真紀子節が絶好調

田中真紀子節が絶好調の景色。

9月9日に某テレビ番組に出演して語る。

田中真紀子の父は、第64・65代内閣総理大臣。

田中角栄(享年75歳)・・・。

2001年には、女性で初めて外務大臣を務めた。

現役時代は、歯に衣着せぬ物言いで大活躍。

ところで9月27日投開票の劇団の総裁選。

候補者が乱立中だが、バッサリと言い切る。

今の候補者がた、次から次に沢山出ていらっしゃる。

けれど、まぁ何か勘違いしてるっていうか？

私の今の立場で見ますとね。

ヘナチョコばっかり、出たいから出て来ている。

出したい人じゃなく、この際、出とかなきゃ。

そんな売名を兼ねてですね。

与野党ともに、ふざけてますよ・・・。

「ヘナチョコ」「売名」とバッサリ吐き捨てた。👉

更に真紀子節は、進次郎あんちゃんにエスカレート。

個人的には、(総裁に)この方がなっちゃ困ります。

出来る訳がない❗️と一刀両断して苦言を呈する。

現実が分かってないんですよ。

ライドシェアくらいはできるかもしれない。

皆さんの声を聞いて勉強しておられない！

不勉強だと、手厳しく評価した真紀子さん。

結果、X(旧Twitter)では、賛同の声・コエ・こえ。

小泉進次郎に総理になって貰ったら困ると明言。

はっきり言ってくれる人がいるの本当に良い！

今の状況で誰もズバッと斬り込む人が居なかった。

久々に清々しかった！さすが、おっしゃる通り。

まさに正論、その通りです等など。

真紀子節のパワー全開❣️・・・良いなぁ。

メス駄馬の出馬宣言

劇団「自民党」のメス駄馬も座長争奪戦に参加。

女政治屋の高市早苗経済安保相(63歳)。

9月9日にボードを背景に記者会見で決意を口上。

ボードには、「サナエあれば、憂いなし」だって。

「日本をもう一度世界のてっぺんに」と来た。

「日本列島を強く豊かに」というスローガンの下。

総合的な国力の強化が必要と主張。

外交、防衛、経済、技術、情報、人材の発展。

そのために「何よりも経済成長が必須」と掲げる。

私は、日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい。

出来るに決まっています、と歯切れ良く言い切った。

大胆な危機管理投資と成長投資。

それで「安心・安全」の確保と「強い経済」を実現させる。

経済成長をあくまでも追い求める。

人を前進させるのは希望です、と熱く語る演技も忘れない。

「令和の省庁改編」等の改革も掲げる。

しかし一方で、党派閥裏金事件の関係議員への党処分。

これについては見直さないそうな・・・。

早苗ちゃんは、２度目の総裁選に出馬。

前回は、晋三親分の支援を受けて挑んだ。

だが今回は、その後ろ盾がない・・・。

それでも、安倍晋三元総理には心から感謝しております。

応援するよ、女性初の総理大臣、いいじゃないか。

その言葉を胸に留めながら全力投球して行くそうな。

私は働き蜂です。

元々酒飲みですけど、飲みに行くのが苦手。

お酒を飲んでいる時間があったら仕事をしたい。

