サラリーマンは気楽な稼業と来たモンだ・・・という歌があった。
と言うことで2題目は、裁判官は気楽な稼業?・・・の与太話。
検察審査会による「起訴議決」の執行停止。
そして指定弁護士指定の仮差止めの申立て・・・。
それを却下した東京地裁、弁護団は21日に即時抗告した。
ところが翌22日、東京高裁は即時抗告を棄却。
実質的な審理を経ずに東京地裁決定をほぼ踏襲・・・。
起訴議決に無効事由があり、弁護士指定の見合わせを要請。
それにも拘わらず、指定弁護士を指定する有様・・・。
弁護団は、下級審の対応を容認できないとし・・・。
続いて、最高裁に特別抗告と許可抗告を行った。
特別抗告は違憲を、許可抗告は法令解釈上の重大な誤りを指摘。
同事務局は、裁判所に出向の検察庁職員や裁判所職員で構成とか。
さてさて、そんな疑惑を持たれる身内組織のお仕事ぶりに・・・。
最高裁は、どんな決定を導き出してくれるのであろうか。
裁判官には、気楽な稼業の気持ちを捨てて、真摯な審査をしてほしい。
と言うことで2題目は、裁判官は気楽な稼業?・・・の与太話。
検察審査会による「起訴議決」の執行停止。
そして指定弁護士指定の仮差止めの申立て・・・。
それを却下した東京地裁、弁護団は21日に即時抗告した。
ところが翌22日、東京高裁は即時抗告を棄却。
実質的な審理を経ずに東京地裁決定をほぼ踏襲・・・。
起訴議決に無効事由があり、弁護士指定の見合わせを要請。
それにも拘わらず、指定弁護士を指定する有様・・・。
弁護団は、下級審の対応を容認できないとし・・・。
続いて、最高裁に特別抗告と許可抗告を行った。
特別抗告は違憲を、許可抗告は法令解釈上の重大な誤りを指摘。
同事務局は、裁判所に出向の検察庁職員や裁判所職員で構成とか。
さてさて、そんな疑惑を持たれる身内組織のお仕事ぶりに・・・。
最高裁は、どんな決定を導き出してくれるのであろうか。
裁判官には、気楽な稼業の気持ちを捨てて、真摯な審査をしてほしい。