)年に10%を超え、2004(平成16)年には11.5%。
そして2014(平成26)年は18.4%。

刑務所に服役する者も、じわじわと高齢化が進む厳しい現実。
そんなことを知って、考え込んでしまった・・・。

iPad授業

三重県松坂市立三雲中学校という凄い学校がある。
なんと全校生徒にタブレットで授業を進める学校だ。
最近は、よくICT(情報通信技術)教育と言われるが、その先進校。

ICT教育とは、タブレットや電子黒板などICT機器を活用した教育のこと。
iPadが1人1台導入された5年前は、触ったこともない機器に戸惑う教師たち。
授業にどう使えばいいのか頭を抱えたそうな。

しかし今は、自信に満ちた景色らしい。
教え方や学び方が変わったし、iPadなしの授業は考えられないという。
2011年度に総務省と文部科学省からICT教育の実証研究校に指定された。

実証研究事業自体は、すでに終了しているが・・・。
今やiPadなしでは、学校そのものが成り立たないというから凄い。

時間割のほか、各教科の先生が作ったオリジナル教材、デジタルドリル。
はたまた部活の掲示板、教員用の掲示板、保護者に見せる学級通信等などetc・・・。
学校生活に必要なものは、全てiPadに入っている。

ところで政府は、2020年代に1人1台の情報端末を目標を掲げているようだ。
でもICT教育を標榜している割には、遅れているなぁ～、美しい国は・・・。
結局のところ、国も政治屋もICTで何がどう変わるのか。
よく分かっていないということなんだろうなぁ～。

将来を担う子ども達への資源を先行投資。
とても大事なことだと思うんだが・・・。

懲りない痴呆自治体

いい加減にして欲しいなぁ～、地方自治体ならぬ痴呆自治体さん。

全国各地の自治体で、経営難に陥った出資法人等への貸付金。
それが回収できていないのに、翌年度の予算で穴埋めして・・・。
返済されているように見せかける会計操作。

こんな馬鹿げたお仕事が横行しているらしい。
朝日新聞の調査では、今年度は85自治体で総額約2,336億円の処理が判明。
この操作を繰り返すことで、貸付金を回収できないことによる財源不足が隠される。

つまり、「つけ」が将来に回される形となる仕組み。
この会計操作は、「オーバーナイト」（一夜貸し）。
それと「単コロ」（単年度転がし）と呼ばれる2通りがあるそうな。

問題の出資法人は、自治体が資金を出して運営する地方公社や第三セクター。
公有地の取得やレジャー開発、中小企業への制度融資等など。
幅広くマネービルに勤しんで借金を積み重ねているようだ。

オーバーナイトは、出資法人等が金融機関から年度末に資金を借り・・・。
そして全額を自治体にいったん返済。
翌年度に自治体が再び法人に資金を貸す。

それをもとに銀行に返済する・・・。
3月31日から4月1日につなぎ資金として借りることが多く、利子も結構かかるとか。

一方の単コロは、決算作業のために年度をまたいで資金の調整ができる。
いわゆる「出納整理期間」(4～5月）を利用。
翌年度の財源を充てて、年度末に返済があったように処理。

インチキ手品を地で行くようなお仕事の連続。
私に言わせれば馬鹿な自治体。
やっぱりキミたちには、「痴呆自治体」がお似合いだ！

見ていたまえ、今に間違いなく夕張市の二の舞になる・・・。

北海高校の快進撃

第98回全国高校野球・・・。
毎年1～2回戦で敗退の北海道勢。
ところが今回は、南北海道代表の北海高校が大活躍。

準決勝では、熊本県代表の秀岳館を4-3で破り、決勝に進出。
甲子園の暑さが、更にヒートアップの展開。
北海高校の大西投手は、初戦から4試合連続の完投というじゃないか！

そして21日の午後から栃木県代表の作新学院と対戦。
結果は、7-1で敗れて準優勝。
でも平常心で堂々と戦った快進撃は、称賛に価する・・・。

胸を張って帰道して欲しいねぇ～。
短い北海道の夏、今年は北海高校の活躍で道民を熱くさせてくれた。
ありがとう、北海高校野球部の選手たち・・・。

北海道新幹線を予約

津軽海峡を挟んだ向かいの青森に出かける用事ができた。
北海道新幹線を利用すべく考え、Web上を右往左往。
辿りついたのが、「えきねっと」というサイト。

会員登録が必要と言うことで、早速メールアドレスを送信。
すぐさま、本登録用のURLが届いた。
URLにアクセスして必要事項として、まずユーザーのIDとパスワードを入力。