いろんな方々の声に耳を傾ける・・・。

風通しのいい官邸を作ります。

しかし、飲み会がどれだけ出来るか。？

それはここでお約束はできません、だって。❣️

家で1人、酒を飲んでいた方が良いのにねぇ。

燃える進次郎（その2）

進次郎あんちゃんは、まるで当事者意識ゼロ。

他人事のように話す政治屋の進次郎。

その姿は、無責任そのものの佇まいである。

更に「政治改革」は、こんな調子と来た。

使途が公開されていない政策活動費は廃止。

使途が公開されていない旧文通費。

これも使途の開示と残金返納を義務付けと主張。

政治資金問題の当事者議員こと政治屋には、こう。

国民への説明責任を果たせ。❗️

選挙で信任を受けるまで、要職に起用しない。

裏金議員の公認は、地方組織や地元有権者。

彼らの意見等を踏まえて・・・。

新執行部において厳正に判断❣️

おぉ〜い、進次郎❗️

お前の提言には、こんな批判的な声だよ。

政策活動費の廃止は、野党がずっと求めていた。

あなたはなぜ、今まで黙っていたの？

旧文通費の使途公開は、維新が積極的に言っていた。

維新と自民が決裂した時、あなたは反対しましたか？

静観していたでしょ・・・。

裏金議員の公認は、新執行部で判断って？？

どうせ「厳正に判断した結果、公認です」。

そうとなるんだろ・・・所詮は同じ穴のムジナ。

さてさて、政治屋の進次郎が、座長で爆誕か。👏

美しい国の親分で、世界じゅうを飛び回ってチョ！

知的レベルの低さで、ポエム好きなお前のことだ。

各国の笑い者になるのが関の山だよ・・・。

燃える進次郎（その1）

劇団「自民党」の政治屋こと小泉進次郎が出馬宣言。

9月12日告示、27日投開票の座長席争奪合戦に参戦。

9月6日、東京都内で記者会見して、口をパクパク。

弁舌さわやかに出馬の決意を語った・・・。

しかし、中身は軽薄の極みの佇まい。

驚いたのが、これ。

政治と金問題で自民党が失った信頼を取り戻す。

そのために結党以来の国民との約束の憲法改正。

それをやると言い放った❗️・・・。

裏金政治屋たちが憲法改正？冗談でしょ。

できるだけ早期に衆議院を解散し、国民の信を問う❣️と来た。

おまけに美しい国の現状認識では、日本は衰退と断言。

厳しい国際情勢の中、日本の国際社会での影響力は低下。

衰退の理由は、社会全体に漂う閉塞感。

そしてダイナミズムの不足だそうな。

でもねぇ、SNS上では、こんな批判的な声だよ。

バブル景気以降、日本を衰退させ続けたのは自民党政権。

国際社会における影響力が低下した間・・・。

何もしなかったのが、政権与党の自民党。

社会に閉塞感が漂っている理由？

それは、自民党政権が国民から税金を取る事ばかり考え・・・。

自分たちは裏金を溜め続けた。

国民生活を本気で良くしようと考えなかったからだ。❗️

荒廃するのも当然でしょ！！（続く）。

裏金疑惑が拡大中（その2）

麻生派の親分アッソー太郎は、只今ダンマリ戦術。

胸中は、事態の急展開に焦っているんだろうなぁ。

派閥の裏金疑惑は、同派の解散になるのかねぇ？

