公務員の懲戒処分には、4態様がある。
一番厳しいのが懲戒免職で、退職金はゼロ。
そして停職・減給・戒告と続く・・・。
ところで今年の道警は、不祥事の止まるところを知らない。
11月27日には、交通違反をデッチ上げた函館方面森警察署の巡査長が逮捕された。
おまけに函館機動警察隊の警察官33人は書類送検。
こちらは交通違反の実況見分での不正だ。
見分に立ち会っていないのに、立ち会ったとする虚偽文書を作成。
そのうち2人は、高速道路での捜査時に支給される特殊勤務手当。
これも不正に受給していたというバラエティに富む不祥事。
でも彼らは、減給や方面本部長訓戒という寛大な懲戒処分。
だが逮捕された巡査長は、懲戒免職方向?
そんな折に、北海道職員の給料増額のニュース。
不正を働いても給料が上がる・・・なんともうらやましい職業である。
今頃になって道警は、仕事や組織のあり方を論じているそうだが・・・。
11年前の道警裏金不正から、何も学んでいないんじゃないのか?
杭打ち偽装と同じで、組織の屋台骨が偽・ぎ・ギと軋み始めたの感がする・・・。
一番厳しいのが懲戒免職で、退職金はゼロ。
そして停職・減給・戒告と続く・・・。
ところで今年の道警は、不祥事の止まるところを知らない。
11月27日には、交通違反をデッチ上げた函館方面森警察署の巡査長が逮捕された。
おまけに函館機動警察隊の警察官33人は書類送検。
こちらは交通違反の実況見分での不正だ。
見分に立ち会っていないのに、立ち会ったとする虚偽文書を作成。
そのうち2人は、高速道路での捜査時に支給される特殊勤務手当。
これも不正に受給していたというバラエティに富む不祥事。
でも彼らは、減給や方面本部長訓戒という寛大な懲戒処分。
だが逮捕された巡査長は、懲戒免職方向?
そんな折に、北海道職員の給料増額のニュース。
不正を働いても給料が上がる・・・なんともうらやましい職業である。
今頃になって道警は、仕事や組織のあり方を論じているそうだが・・・。
11年前の道警裏金不正から、何も学んでいないんじゃないのか?
杭打ち偽装と同じで、組織の屋台骨が偽・ぎ・ギと軋み始めたの感がする・・・。
以前から読ませていただいておりましたが、初めて
コメントいたします。
「団塊オヤジ」さんは、よくも道警から命を狙われなかったものだと驚いていました
不祥事のデパート、北海道警察にしてもJR北海道にしても、組織に問題があり、結局トップの問題ですね。
組織のトップが口先ではなく実際に何処に視点を
向けているかが肝心ではないのでしょうか。
当初の本気で交通事故を減らしたいとの思いから、何時の間にかノルマ達成、点数主義→ボーナス査定に変節して行ったのでは?
道警やJR北海道は誰のため何のための存在?
どちらの組織も「北海道の本末転倒で賞」を贈っては
如何でしょう
失礼いたしました。