以下、氏名・住所・生年月日・連絡電話番号等を打ち込む。
支払いは、クレジットカードのため同様に必要事項を入力。
これで会員登録が完了。

続いて利用月日や希望時間帯を入力すれば、空席の有無が表示される。
あとは、人数や希望の座席を入力。
集計では、運賃合計が出てきて予約完了。

旅行代金は、後日クレジットカードで引き落としになる仕組み。
航空券と同様に早割も適用される等など、スムーズな予約システム。
便利な時代になったものである・・・。

宗教ビジネスのこれから

ビックリするねぇ～、驚くねぇ～。
日本での葬儀平均費用は、189万円ほどなんだとか。
それでもピークの2003年から2割減ったという。

そこに来て僧侶に払うお布施の金額を明確にする動き。
それが、にわかに広がっているらしい。
仏教界は、宗教のビジネス化と反発。

しかし思うに、今のお葬式やそれに付随する諸々の流れ。
それが既に、ビジネス化してはいまいか？
全日本仏教会の役員は、こう語る・・・。

何でも商売にして儲けるのは安易な世俗主義だ。
節度がなさ過ぎる・・・。
でも、その言い分はおかしい。

戒名代一つを見ても現行の葬儀は、乱暴過ぎ。
お布施は宗教行為というのが、仏教界の立場のようだが・・・。
お布施はお気持ちで結構と言って、金額を明確には示さない。
本当にお気持ちで良いのか？そうじゃあるまい。

あまつさえ、訳の分からん「護持会費」まで要求される現実。
護持会費とは、宗派本山の運営費の諸々らしい。

それらに比べれば昨年12月、インターネット通販で始まった「お坊さん便」。
こちらの方が、健全で明朗な会計・・・。
市井の生活者は、料金体系が明確で信頼できる方になびくのは当然じゃない？

これからは超高齢化社会の時代。
菩提寺と檀家の関係が更に薄れて、従前の宗教ビジネスは・・・。
廃れに拍車がかかるように思えてならない・・・。

日本ハムが絶好調

プロ野球のパ・リーグ・・・来た、キタ、きました日本ハム。
今シーズンは、ソフトバンクに10ゲーム以上も離されて・・・。
ずっと2位のゲーム展開。

今年もパ・リーグでの優勝は、無理だなぁ～～～。
そんな諦めの境地でいたら・・・ドッコイ！
ソフトバンクの背中が見えて来た・・・。

そして8月19日には、とうとうソフトバンクに勝率1厘差に迫る。
凄いねぇ～、やるねぇ～。
日本ハムファンは、心が躍っているに違いない！

そう言う団塊オヤジも、舞い上がっているのだ。
スポーツニュースのアプリを数多ダウンロード。
あっちこっちから情報を集める凝りよう。

更に、札幌ドームへ応援に行きたい気持ちに駆られる・・・。
今年こそは、是非ぜひ日本一を勝ち取って欲しいねぇ～！

防犯設備に国費補助

相模原市の障害者施設で発生した殺傷事件。
それを受けて厚生労働省は、施設の防犯強化に取り組む地方自治体に・・・。
財政支援する方針を固めたらしい。

不審者の侵入防止等に必要な施設改修をした場合・・・。
施設を設置する自治体に費用を補助する。
そのために関連経費を2016年度第2次補正予算案に盛り込む方向だとか。

厚生労働省は、事件を教訓に施設を緊急改修する・・・。
保育・高齢者施設、病院や診療所も支援。
いずれも費用の半額を国が補助し、対策強化を急ぐという。

でもねぇ～、チョット立ち止まって考えて欲しいねぇ～。
防犯カメラを数多設置していたが、事件は起きた。
容疑者の措置入院という扱いの曖昧さを指摘しておきたい。

精神疾患のある者への強制入院措置。
警察官時代、とりわけ防犯課長の時は、この措置入院の問題と向き合って苦労した。

厚生労働省は今回の事件を巡り、有識者による検証チームを設置。
今秋の再発防止策の取りまとめに向け議論を進めるとする。

事件の背景は根深い・・・。
いつも、国民の安心・安全を標榜している政治なんだから・・・。
金をばら撒けば一見落着？そんな簡単なことではあるまい。

もっとスピード感を持って対処して欲しいなぁ～～。

SMAP解散に思う

最近は、ビックリするようなニュースが続く。
今度は、国民的グループ・SMAPが、今年限りでの解散を発表。
5人は、メンバー間の確執が消えないことを理由に解散を決断。

解散発表時は、5人がそれぞれFAXでコメントを発表しただけ。
会見を行う予定もないそうな。
ところが解散に素早く反応して、有終ステージを望む声が殺到らしい。

とりわけ、歌手の北島三郎さんは、自身が13年に卒業したNHK紅白歌合戦。
それへの出演を勧め、最後を紅白で飾るのが素晴らしいと提言。
NHKの紅白関係者も出演に前向きな姿勢。
スポーツ紙の緊急アンケートでは、83%が熱望。

しかし関係者は、解散コンサートもないと断言。
思うにメンバー間の確執ある中で仏頂面してファンの前に登場。
そんな不愉快なSMAPは見たくもない・・・。

静かに解散して、それぞれの道を歩むのが一番いいのだろう。
ファンあってのSMAPだったはずだが・・・。
今回の解散劇は、とても残念ではある。

SMAPメンバーが洩らした一言。
僕たちは、15年前に壊れていたんです。
解散の核心に触れるショッキングなこの言葉は、意味深・・・。

全貌が明らかになるのは、まだ先だろうが・・・。
三流メディアさん！追っかけ取材、頑張ってよ～～～！