ついでに、アッソーは政界退場となって欲しいなぁ。

コイツの強みは、派閥54人を束ねていたことらしい。

ところが、総裁選をきっかけに同派は3つに分裂。

河野支持派、コバホーク支持派、上川支持派。

しかも、菅義偉前親分とのキングメーカー争い。

アッソーは、これにも敗北しそうな佇まい・・・。

劇団「自民党」の新座長は、菅が担いだ小泉進次郎。

または、菅に近い石破茂のどちらかになると大方の予想。

結果、アッソーは、非主流派に転落の可能性が大。

こりゃ、裏金疑惑は、弱り目に祟り目になるなぁ。

また、「麻生－岸田－茂木」の駄馬3頭体制も崩壊。

そのことも大きいようだなぁ・・・。

ところでアッソーの尊大な態度。

文雄座長は、それに内心、辟易していたとされる。

だから文雄は、アッソーと距離を取っているようだ。

おまけに茂木敏充幹事長は、菅陣営に急接近中。

振り返ればこの10年間、得意絶頂のアッソー太郎。

だが、気づけば孤立無援になりかねない佇まいのようだ。

ところでアッソーの口癖は、こうだったと言われる。

派閥を束ねられなくなった時が、俺の引き際❗️

劇団「自民党」の座長選びこと総裁選。

これを機に派内が割れ、裏金疑惑まで飛び出した。

アッソー太郎！お前はもう83歳なんだって❣️

座長選びが終わったら、すぐに解散・総選挙だよ。

政治劇場は、10月に解散でしょ。

その際、同時に引退表明をした方が良いよ。

そして後継者には、39歳の倅が出馬か？・・・。

政治ごっこ劇場を永遠に続けるのか❓やれやれ。

裏金疑惑が拡大中（その1）

アッソー太郎派の「裏金疑惑」が拡大中のようだ。

同派に所属していた閣僚経験者は、こう言う。

後になって違法だったと言われても困まる・・・。

そう言って、同派の裏金作りを認め始めた。

ただでさえ同派は、総裁選で勝ち馬に乗る。

それが難しい景色、佇まい・・・。

そんな窮地に陥り、アッソーの政界引退説まで浮上。

同派の裏金疑惑は、9月2日に毎日新聞がスクープ。

同派に所属だった政治屋の秘書が、東京地検の検事に供述。

取調べに対し、同派の2017年の政治資金パーティ。

その収入から分配された380万円を「裏金」にしていた。

そんな事実を認める供述をしていたそうな。

更に翌3日は、同派に所属だった閣僚経験者が口を開く。

毎日新聞の取材に対し、こう語った。

(収支報告書への)不記載が、違法だと思っていた。

そんな所属議員は誰もいなかった・・・。

後になって違法だと言われても困まる・・・と証言。

振り返ればアッソー派は「裏金とは無関係だ」と主張。

唯一、派閥を存続させて来た狡猾なチーム。

既に野党は、閉会中審査の開催を要求・・・。

総裁選に出馬した駄馬こと政治屋も、こう宣う。

小泉進次郎〜関係者の説明がしっかりなされることが大事だ❗️

石破茂〜裏金はないと言っていた。

　　　　だが、報道が事実であれば、考え方を述べられる。

　　　　そんな機会はあろうかと思っている・・・。

と、ノー天気な口から出まか状態、あ〜ぁ。（続く）

 

 

 

 

