二日続けて、ボクシングの話題。
7月30日の夜、WBC世界フライ級タイトルマッチ「内藤大助VS清水智信」の試合が行われた。
結果は、10ラウンド57秒で、チャンピオンの内藤選手のKO勝ちになった。
しかし、清水選手は8ラウンドまでの採点では、優位に試合を進めていた。
それが10ラウンド、急に王者のパンチ連打を浴びて2度のダウンで負けた。
正直言って日本人同士の試合だと、こういう結果が忍びない。
しかし、どこまでもフェアーに戦った両選手。
KOの試合も醍醐味、それに酔いしれたファンも多かったはずだ。
ところが、おまけの飛び入りがあった!
そう、例のプロボクサー亀田興毅がリングに上がったのだ。
そして、内藤選手の腕を高く持ち上げてを祝福するパフォーマンス。
これには、正直言って驚いたが、底意は別にあったらしい。
人間的に大きく成長すればこうなるのか、と思って感心していたのだが・・・。
リング上で亀田興毅は、内藤選手に対戦を要求したらしい。
そんな行動をボクシング関係者は、こう批判している。
亀田選手は、この試合の前に行われたWBAフライ級の王者坂田健史選手と戦うのが筋。
亀田興毅が、何のためにWBAランキング1位にいるのか(分かっていない)。
WBAフライ級の王者の坂田と戦わないで、WBC世界フライ級王者に対戦要求をするのは、逃げているということだ、と手厳しい。
こんな飛び入り珍事は別にして・・・。
フェァーなスポーツは、何度見ても気持ちがいい~。
内藤・清水両選手に心から拍手を送りたい。
7月30日の夜、WBC世界フライ級タイトルマッチ「内藤大助VS清水智信」の試合が行われた。
結果は、10ラウンド57秒で、チャンピオンの内藤選手のKO勝ちになった。
しかし、清水選手は8ラウンドまでの採点では、優位に試合を進めていた。
それが10ラウンド、急に王者のパンチ連打を浴びて2度のダウンで負けた。
正直言って日本人同士の試合だと、こういう結果が忍びない。
しかし、どこまでもフェアーに戦った両選手。
KOの試合も醍醐味、それに酔いしれたファンも多かったはずだ。
ところが、おまけの飛び入りがあった!
そう、例のプロボクサー亀田興毅がリングに上がったのだ。
そして、内藤選手の腕を高く持ち上げてを祝福するパフォーマンス。
これには、正直言って驚いたが、底意は別にあったらしい。
人間的に大きく成長すればこうなるのか、と思って感心していたのだが・・・。
リング上で亀田興毅は、内藤選手に対戦を要求したらしい。
そんな行動をボクシング関係者は、こう批判している。
亀田選手は、この試合の前に行われたWBAフライ級の王者坂田健史選手と戦うのが筋。
亀田興毅が、何のためにWBAランキング1位にいるのか(分かっていない)。
WBAフライ級の王者の坂田と戦わないで、WBC世界フライ級王者に対戦要求をするのは、逃げているということだ、と手厳しい。
こんな飛び入り珍事は別にして・・・。
フェァーなスポーツは、何度見ても気持ちがいい~。
内藤・清水両選手に心から拍手を送りたい。