カルト集団こと旧統一教会ばかりかと思ったら、創価学会も燃えているようだ。
何と、創価学会から「週刊新潮」に抗議書が届いたそうな。
先の週刊新潮の記事内容に関しての抗議。
仏壇2,000万円と宗教の内容が凄い。
7日以内に謝罪訂正しなければ、法的手段に訴えるとか。
Webで検索したら、こんな塩梅。
発信元は、熱心な学会員家庭に生まれ、かつて学会の広告塔として活躍。
公明党の選挙応援にも駆り出されていた自称「創価エリート」。
学会が、いかに噓にまみれているかを知って脱会した方であり、説得力十分のようだ。
1年に1度の財務(献金)の額は、概ね収入の1割が目安。
うちの両親でも既に、総額で数千万円の寄付をしている。
高額な学会専用の仏壇を3基も購入、仏壇関連だけで約2,000万円。
統一教会の100万円の壺なんて安過ぎ。
多くの学会員は、ピンと来ないんじゃないでしょうか?
いやはや、訴権の濫用の始まりになりそうな雰囲気。
こりゃ、カルトの要件を十分に満たしているんじゃないの?
創価学会自らが、そのことを証明しそうな景色である・・・。
まぁ、法的手段に訴えた方が良いなぁ。
その方が、金集めの手口・実態を明るみになって良いんじゃない?