がめつい政治屋（その2）

小林陣営としては、甘利の存在を薄めたい。

それが本音のようだ・・・。

小林は嫌だろうが、甘利は復権を狙っているらしいとか。

前回の衆議院選では、現職幹事長なのに小選挙区で落選。

そして復活を図っているのは、甘利だけではない。

裏金事件で1年間の役職停止処分を受けた政治屋。

萩生田前政調会長は、バラバラになった安倍派議員を集めた。

席上、総裁選の対応は慎重に判断した方が良い・・・。

そんな助言をして回っているそうな。

要は、俺について来れば悪いようにはしない、という訳。

一定数のグループを保持して、どこかの陣営に高く売る。

そんなつもり、魂胆だとか。

処分期間明けの返り咲きを狙っている・・・。

これは、間違いないようだ。

また、非主流派のドンこと菅義偉前首相。

この政治屋も主流派復帰を切望。

関係の深い小泉元環境相と石破元幹事長。

2人が決選投票に残れば、菅はキングメーカー確定とか。

とまれ、どいつもこいつも、生臭い思惑は同じか。

醜悪な連中、まさに腐れ外道そのものである・・・。

がめつい政治屋（その1）

劇団「自民党」は、どこが「刷新感」なのかねぇ。

座長争奪戦を前に、生臭い面々の存在が浮上中である。

がめつい政治屋の筆頭は、甘利前幹事長だそうな。

いち早く出馬表明し、注目を浴びる小林鷹之前経済安保相。

この政治屋への抱きつき作戦を展開しているとか。

8月30日、米国のトランプ前政権で駐日大使。

共和党のウィリアム・ハガティ上院議員らと東京都内で面会。

米民主党議員を含む7人との懇談の場で、急に小林を言及。

甘利は、別に言う必要もないのに報道陣の前で語る。

小林がもし総理大臣になれたら・・・。

真っ先に皆様に会いに行くように勧めておきます、だって。

ところで、甘利が所属するアッソー派には縛りがない。

だが、基本的に河野デジタル相の支援を決めている。

しかし甘利は、河野そっちのけで小林にしがみ付きの佇まい。

甘利と小林は自民党の経済安全保障推進本部に所属。

いわゆる師弟のような関係らしい。

ただ、総裁選の小林陣営としては、バックに甘利がいる。

そうと思われるのはマイナスのようだ。

甘利は、いわゆる古い政治屋の象徴のような存在。

口利き賄賂疑惑もくすぶっている・・・。（続く）

悩むアッソー

元NHKの某女政治部記者が、テレビ出演で分析。

劇団「自民党」の座長こと総裁候補が乱立。

その中で、「一番苦悩しているのは誰か？」を述べた。

同女は、アッソー太郎の名前を挙げた。

決選投票で、どっちに乗るのか？

それで主流派になるか、非主流になってしまうか。

それが決まると指摘した・・・。

1回目の投票では、誰も過半数を獲得できない。

それは、ほぼ確実だそうな。

結果、1回目投票の上位2人が決戦投票に進む。

アッソー派の河野太郎のほか、連携して来た茂木敏充。

アッソー派からも支援者が行っている小林鷹之。

この政治屋なら「乗れる」とか・・・。

一方で女政治屋の高市早苗を、こう分析。

アッソーは、高市早苗を余り好きじゃない。

だから悩ましいところ、と指摘した・・・。

一方で、絶対乗れない人たちが何人かいるとする。

嫌いな石破と小泉の背後には・・・。

対立軸の菅が控えてるから乗れない、と言う。

可能性が高そうな小泉進次郎vs石破茂の決戦投票。

そうなればアッソーは、究極の選択を迫られる。

どういう取引というか、出来るのか。？

それをちょっとでも間違ったら・・・。

今までずっと主流で力を保持して来たアッソー太郎。

急速に影響力を失うことになるので悩んでいる・・・。

そんな分析をしたが、アッソーに一言。

悩むことはない・・・。

政治屋稼業を辞めれば良いだけだよ。❣️

脱原発を封印

劇団の座長選び(総裁選)に出馬表明の政治屋。

河野太郎デジタル担当相が「脱原発」を封印して変節。

原発の新増設の必要性にまで踏み込んだよ。

その理由として、こんなことを語った。

データセンターとAIで電力需要が跳ね上がる。

再生可能エネルギーを2倍のペースで入れる。

それで原子炉を再稼働しても足らないと強調。

同じことを、原発活用へ旗振りする経済産業省。

ここのお役所もそんなキャンペーンを展開中。

データセンターやAIを人質に出される・・・。

そうなると仕方ないか、となりがち。

だが、エネルギー政策に精通の元経産官僚。

古賀茂明氏は、世界の常識から完全に外れていると断言。

電力自由化が進んでいる各国では、こうらしい。

原発は発電コストが高く、もはやお荷物という認識。

 

ましてや新増設という話は、あっても実は非現実的。

太陽光や風力などの再生可能エネルギー。

これは、発電コストは安くても発電量が変動する。

そのため安定しないと言われて来た。

だが、蓄電池の価格が急激に下がり・・・。

今や、「再エネ＋蓄電池」の組み合わせ。

この方が遥かに優れており、これが世界の常識だそうな。

AIやデータセンターのため・・・。

原発の再稼働や新増設を急ぐ必要。

この理屈にも盲点があり、古賀氏は言葉を繋ぐ。

データセンター建設を計画中のGAFAM(米主要IT企業）。

ここは「脱炭素」を進めている・・・。

全てクリーン電力で稼働させることを条件としている。

マイクロソフトは、原発容認の立ち位置。

だがその他は、脱炭素イコール再エネ。

データセンターを造る際は、再エネ電源があるかどうか。

それが重要になって来るという・・・。

GAFAMは、取引先にも脱炭素を求めている。

結果、日本企業が焦り始めています・・・。

自民党も日本も内向きになっています。

原発の再稼働は、簡単ではなく新増設は20年位かかる。

数年先の電力不足への対応なんて絵に描いた餅です。

再エネ＋蓄電池を拡大させる方が早いのです。

古賀氏の言葉は、重厚で説得力があるねぇ。

世界の非常識を喧伝する河野太郎。

お前は、劇団「自民党」の座長は無理だなぁ。

座長になって欲しくない政治屋（その2）

第3位は、石破 茂(67歳)元幹事長で78票。

党内で人気がないという報道をよく見ます。

人間的に問題があるのでは？一匹狼で政治は出来ません。

最近の総理と比較しても、強みと言えるものがない。

強いて言えば防衛なのだろうが・・・。

重要な外交や経済で適切な判断を下せるか不明。

総理大臣の大事な仕事は外交だと思う。

だが、国の顔として見た目がどうかな・・・と。

第2位は、小泉進次郎(43歳)元環境大臣で100票。

発言に中身がないと感じました。

周囲の人たちが担ぎ上げている感がハンパないです。

いずれは総理になって欲しいと思うが、今ではない。

もっと主要ポストを経験して実力をつけてからでも遅くない。

今なると菅前総理の言いなりになりかねない・・・。

政治経験が浅く、現在の混沌とした国際情勢。

これにおいて、日本に有益な決断が出来そうにない。

言葉は巧みだが、内容がない。

最有力とも聞くが、不安でしかない。

そして第1位には、河野太郎(61歳)デジタル大臣が104票。

今は隠しているが、反原発なのは誰もが知っている。

今後の日本を考えた時、それでは立ち行かなくなる。

必要なことなのかもしれないが・・・。

マイナンバーカード導入の手法が強引過ぎると感じる。

総理になって何でもあの感じでやられたらと思うと不安。

自民は派閥を解消するはず。

それなのに、この人は麻生派に属したまま。

信用できないし、総理の器ではない。

SNSでも気に入らない人は即ブロック。

有権者は、しっかりと政治屋の行状を見ているねぇ。

座長になって欲しくない政治屋（その1）

劇団「自民党」の総裁選に国民の注目が集まる昨今。

美しい国のマンガ劇場を見ている思いである。

またまた、三流メディアが、こんな調査で頑張る・・・。

既に出馬宣言をした駄馬の政治屋を含め12人の役者。

その中で「総理になって欲しくない座長」は誰か？

全国の男女500人に、こんなアンケート調査を実施。

その結果は、以下の通りである。

第5位は、野田聖子(63歳)元総務大臣で30票。

5位は同票で2人で、「総理になってほしくない」理由は、こう。

日本をどう導いて行きたいのかが不明。

子供のこともあるし、総理になる必要はあるのか。

女性総理の誕生に期待はあるが、、この人はその器ではない。

今まで何をやって来たのか？実績も足りない。

同票の第5位は、青山繁晴(72歳)参議院議員で30票。

余り知名度がないし、実力も不明。

大臣経験など実績のある人に総理になって欲しい。

参議院議員なので、政策決定での力が弱いのでは？

年齢的にも、もう日本を背負えないと思う。

第4位は、高市早苗(63歳)経済安保担当大臣で61票。

安倍の影響が強いのだろうが、余りに右寄りではないか。

その路線は、もう国民の支持を得られないと思う。

昨年問題になった総務省文書の国会でのやり取りを見ていた。

余りに短気で気が強すぎるとの印象を持った。

あれでは、国際協調は難しいだろう・・・。（続く）

腐れ外道の見本（その2）

腐れ外道の続きである。

広瀬〜必ず録音してね。

　　　やっぱり違法なことだから、もうやらない。

　　　あるいは新しい人が入るかもしれない、でもよい。

　　　とにかく、奥さんには辞めて貰おう。

　　　まずは、彼がくすねたことを明らかにしておかなくてはいけない。

　　　だから、そこはよろしく。

ところでLINEに残った「彼がくすねた」。

その意味は、こうらしい。

広瀬事務所では、秘書は賞与を広瀬側に上納する。

そんな取り決めがあった・・・。

ところが、Bが12月分の賞与を上納して来なかった。

そこで、広瀬は第一秘書(B)と第二秘書(A子)の給与と賞与。

それが支給されているか。

参議院事務局に確認するよう、別の秘書に指示を出した。

ただ、案の定、秘書の給与とは言え・・・。

個人情報保護を理由に事務局側は開示しなかった。

その後、広瀬と秘書はLINE通話でやり取り。

広瀬は、「やっぱり違法なことだから」とメッセージを送信。

少なからず違法性の認識があった。

それでも、広瀬は、「まずは、彼がくすねたこと」と表現。

上納しないこと=秘書(B)がくすねた、と受け止めていた。

そんな空気が、LINEからは感じ取れるねぇ。

それほど事務所内では、上納が当たり前。

そんな雰囲気だったのか・・・やれやれ。

派閥パーティを巡る裏金事件で大荒れの劇団「自民党」。

広瀬への捜査は今後、どのように展開するのかねぇ。

それにしても、欲たかれの女政治屋には、呆れるなぁ。

「腐れ外道」の素晴らしい見本である・・・。

腐れ外道の見本（その1）

広瀬めぐみ元参議院議員が熱演中。

この女は、上智大外国語学部卒業後、弁護士稼業。

2022年7月の参議院選で、岩手県選挙区から初当選。

派閥は、アッソー派に所属していた。

振り返れば、海外研修名目の観光旅行で記念写真。

また、カナダ人のプロサックス奏者と赤ベンツ不倫。

そんな劇に飽き足らず、美しい国の税金を騙取。

結果、悪行がバレて8月30日、秘書給与詐取で在宅起訴。

税金358万円を騙し取っても在宅起訴？

一般人なら間違いなく通常逮捕される詐欺事件だろ。

まさに東京地検特捜部が、女政治屋に忖度の景色である。

ところで某週刊誌は、こんな情報を入手していた。

秘書給与詐取を窺わせる広瀬と秘書。

こいつらのLINEメールなどを入手。

その驚愕のやりとりは、こんな塩梅らしい。

勤務実態がないA子を公設第二秘書として届け出。

A子は、届け出をしていた公設第一秘書Bの妻。

広瀬〜第二秘書の給与明細と賞与明細、貰ってくれるかな。

　　　第二秘書のボーナスも出てるんじゃないか。

　　　第一のボーナスも出てるんじゃないかと思うので。

秘書〜個人情報の兼ね合いもあるので貰えるか。

　　　分かりませんが、聞いてみます。

秘書〜給与明細は、本人の了諾がないと開示出来ないそうです。

　　　12月は、第一秘書は給与、賞与ともに支給されています。

　　　第二秘書は、給与は満額。

　　　賞与は、満額の3割支給されているとのことでした。

この後、2分53秒間音声通話が記録される。

そしてLINEは、次のように続く。（続く）

座長選びの日程

劇団「自民党」の座長選びの日程が決まった。

逢沢一郎総裁選挙管理委員長は、高揚感を漂わせて発表。

9月12日告示、9月27日に議員投票と開票をする。

我が党は、9月27日に党所属議員による議員投票。

それと党員・党友の党員投票で第28代の総裁を選出する❗️

今回の総裁選は任期満了に伴うもので、総裁公選規程。

それに基づいて実施されるが、議員投票は1人1票。

8月20日現在の党所属国会議員は367人。

過去2回の総裁選は、新型コロナウイルス感染対策。

そのため都内のホテルで行われたが、今回は党本部8階ホール。

ここで27日に議員投票を行い、党員投票と同時に即日開票。

総裁公選規程で定められた党員投票の選挙人は・・・。

日本国籍を有する20歳以上で、前2年(令和4年、同5年)。

その党費・会費納入の党員、自由国民会議会員、国民政治協会会員。

今回は、それに加えて特例措置を取り入れる❗️

令和5年に新たに党費・会費納入の党員等(18歳・19歳の者も含む)。

これらにも選挙権を付与する・・・。

これは、8月20日の総裁選管で方針を定めた。

そして同日の総務会で了承された。

逢沢委員長は、記者団にこう語る。

「開かれた総裁選」として過去最長の15日間の選挙戦を行う。

国民に対して広く劇団「自民党」の政策を訴えて行く。❣️

劇団「自民党」の熱演に拍手しておこう。👏